いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

飲まなあかん。

2013-08-31 | Weblog
家から持ってきた緑茶。
1日働いて、お昼弁当までまたいでも、500mlが飲みきれない。

またボーコーエンになるでぇ
あかんっちゅーの。

ちゃんとせなあかん

帰宅したら、晩ご飯で倍返しや

ジャージャー麺 at 福錦300

2013-08-31 | 外食
会社近くのワンコイン定食で人気のお店にまた行きました。

店頭の黒板で「ジャージャー麺」をみつけちゃったから。

ジャージャー麺

中国のジャージャー麺は、ひき肉がたっぷりの味噌味のミートソースって感じ。
きゅうりと、白髪ネギがつけ合せにのっています。

それが少し変化したのが、韓国のジャージャー麺。
こちらはまっ黒い味噌(テンメンジャンのよう)にひき肉と玉ねぎがたくさん入っている。
つけ合せは、くし切りされた生の玉ねぎと黄色いたくあん(別皿で出てくる)。
これがお約束。

韓国のジャージャー麺はドラマでもよーーーく出てくる
出前のシーンといったら、まずジャージャー麺。
日本でいうところのラーメンの位置づけでしょうか
それかカレー
ドラマの中の子供たちはみんなジャージャー麺が大好きね

今日私が食べたのは、中国の方のジャージャー麺です。
しんなりした千切りきゅうりの感じと、白髪ねぎを混ぜた感じが絶妙なんだよねー。
500円。
おいしいわー


韓国の方のジャージャー麺は、お味噌も買ってあって自分でたまに作るけど、
中国の方は何年振りだろう?
20年ぶりとか?
思い出せないはるか昔…

どっちが好きかな?
どっちも好きだな。
別に甲乙つけるもんでもないし。
ジャージャー麺、大好きです。

   

いつも新大久保で集まる爆裂仲間の中の《パワちゃん》はたしか、
どこかのSNSのプロフィールに
「好きな食べ物:ジャージャー麺」って書いていた気がする。

昔読んだそれを今ふと思い出したわ

辛い物が苦手な彼女。
それでもいつもヒ―ヒ―言いながら、新大久保の集いに頑張って参加するんだ(涙)。

今度、一度、ジャージャー麺を満喫できるお店で集まってあげた方がいいかも知れないね。
わざわざプロフィールに「ジャージャー麺」って書くほど好きなんだもん。
ヒーヒーばかりじゃ可哀想だよね(笑)。

《パワちゃん》、韓国ジャージャー麺は好きかなぁ?
次回は、新大久保の中華屋さんで開催もいいかもよー

ラウアエ(Laua'e)

2013-08-31 | ハワイ
7月頃にオットの職場の「ハワイ大好き」上司から鉢植えの《ラウアエ》をいただきました。

シダの類はもれなく日陰のジメジメした所で育てるもんだと思っていた私が、
鉢を日陰に避難しておくと、翌朝には日なたに出ている…

「日なたじゃ枯れちゃうよ~」とまた日陰にすると、また日なたに動いている。

何も知らないオットの仕業。
植物はなんでも日に当てりゃーいいと思っているのねっ!

「シダの植物は日蔭じゃないとダメなんだよ」と教えてあげたら
「これは日なたでいいんだってさ」 と逆に言われた

「あら?そうなの?そんなシダがあるの?」

そして、日なたで育てること1ヶ月。

わんわん大きくなっている。
ラウアエ。


もう、鉢植えが小さく感じるようになってきた。

そういえば、ハワイの民家やホテルなどの庭によく見られるのが、このラウアエ。
確かに明るい所にもシダ…あったわねぇ。

ネットを少し調べてみたら、ラウアエには「最愛の」とか「かわいらしい」という意味がある…と書いてありました。

ふ~ん。…と読んで、もしやと思い立った。

ホイケで踊った「ka Ua loku」の歌詞の中に「E ho`opili ana me ka laua`e」という部分があり、
この夏イヤってほど口ずさんで練習したんだわ。
そっか、「ラウアエと愛を楽しむ」ということなんだ。
つまり、愛しい人とイチャイチャする ってことをラウアエに例えているんだね。

ほら、こうやってまた一歩、自習が進むわけ。
こんな小さな実感がウ・レ・シ・イんだ
もう忘れないもんね。



Laua'e はハワイアンモチーフとしてファブリックにも多用されているね。
パラパライ(細かいシダ)よりも絵に描きやすいもんね。



こんな風にね。

我が家のアプローチで毎朝、
「行ってらっしゃ~い!」と私を送り出してくれてる青々としたラウアエ。

我が家で冬を越せるのか、よくわからないけど
鉢植えをもう少し大きくしてあげて、
まだまだ私たちの目を楽しませてほしいなーと思ってる

はやし亭 at 大磯

2013-08-30 | 外食
お仕事がお休みの昨日、午前中の用事を済ませてから平塚~大磯方面にドライブに行きました。
(うちからは一番近い海のある所)

ここ大磯には、かねてから行きたいお店が数件あって、
そのうちの一つをクリアしにランチに出かけました。

1国(国道1号)の大磯漁港を越えてすぐのところにある「豚唐林(とんからりん) はやし亭」。
ちょっと雰囲気のある外観のトンカツ屋さん



トンカツ屋さんはあちこちにあるけど、ドライブ(おでかけ)のテンションだと
「ここ来てみた~い!」となりがちだよね。
特にこの1国沿いはなんか洒落たお店がポツポツあるのよ。

ここは隣に『鴫立庵(しぎたつあん)』という、京都の落柿舎、滋賀の無名庵と並ぶ日本三大俳諧道場の一つがあります。
俳諧道場(草庵)とは1600年代に著名な俳人が滞在して句を残した所で、
素敵な林が裏に広がり、そこだけとても趣のある空気が流れているところ。

その林の前に建つこの洋館が「はやし亭」。



内装はシンプルな趣のあるリビング風。
40畳って感じ。



トンカツ屋さんなのにテラス席もあります。
林の樹々がステキー

ジャズが流れる店内で、オットはランチメニューから「ひれかつとカニクリームコロッケ」


ワタシは「ひれかつとエビフライ」を頼みました。


衣がサクサクで香ばしくて、エビは尻尾までカラッとおいしい。
白味噌のおみそ汁が久しぶりでおいしいー。
ご飯はおかわり可でした

お店に伺ったのがお昼を回った1時半頃だったので、空いていたのですが、
右の大テーブルには地元の方と思しきおじさま2名。
そこに、白髪の短い髪のおばさま3名が、順に来店します。
10年前にはリタイヤされている年代の方たちが、順に大テーブルに集まり、
「あら。こんにちは」
「おう。この前はありがとう」
「この前の…はどうなったの?」
「今日はどちらに?」
「うん。鎌倉のプリンスまでね」
などと、顔見知りの会話を始めます。

おばさまが3人とも白髪のショートカットで(3人白髪って珍しいでしょ?)、
あとからあとから増えてちょっと消えてまた増えるもんで、オットとワタシは
「あれ?さっきの人が着替えた?」
「あれ?今いた人あの人だっけ?」
と、わからなくなる始末
最終的に「白髪が3人」と確認するまでに少し時間がかかりました(笑)

そして「カツサンドにしようかしら」と座りながら頼むわけ。

そのおばさまたちがみんなピアスをしていたり、おしゃれなかごバッグで来たりするの。
なんか、こんな漁港と海水浴の町で、おばさまたちはこんなきれいにしているんだー。
かっこいいなー。

都内の一等地のおばさまがきれいにしているのは普通だけど、
海沿いの町のおばさまがきれいにしているのを見ると、
なんか…一等地のおばさまよりかっこよく見えるのはなぜだろう?

オットに聞いたら私だけの感情では?と言われたんだけど…

なんか、敗北感?(うーん、うまく伝わらないかな)
別に勝ち負けなわけじゃないけど、この町でおしゃれな人に会うと、
その大自然という財産がバックボーンに既にあって、その上でライフスタイルが素敵…
という部分で、「わぁ、負けたなー」と思わされてしまいます。
オットが言うように私だけの感情なのかな?
(伝わるかしら?)

きっと、オットは正直に口にしないだけで、
ワタシはそこを正直に感情にしているんだと思うんだけど…。

要するに海に対する憧れが、海なし市に住むワタシには永遠にあるんだろうなー。

その財産は、そこに住む人だけに享受を許されたもので、まずそこに対する羨望、
そしてさらに、小奇麗なファッション…しかもご年配…
なんか、「いいなー、かなわないなー」と思ったんだなー。

そんなことを、エビフライをかじりながら考えて、
また海なし市へと帰って行くワタシなわけですね
ま、海はなくとも、ワタシの町には川と田んぼがあるわね!

だんだん、これまでの人生が顔に出る年齢になってきました。
ワタシもすてきなおばさんになれるように
日々を生き生きと頑張らなくちゃ。
ヨシッ!!

シミーズ!?

2013-08-28 | ファッション


あらやだ。
駅前のワタシの専用ミラー、汚れまくってるわぁ。
困るわねー。

今日は白いワンピースにデニムを合わせました。(デニムが見えないね)
チュニックと呼ぶには少し丈が長いかな?

膝丈のワンピースとはいっても、綿のぺらぺらですから、ワンピースとして着て許される年齢(体型)ではありませんな。
気がふれたおばちゃんになってしまいます。

この白。
なぜかオットのお気に入りらしく、普段は何を着ても、いいも悪いも言わないくせに、これを着ると「いいね」と言うの。
なんなんだろ?

ワタシには、母が昭和40年代に着ていたシミーズ(シュミーズ?どっち?)みたいな気がするんだけど…
だからこれ1枚で歩いたら気がふれたおばちゃんになってしまう気がするのよね。
(オットも1枚で着ることを推奨してはいないわな)

いつもハデなハワイアン柄を着ているからかな?
ハワイアンじゃないこの柄が新鮮なのかなぁ?


オットにとってどこが絶妙なのかわからないけど、たまにデニムで合わせるとワタシにも新鮮。

デニムをロールアップして、ちょっとだけちゃんとした靴を合わせると、
サンダルより気持ちがしまるわね。
通勤!の気持ちになります。
トリコロールのカゴバッグもこの夏のお気に入りです



ホントは土曜日以外デニム禁止なんだけど
今日は目立たぬようにコッソリ… と。

乗り遅れなかったことがない。

2013-08-27 | Weblog
巷じゃやれ「倍返しだ!」の声がよく聞こえますねー。

ワタシ、この手の人気ドラマ、乗り遅れなかったことがない…ってくらいウトイんです。

『ミタさん』も終わり間近で知って、最後の2回ぐらいしか見てないでしょ~。
『とんび』もそう。
『あまちゃん』なんて、何が「じぇじぇじぇ」なのかも知らなかったし、
『半沢さん』もそう。

よーく耳を研ぎ澄ましていれば、会社の人たちが「じぇじぇじぇ」も「かしこまりました」も
使っていたんだけどね。
それに対して、もう一方の人が「あはは^^~、ウケるぅ」ってやってたんだから
そこでボーッとしてないで「何それ?」って食いつけばよかったんだけど。

ボーっとしてんのよ。日々

(注:かしこまりました じゃなくて 承知しました でした)

あまちゃんなんて、海に潜っていた頃を知らないわ。
今になって必死に見てるけど、やっぱり最初から観ていた人ほどの感動がないの。
あまちゃんの成長をずっと見てきた人に
「とうとうオーディションに受かったね!」と言われても、
「はぁ、そうですねー」としか言えなくて(笑)

職場のみんなが愉快痛快!と絶賛してる『半沢直樹』。
クラスメートだった横ちゃん(男子)とLINEでお話してると、
「日曜日の夜はビールを飲みながら『半沢直樹』を観るのが楽しみだー」って言うの。
奥さんに上戸彩の爪の垢を飲ませたいと(笑)。
「今からでも遅くないからお前も見ろ!」と

そうか。
この遅れ、どうにか取り返したいと手配を試み、
第1話から5話を観られることになりましたよ。
(6話からは自分で録画開始)

さっそく観た1,2話の感想から言うと、時代劇のような「勧善懲悪」の世界。
「おぅおぅおぅ!この桜吹雪が目にはいんねーか!」的な感じなのね

しかも、1話完結だと思っていたのに、半沢直樹の戦いは続くんだ。
だからみんながこんなに夢中になるのかー。

誰もが大げさ、ラブ様もキャラ作ってるし、中車さんもいちいち顔をズームアップ。
だけど、そこがわかりやすくて面白い。

詳しい解説(ナレーション)も入るから難しくないし、
悪い上司をやっつけろ!的なテーマは、社会に出たことがある人ならみんなが思う共通の敵だよね。
特に男の人が夢中になってしまう理由がよ~くわかりました。

どうやら、初めてと言っていいほどこのドラマには追いつけそうです
「倍返し」の精神はあんまり好きではないんだけど、
私もみんなと一緒に最後には「倍じゃ足りない!10倍だっっ!」と夢中になれるように、
3から5話を頑張って観たいと思います

ハワイアンキルトのワンピース♪

2013-08-27 | 手作り作品


姪の子、Kナ(4歳)にワンピースを作りました。
我が家にあったハワイ柄の端切れを姪が選び、そこに私の好みでオレンジギンガムを加えました。

小ちゃいワンピースはダーツもなければウエストシェイプもなくてチョー簡単!
…と言っても、裏の見返しには接着芯を貼らなければならないし、
手間はいっちょ前なんですが。

それでも、普段4mぐらいの裾上げしている私から見れば、あっという間に終わる裾の処理。
袖ぐりもあっという間!
笑いが止まりませんでした。

生地がスカート分ギリギリしかなくて、左右対称に取れなかったり、
サイドポケットが作れなかったりと、若干不満は残るのですが、
どうせ、1-2年したらお払い箱だもんね!
充分でしょー。



ランチョンマットには、給食袋とマグカップ袋が必要だったんだって。
めんどくさかったー!

しめて、休日3日返上しての作業となりました。
やっぱり子育てしてたらできないのかもね…

1日学生

2013-08-24 | 家族・おうちバナシ
私の甥がこの4月に高校生になり、その学校でスクーリングを開いてくれたので、
今日は2人の姉と学生になりに行きました。



付属小学校の先生、付属中学校の先生、付属高校の先生が実施するさまざまなカリキュラムから選択して受講するスタイルです。

受講対象は家族、親類、友人。
学生達が学んでいる環境を知ってもらうことで、創立者の思いを理解できたり、
引いては下のお子さんも我が学園へ、という目的があると思います。
甥が小学校で失敗し中学校でも失敗し、一番難しいといわれる高校でやっと入れたこの学園は、人間形成に熱心な学園で、行き交う学校関係者の挨拶が特に素晴らしいことに感心しました。

また、世の中には1日学生になりたいオトナはたくさんいるらしく、
ロシア文学を学ぶ人、選挙制度を数学的観点から考える人、情報デザインのポスターを作る人・・・いろんな講座がありました。

その中から私と姉(次女)は午前のクラスを英語にしました。



CALL教室という最新設備では、パソコン相手に発音の練習ができるソフトを試しました。
耳からネイティブの発音を聞いて、自分が発するときに録音ボタンを押すと採点してくれる。

cheap , chip , steel , still …

いくつもの単語を発音してみると、100点もあれば45点もありました。
私はRは良いけどLの発音がダメみたいで、特にll(エルエル)のつく単語が点数があがりません。

still , bell , call …

私はネイティブと同じように言っているつもりでも、点数は今一歩でした。

今日は機械が採点しておしまいですが、普段の授業では
生徒が録音した発音を「データ提出」ボタンをクリックすることにより、先生側にストックされて、先生が全員の発音やリーディング力(りょく)を聞き、成績に反映させることができるのです。
これならテキストを1人ずつ立って読ませる必要もないわけで、すごく合理的。

また、先生がランダムに組み合わせた知らない人と、ヘッドホン越しに会話をさせられたり、英語の歌がPCから流れて、それに合わせて歌を歌う時間もありました。

「カントリーロード♪ テイクミーホーム♪」の歌を、歌詞を見ながら大声で歌う。
もちろん発音には注意しながら。
我に返ると、隣の姉も、向かいのおじちゃんも、ヘッドホンをして大きな声で英語の歌を歌っています。
自分対PCの授業なんだね。
恥ずかしいも必要ないんだ。

今の授業は進んでいるなー。
こんなことを繰り返していたら、とりあえず「外国人苦手意識」はなくなるわ。

また、長女の姉は「木炭デッサン」のクラスを受けました。



長女は三姉妹の中では一番美術の才能に長けており、
与えられた1時間の中で一応デッサンを完成させ、
先生に「陰影がよくでている」と誉められたそうです。
お姉ちゃん、いざって時に思い切りがいいんだよなー。
チキンの私じゃ、絶対ひとりで描けなかったと思うわー。

学食でランチを取り、午後は私は「美文字に激変する講座」を受けました。

つねづね、字がうまくなりたい私は、
苦手な縦書き、しかもペンでなく小筆使いのコツを教わりました。
これで芳名帳に記帳する際、少しは上手に書けるようになるかしら?

その他に音楽の授業、油絵講座、絵本の読み聞かせに学ぶ講座などもありました。

学ぶというのは楽しいことで、日常の刺激が少ないオトナでは
何か新しいことが吸収できるのがこんなに楽しいなんて。
他にも受けてみたい授業がたくさんあったなー。

勉強が義務だった頃は窮屈な思いもたくさんしたけれど、
学べるって本当はスバラシイこと。
スクーリングは1日で終わってしまっても、自分の心しだいで
毎日少しずつでも学ぶを実践することはできるんだよね。

とりあえず、せっかく教わった美文字のコツを身につくまで復習したいし、
やはり英語の勉強を強化しようと思いました。



施設もすばらしいこの学園で、貴重な青春を花開かせておくれ!
我が甥っ子よ!
あなたの通っている学校は、すばらしい人をたくさん輩出している所だよ。

おばちゃんはあなたの成長を見守っているからね!

小さなランチョンマット

2013-08-23 | 手作り作品
姪っ子の子…私の姪が産んだ子、のことね。
私の姉の孫のことよ…
しつこいね(^^;)
Kナ4歳。

幼稚園にランチョンマットとプラコップ入れを毎日持参するんだって。
姪が言うには、今ストックが2枚しかなくて、お洗濯が大変なんだって。

この前うちに来た時に、せめて週末に一気に洗濯できるように枚数がほしいって言うの。
「縫えばいいじゃん」と言ったら、「縫ってぇ」と。

ランチョンマットも縫えないの~?とあきれたけど、
まぁ最近はヒマだから引き受けてやってもいいか。

現在ヘビロテの2枚を見本で送らせ、それに似たやつを作ることにしましたよ。

Kナのおばあちゃん(私の姉)が作った1枚(上段)と
お友達のママが作ってくださった(下段)のがこちら。



小っちぇー
25×35しかないんだよ。

こんなのに弁当箱置いて、お食事するんだ?

サイドのポケットにはスプーン&フォークを入れて、くるくるっと巻いて持参するらしい。

上段の姉のやつはスナップ仕様。
下段のママ友のはマジテ仕様。
Kナはマジテのビリビリ感がお気に入りらしいので、そっちを採用することにしましたよ。

布は姪が私のストックのハワイアン端切れの中から2枚選んで帰りました。

その1がこちら。


「亀~可愛い~」と言われたのをすっかり忘れて適当にカットしたら
カメが切れちゃったので、仕方ない、カメ部分をアップリケしましたよ。

その2は上級生になったら大人っぽいのも欲しがるでしょうと選んだもの。


渋いよね。
でも絶対他の子とはカブらないはず。
ギンガムが寂しいので、黄色いリボンをつけました。

その3は部品を買いに行った時に私が気に入った布。


絶妙なブルーグラデとラムネ色が可愛い~。
ポケットが地味にならないように、刺繍縫いを施しました。

おばちゃん…じゃなくて、おばあちゃんの妹(私)、頑張っちゃったわー。

先輩2枚のより、ぐっと素敵にできたと思うのよ。
ハワイアン柄が子供っぽくないよね。
同級生に差別化できて、Kナにこのセンスが伝わるといいなー。


実はパーツごとにいちいち糸を取り替えたり、マジテをつけるタイミングが面倒くさかったりで、
簡単と思ったこんな直線縫いだけど、けっこう手間取っちゃったの。
あとは、これとお揃いのコップ入れの巾着袋を縫わなくちゃー

私に女の子がいたら、きっとサンドレスも縫ったし、欲しいという物なら何でも作ってあげたと思うわ。
私の母の作る洋服がいつもセンスがよくて、自慢だった私の幼少時代。
あ~ぁ私もそれを踏襲するのがひそかな夢だったのになー。
絵本も描いてあげたかったし…
人生とはうまくいかないもんですな。

姪にも「ママが作ったものは何でも嬉しいはずだよ」と言ったのだけど、
いざ子供がいる人って「えー、面倒くさ~い」とか言っちゃうんだね。

贅沢なことだわ。
手作りを与えられる幸せをわかってないね、うちの姪は。
自分はお母さんにそうしてもらってきたのにね。

と、おばちゃん…じゃなくておばあちゃんの妹は思ったわー

もっと工夫はないのかい?

2013-08-22 | 健康づくり
スポーツ用品店で、最近オットがよく私に勧めるのが、
ジョギング用のスパッツ?

なんか、足の部分に強弱をつけて、筋力をサポートしてくれる・・・みたいなヤツ。

ワタシなど、ウォーキングがほとんどで、たまーにゆる~く走るくらいで、
こんな本格的なパンツはいたら笑われちゃうんじゃないかって自意識過剰なことを思っているんだけどね。

やれ膝が痛いのなんのと、ワタシが言うもんで、
オットは「膝をサポートしてくれるんだから」って購入を勧めるの。



こんなやつよ。

そんなに言うんなら、今日は検討してみようかって思ったんだけどね。
でもさー、なんでピンクしかないんだろう?
黒にピンク・・・

こんなのばっかりよ。ひどすぎない?

皇居ジョグをしてる子達を見るとみんな、このテの黒パンツに短いランパン(ランニングパンツ)をはいているわよね。

ピンクかー

昔よりはキライじゃないけどさー、
最近は濃いピンクの小物を持ったりするけどさー、
でも、黒と合わさったピンクなんてキライなんだよなー。

水色に黄色とか、白にオレンジとか、そういうのはないのかね?って
実際そんなのあったら今度は「膨張色かよー」って言うんだろうね、ワタシみたいな人は。

四の五の言わずにまずは着て走れってことなんでしょうけど、


ほら、なんでピンクばっかりなんだろう~
芸がないわー