日々、ワラワラしている間に令和になりました
忙しいのか忙しくしているのか、よくわからない毎日です。
ワタシは浩宮さまが留学先のイギリスで[Prince Hiro]と呼ばれている頃からの、浩宮さまのファン。
・・・ファンとはとても不敬な言い方ですが、ワタシは浩宮さまが大好きでした。
会社のランチ時、まだ同僚もワタシも誰も結婚していない20代前半の頃、ある日の話題は浩宮さまでした。
宮様に対して、みんなが色んな印象を持つ中、ワタシは「浩宮さまは素敵
」と芯が通っていたっけなぁ。
もちろん、そこに嫁ぎたいとかそういうことではないけれど、
人生を賭けたお覚悟で帝王学を学ばれている男らしさや、お人柄のにじみ出る所作が並大抵のお方ではないな、と。
かといって、今回のお代替わりを指折り待っていたわけではないですよ。
それでも、いつか来うる浩宮さまの時代、皇太子殿下から天皇陛下へ。
これには感慨深いものがありましたねぇ。
『私たちの時代』・・・そんな感情が強く湧きました。
ローブデコルテの雅子妃殿下・・・もとい雅子皇后陛下。
美しくて美しくて、即位のニュースを録画しては各局見ました(笑)
お言葉を述べる天皇陛下も、気負いのない堂々としたお姿で、昨日今日の付け焼刃でできることではなく、
じんわり涙浮かべながら拝見いたしました。
徳仁天皇が日本の象徴としていらっしゃるなら私たちは大丈夫。
令和は大丈夫。
陛下について行きます!
そう思える即位のお姿でした。
いつか仕事をリタイヤしたら、一般参賀も行ってみたいよね。
これはずっと昔から夫婦共通の願望です。
何はともあれいい時代にしなきゃ。
自分たちから、周りの人へ。
大したことはできないけれど、ワタシの周りはいつも平和であってほしいし、幸せな人たちであってほしい。
ワタシもそのために出来る努力、ガンバリます。