いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり <#1-8>

2013-02-05 | 韓国ドラマ
キム・ソナ主演の韓国ドラマ
「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」 視聴は順調に進んでいます。
一気見派の私がリアルタイムで見るのは珍しいこと。
全16話の折り返しまでの感想をご報告!

まずはここまでのあらすじ(ネタばれ) ↓

物語はさほど入り組んでいなくって、わかりやすく進みます。

靴ブランドのトップデザイナー ファン・ジアン(キム・ソナ)。
デザイン室の部下からはメドゥーサと陰口をたたかれる「鉄の女」です。

その彼女がある夜、落ち込んでヘベレケになり、一夜のあやまちを犯してしまいます。
そのお相手がパク・テガン(最近飛ぶ鳥落とす勢い?の若手俳優イ・ジャンウ)。
後にメドゥーサの直属の部下になる新入社員です。

テガンは実直・素直・一生懸命の男性。(でも仕事は空回り中。ま、新入社員だしね)
ジアンの周りを子犬よろしく、一生懸命走りまわります。

ジアンの見合い相手が大人の男チョ・ウンソン(パク・コニョン)。
産婦人科の医師です。

ジアンは仕事一筋で、靴のためなら死ねる!ってほど、靴が大好き。
当然、恋愛も全然していない堅物です。

ジアンの両親は、娘に人並みの結婚と幸せを望んでいます。
お見合い相手のウンソンはとてもさわやかな男性で、ジアンの両親もお気に入り。
ウンソンもジアンが気になっています。
ウンソンと語らう両親を見て、ジアンも「親の喜ぶ顔を久しぶりに見た…結婚するならこんな男性がいいのかも」と
ウンソンと向き合う気持ちが芽生えます。

そんなある日、ジアンの妊娠が発覚します。
お相手はあの子犬、テガン以外にいません。

彼女は早期閉経を医師から言われるほど、ここのところ女性ホルモン減退のお年頃。
「これが最後の妊娠になるでしょう」の言葉に、中絶すべきか産むべきか揺れまくります。
「なんでこんなことに!私が何をしたの?」と泣きまくります。
(そりゃ○ックスでしょう。とつっこむワタシ)

テガンのDNAがどんなものか、彼の人となりを観察するジアン。
何頭身?右利き?左?家柄は?アレルギーは?
(この時点で、テガンに告白するつもりも結婚するつもりも、ジアンにはまったくなし)

一方、グイグイ来るウンソンにジアンは妊娠を話します。
「だから、ごめんなさい。もうお終いにしてください」って。

あぁ、親孝行がしたかった。結婚するならこの人だと思ったけど、シングルマザーになるにせよ、中絶するにせよ、ウンソンさんはもっとほかの人と素敵な恋をすべきなんだ。


ま、だいたいこんな感じかな。


テガンはジアンの妊娠を知ったけど、相手がウンソンだと思っている。
でも、体調悪そうだし僕が支えてあげなくちゃ。
なんか、メドゥーサのことが気になるし。

ウンソンは、ジアンが人の子を身ごもったことをやはり受け止められません。
お別れはしたけれど、産むなら体調管理はしっかりさせなきゃ。
そもそもジアンさんはハードワーカーすぎなんだ。
こんなに彼女の体調を気にして世話焼くなんて、まるで俺って足長おじさんじゃないか。

ジアンは、シングルマザーになる決意をします。
私は出世レースから外れてしまうのか。
病院の検査なんて行ってる場合じゃないわ。
ライバルが台頭してきてるのよ!
ついてないわ、なんて人生なんだろう…

     

キム・ソナの髪型が素敵でね~。
頭の形がいいわね。
このショートカット、韓国で流行ったらしいけど、本当に素敵。
お洋服がきれいに着こなせるわ。

このドラマを私が楽しみに観ているのは、そんなソナちゃんのファッションが楽しみなのもある。
今回はビビッドな色のお洋服がと~っても素敵!

たとえば、

こんな鮮やかテロテロブラウスとか、


こんなピンクのクラッチバッグの使い方とか、


流行のホワイトパンツとか。

ストールの活用方法もいいんだよねー。


サファリ風のグリーンスカーフ。


ストール次第では普段着のTシャツもぐっとよそいきに。


これは会社にはやりすぎだけど(--;)

私がまず初回で心つかまれたのがこのファッション↓


アイボリーのケーブルニットにロイヤルブルーのパンツ。
バッグも素敵なら、黄色の靴もいい!

このドラマは特に、レモン色が目に行きます。


このグレーとレモン色の組み合わせ!鉄板!
特に、一番下に着ている黄色のタンクトップの襟元と裾のちら見せ方、配分がいいなー。


普段着だってこんなに可愛い。

私がとどめ刺されたのがこのファッション。



このストールの色合わせ。
黒×白のボーダーワンピース。
そしてデニムベスト。
バッグの赤も効いてる!

こんな格好したいわーと思うけど、まず、すぎちゃんのせいでこのベストが日本では全くNGになっているんだって。
(古着屋さんが泣いてるってね)

私は同じようなデニムベスト持ってるけど、やっぱり今は勇気がないよ~。

でも、このボーダーワンピースはちょっと探してみよう!
紺じゃなくて黒×白だからいいんだよなぁ。

もちろん、こんなヘンテコなお洋服も出てくるよ(笑)

袖が片方って!なんじゃこりゃ。


こんな風に、お洋服も楽しめる「アイドゥ・アイドゥ」。
靴が洋服の倍出てくるドラマだから、靴好きな方ならもっと夢のようだと思うよ。

    

最後に男性陣にも触れておきましょう。

私は前からパク・コニョンが好き。
「ダンサーの純情」から好きで、「花咲く春」でも素敵だった。
今回は大人の男性。しかも白衣萌え~。



おでこ出してるのがいいわー。
けど、見てるうちにMEGUMIに見えちゃってね(^^;)。
ええ、降矢さんちのMEGUMIちゃんに。
でも、ハンサム。私には

一方、最近飛ぶ鳥落とす勢い?の若手俳優イ・ジャンウ。



友達は「リス顔」って言った。
私には「ハンサムなジミーちゃん」に見える。
パスっ!


では、「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」 9話以降もお楽しみくださ~い!

棚ぼたのあなた <視聴完了>

2013-01-26 | 韓国ドラマ
KBSさんの今朝の最終回を待ち遠しく観ました。

あぁ~、終わっちゃったなー。
淋しくなっちゃうなー

私は基本、韓国ドラマは録りためておいて、全部完成してからの一気見派なんです。
だって、先週までの話がどんなだか、難しい時代劇などだとわかんなんくなっちゃうし(アホなのか?)、
一気なら見たい時にはどんどん進めるじゃない?
だけど、この「棚ぼた」は友達から「同じタイミングで見て、感想を言い合おうよ~」と誘われたので、毎週見に挑戦してみました。

各話ごとの詳しいレビューは他の方にお任せすることにして・・・
ほんの少しのネタバレと、主に私の勝手な感想でお送りします(笑)

もうねー、本当に楽しいドラマだった!
ロングシリーズでは「頑張れ!クムスン」以来の熱中ぶりでしたね。
と言っても、クムスンのような理不尽もなく、登場人物みんながみんな、魅力的で人間味が溢れてて、とっても見やすいドラマでした。

まず、今回、キム・ナムジュ女史を私は苦手克服いたしました!

こういうコメディタッチの役を彼女は実に上手に演じるけれど、
それでも「内助の女王(僕の妻はスーパーウーマン)」の彼女はちょっとイヤな女だったのに対し、
今回のユニは、私の予想を裏切って、実に愛に溢れたステキな女性でした。
(ピンクのリップだけはどうにも慣れなかったけど(笑)・・・韓国で流行ったらしいね)

始まるまでは、お姑さんとのバトルが物語の核なのかな~と思っていたけれど、
どうしてどうして、突然の環境の変化をもちゃんと受け入れ、何より夫を愛し、
義父母にも大切に接し、小姑とも戦い(笑)、
愛に溢れた信念の元、暴走する姿もまたかっこよく。
もちろん、そこには内助に徹する双子のようなユ・ジュンサン(グィナム)がいてくれるからこそ、彼女の活躍が光るわけなんだけど。

何しろ、このユニがとてもステキな女性だったことが、牽引力になったと思います。


そして、そんなユニを普段は後方支援し、ある時は盾になって闘ってくれる素晴らしき「国民夫」ユ・ジュンサン。
こんな暇な医者はいるのか(笑)ってほど、家族の問題にユニと一緒に向き合ってくれます。
幼い頃の悲しい体験を、こんな素晴らしい人間性に昇華させたのは、育ての親がよかったのか、彼(グィナム)の持つ素質なのか・・・ってほど、素晴らしい旦那さまでした。
(ところどころ出てくるグィナムJr.のまた可愛いこと!)

今までも誠実な役の多かったユ・ジュンサン(結構好きでした)だったけど、
とうとうはまり役来ましたね
グィナム独特のうなづき方、最初から決まっていたのか、演出しながらみつけていったのかわからないけど、本当に面白かった。
ちょっと天然なグィナムなんだけど、ユニには本当に必要な蛤の片方みたいな人でした。

何よりときめいたのは、学会に行かなきゃならないのに、ユニが事故に合ったのではと学会を蹴って出張先から戻り、
能天気に同僚と飲んでいるユニを一喝したシーン。
怒って背を向け歩き出したのに、戻ってきて一喝!
「君は僕が初めて、自分のものにした人なんだ!」
このシーンは泣きました。
そして、グィナムのような夫が欲しくなったな~(笑)

けれど、なんといっても思わぬ副産物だったカップルがこの2人
イスク&店長でしょう。


イスク、本当に可愛い~
この髪型、フラがなければ本当にしたい~!って思うほど可愛かったな~。
(とオットに言ったら、「南伸坊になっちゃうよ」と大爆笑されました

それと、おそらく店長はキャリアも浅いし、企画当初はそんなにハネると思われてなかったんじゃないかな?
だってその証拠にタイトル写真に店長いないんだよ。
KBSさんのHPの人物紹介でも、店長は出てこない。
CN BLUEは出てくるのにさ。
でも、進むにつれて、このカップルがどんどん人気が上がってきちゃった。
店長役のイ・ヒジュンさんのポテンシャルの高さに脚本家が乗っかった?
「主役を喰う」とはこういうことを言うのではないでしょうか?
(今ではお菓子のパッケージにまで2人で出ているよ・・・新大久保のスーパーでみつけたわ)

イスク&店長が途中で繰り出すパロディも、爆笑モノだったし、
もう店長の演技がいちいちツボで、本当に面白かった。
店長の1人妄想シーンの秀逸さ!
そして、イスクを好き過ぎて呼吸ができないこのセツナイ表情まで
素敵に見えるんだから、私も店長にやられたってことでしょう(笑)

↑ わざわざTVを写メるほどの熱の入れよう(笑)

最後の車の中のキッス、店長の切ない表情と混ざって本当にステキでしたね。


それと、ラブラインでは何気にこの2人が好きでした。



イルスク&ユンビン。

なんだろう?
私、この2人の屋上でのシーンを見ると、泣くシーンでもないのに泣けていたの。

かつて栄華を極めたユンビンの無念さ、イルスクの誰にも認めてもらえない(特に亭主に)無念さ、そんな2人が互いを必要な人として支えあい、進んでいく展開が本当に好きで、この2人のシーン、本当に好きでした。
つまりはユンビンがちょっとタイプなのかもしれないな~なんて(笑)
そして、イルスク女優さんがどんどんキャリアウーマンになっていく様子、ステキでした!(この女優さんをまた見てみたい)


3女とCN BLUEのラブラインは私にはどうでもよかったです。
マルスク女優さん、最後まであまり好きになれませんでした。
(肩幅広いのと、顔の下半身のリキみ具合)


そして、最後に必ず言わなきゃいけないのが、私が泣かされたこの人。

これじゃわかんないかな。

この人、3階に住むオク。 ↓


同じ人とは思えない!
この女優さんの演技、本当によかった~


このオクと夫のジュンベの夫婦愛は、ひょっとしたら登場人物中一番美しかったかも知れません。


オクは、ちょっとおバカでズレているんだけど、
でも、この明るい笑顔と美しい心があれば、おバカなんてどうでもいいかな、と思わされます。
ジョンベもこの笑顔が家で待っているから、この笑顔に日々癒されているから
万事、「ま、いっか」と思えるんです。

仕事がうまく行かなくて、一人悩みながらも(切ない~
オクとジャングンのために一家の大黒柱として闘うジョンベ。
(年末の演技大賞で助演賞を獲りましたね!)

そんなジョンベを「世界一ハンサムでステキ!」と屈託なく言えるオク。

オクが玄関先におかれたバナナをみつけて、外にお母さんを探しにいくシーンは泣きました~!(このドラマの中で一番泣いた
30過ぎの女性が一気に子供の歩き方になって「オンマ・・・オンマ・・・」って探し回るところ。
素晴らしかった。

オクが不動産屋にお弁当を届けて、「このお弁当、やっぱりあげない。持って帰ります」というシーンも、泣いた~。

音信不通だったお母さんを、持ち前の天然さで許してあげるオク。
それが、オモニとヤンシル叔母の関係性にも反映してくるんだけど、
オクの心の美しさ、同じ女性としてうらやましくもあり、見習うべきところが多いな~と思いました。


あぁ、書けばきりがないけれど、
このドラマで新しい役者さんをたくさんみつけ、
またどこかでお会いできるのが楽しみになりました。

またこういう、心の温まるドラマに出会いたいなー!

ということで、私の勝手な感想文でした


棚ぼたのあなた : 全58話

屋根部屋の皇太子 <視聴完了>

2013-01-26 | 韓国ドラマ
久しぶりに韓国ドラマのレビューを書きます。

1話ごとのわかりやすいレビューは、他の方にお任せして、
私は自分で忘れないように・・・の意味をこめて
感想は若干片寄るかもですが、記録しておこうと思います。

昨年12月7日に最終回が終わっていた「屋根部屋の皇太子」。
後半折り返しの10話は、ちょっとどうでもよくなっちゃって、たまりがちになってしまいましたが、
それでも、せっかく途中まで楽しく見たのだから、完走しなくちゃ!と
今年に入って・・・フーッ、やっと見終えました


KNさんで週1回の放送だったので、どうにか片付いたけど、
これがもし週2回だったら、たまる一方だったかもな~。


朝鮮時代の王朝の皇太子イ・ガクとその子分3人が
ひょんなことから現代にタイムスリップしてしまうところから物語が始まります。

主人公はJYJのユチョン。
すっかり安定した俳優さんといった感じがするのは、
演技がうまいから? それとも今までの脚本が良い?
いずれにしても、彼は俳優としての王道ラインに乗ったと言える活躍をされていると思います。
(SS501ファンだった私には、正直ジェラシーでもあり・・・)

けれど・・・
ごめんなさい。私、このユチョン、5人神起の時から今日まで、
もちろん歌うところしか見たことないのだけど、
一度もトキメいたことがありません。
私はハイトーンの歌手が好きなためか、ユチョンの担当パートにも心震えたことがないし、
要するに私のタイプではなかったんですね。


スタートの1~3話は、本当に面白くて、声出して笑いながら見ていました。
昔の人が現代にやってきて出会う、電化製品、美味しい食べ物。
電子レンジのチン!の電子音に驚き、ケチャップで顔を真っ赤にし、
ヤクルトの甘さに興奮する。
4人のリアクションがなんとも可愛く、本当に面白かった。
アフリカ人が日本に来た時に、きっと渋谷のスクランブル交差点ではオタオタするでしょう?
雪が降ったら驚くでしょう?
そのリアクションと同じ。
しかも、キャーキャー喜ぶさまを、早送りで見せるもんだから(この演出はうまい)、
会話の声も高くなるし、ピーチクパーチク言い合う姿は最高!

特に可愛かった私のお気に入りのがこの方。


黄色担当のチェ・ウシクくん。

この子が驚くたびに白目むいて倒れるさまは、本当におかしかった。
きっと、韓国でも好評だったのでしょう。
毎週のように白目むいてました。(この白目がうまいんだ)


そして中盤からは、謎解きの様相を交えながら、
なぜ僕たちは現代に送られたのか、きっと理由があるはずだ・・・
朝鮮の時代、池で溺死した私の妻は、なぜ現代にもいるんだ?
とか、
現代で私(ユチョン)に似ている男性はなぜ殺されたのか、犯人は?
とか、
現代で恋におちたこの女(ハン・ジミン)はあの時代の誰なんだ?
とか、
300年を行ったり来たり、・・・なんか、どーーーーーでもよくなっちゃって。(笑)

まぁ、それでもずっと男子4人でピーチクパーチク、時代ギャップだけで
物語を進めるわけにも行かないわけだから、仕方ないのだけど、
どうにもこうにも、どうでもよくなってしまいました。

ハン・ジミンは、いくつになっても可愛いし、
正直言って、2シーンほどユチョンにドキッとはしましたよ。
けれど、わずか、2シーン。
私はやはりユチョン落ちはしなかったようです。

もうひとりの物語の牽引者、この方 イ・テソン。


私、この人が全然ダメだー
この方ならまだ、パク・シフのがいいかな。(要はこういう顔が苦手)

やっぱり、あまり筋骨隆々モムチャンだと、スーツならまだしも
私服になった時のパンツのライン、セーターのシルエット、
変だよね~?
このイ・テソンって人、ちょっと鍛えすぎだと思うわ~。

青ジャージ担当のチョン・ソグォン君はアクション俳優なのに、
身体のライン特に変でもないんだけどなー。
イ・テソンはToo much!
あぶない、あぶない、うちのスンホンにもよーく言っておかなくちゃ

そんなわけで、ユチョンvsイ・テソン、ハン・ジミンvsチョン・ユミの展開になってからは、
もうハン・ジミンのお人好しっぷりやイ・テソンの百面相にごちそうさま状態でした。

私の年齢だと、やはり若者の恋愛や争いにもはや感情移入できないのかもしれません。
「子供がなーにやってるんだか!」となってしまって・・・

いや、たぶん、20歳の私が見たとしても、私はユチョン落ちもしないし、
ハン・ジミンとのラブラブにもときめかなかったかな?


さらに、ラスト・・・
これはどう解釈すればいいんですか?
これだからファンタジーはイヤなんだよ~。
私には白黒はっきりした物語じゃないと。

「あなたの解釈でどうぞ
ってのが一番手に負えない(笑)


屋根部屋の皇太子 : 全20話

アンニョン!コ・ボンシルさん

2013-01-18 | 韓国ドラマ


KNTVで「アンニョン!コ・ボンシルさん」というドラマが始まった。
まずは第1~2話を見て、引き続き観るのか決定しなくちゃ。

主演は韓国のお母さんことキム・ヘスクさん=コ・ボンシル。
予備知識なしに見たもんだから、このドラマがハートフル路線に行くのか、涙・涙に行くのかわからない。
でも、タイトルからすると、ボンシルおばさんのハートフル奮闘記って感じだよね。
ところが、初回から、わけあり顔のボンシル旦那(いつも悪役の人だ)が死んじゃった!
画面は薄暗いし、謎は多いしで、「へ?これってミステリー方面へ進むわけ?」

彼ら(製作側)はミステリー風で視聴者を引き付けようとしているのかもしれないけど、
ミステリー?謎解き?めんどくさいな~…っていう私のような視聴者もいるわけで…(^^;)

1話終わった所で、「どうしようかな~、2話目見ようかな~、やめようかな~」

決して怖くて躊躇しているわけじゃない。
ちっとも怖くなんかない。(怖いシーンもないし)
でも、田舎の人たちの心温まる(勝手にそう期待している)…にはならなそうなんだ。

だけど、これを見ようと思った理由の大きな一つに、SS501のキュジョンが出ている点があった。
キュジョン入隊直前の俳優としての作品なわけ。
「キュジョンがどんな演技するかまだ見てないんだから、やっぱり2話目も見なくっちゃ!」

ところが、2話目が終わってもまだ「キュ」すら顔を出さない。

出たよ! これだ!
実は端役なのに3番目ぐらいに名前載せちゃうパターンのやつだ。


夏の香り・秋の童話ときて、韓流入門間もない私の最初に覚えた女優さんはキム・ヘスクさんだと思っている。
その頃のヘスクさんはとても好きな女優さんだったけれど、
その後ドラマをたくさん見るようになって、「噂のチル姫」や「糟糠の妻クラブ」での
ギャンギャンしたヘスクおばさんにだんだん食傷気味になっていた。
怒鳴って旦那さんに当たり散らす感じとか、理解不能な壊れっぷりとかで、
私の中でちょっと気の重いおばちゃんになっていたんだ。

ところが、最近見た「拝啓、ご両親様」(古いドラマです)で、
「あー、やっぱりヘスクさんはうまいんだよな~」と見直した(えらそー)。
この中では怒鳴るシーンがなかったからかもしれないけどね。

「糟糠の妻クラブ」でのヘスクさんなんて、ギャンギャンうるさいわけだけど、
それだってちゃんとキャラクターを表しているんだもんね。
綺麗だけの女優さんと違うんだよね。
と、視点を変えて考えたら、彼女の女優魂に頭が下がる思い。

そんなわけで、ここ数年のキム・ヘスクアレルギーの消えた私なので、
このコ・ボンシルさんを選んでみたのだけど、
今のところ、ボンシルさんはちょっとほわ~んとした、ちょっと足りない?いやお人好しな?
たいした魅力のあるおばさんじゃない。
髪型も変だし(ヅラ?)、旦那さんが死んでメソメソしているおばさんです。

KNTVによると、どうやら田舎からソウルに出て、お人好しなりにボンシルさんが頑張っていくハートフル物のようなので、
もう少し…まずはキュジョンが出てくるまで(笑)見てみようと思います。

おじさん俳優のチョン・ホジンさん。
この先ボンシルさんとなんかなるようだけど(あり得ない)、
この俳優さん、最近売れてるよね。
あっちこちでお目にかかってます。

おーい、キュジョンよ。早く出てきて~。

韓国ドラマ「恋するハイエナ」視聴途中

2007-04-08 | 韓国ドラマ
今回は、視聴途中のドラマのお話です。

タイトルは「恋するハイエナ」。
なんとも恥ずかしいタイトルね^^

2006年、韓国に新しく開局したケーブルTVで作成したドラマだそうで、
地上波にないきわどいシーンもアリの、軽快なドラマです。

4人の男性(ハイエナ達)の本音が描かれている、
男性版「セックス・アンド・ザ・シティ」だそうで、
SATC好きの私としては期待大!
・・・・だったんですが、今のところもうひとつといったところです。

現在3話まで放送されましたが、
ハイエナというくらいなら、もうちょっとガツガツしてほしいのに、
案外おとなしく、意気消沈しちゃったり、気取っちゃったり。
まだ、私がすごくハマるキャラクターに出会えていないのかもしれません。
これからの展開(ドッカンどっかん笑わせて欲しい~)に期待します。

さて、そのハイエナ達が4/16(月)に来日します。
番組のファンミーティングが開催されるそうで、
ダメ元で応募したら当たってしまいました!

スンホンファンミの時には4階席で運のなかった私ですが、
今回は外れた方のためにも満喫してこようと思います。

特に「この人!」というファンはいないのですが、
きっと彼らの素顔を見せていただけたら
新しい発見と愛着が沸くのではと思います。
またファンミ後にご報告しますね♪



韓国ドラマ「その女」視聴完了

2007-04-07 | 韓国ドラマ
久しぶりに、韓国ドラマ感想文、投下します!

今回は「その女」。
韓国タイトルは「ク ヨジャ」。

たぶん、友達から薦められなかったら、きっと見なかったであろう地味なキャストと
地味なタイトル・・・

しかし、その実態は・・・
すーーーーーっごく面白い内容でした。

ここからちょっとネタバレします。
全体はいわゆる「不倫もの」なんだけど、
決してHだったり、暗かったりするものではありません。

私が感動したのは、全体の構成の面白さ。
最初、夫を奪われた妻(夫とは破局)が、今度はその奪った女の新しい夫と恋仲になり
逆に奪う側になるのです。
好むと好まざるとに関わらず、奪う側になってしまう。
その「形勢逆転」の感じが、痛快というか、小気味いい。

たぶん誰もが、最初奪われた方のかわいそうな妻の味方になって視聴するはず。
だから、「いけ!奪ってしまえ!あの女にも同じ地獄を味合わせちゃえ!」と
応援したくなるのです。

しかし、その女性、モラルとの葛藤で苦しむんですね。
私だったら、「ひーっひっひ」と迷わず奪い取ってしまいそうですが
彼女は、行きつ戻りつ苦しむあたりが・・・また素敵だったりして。

サンウssiの出ていた「太陽に向かって」でミョン・セビンを横取りしようと
婚約者に薬を盛った医者を覚えていますか?
あの、「なんちゃってウォンビン」みたいな人です。

あの彼が今回は良い役で出ています。

私の中では、彼は中途半端にハンサムで、
悪役しかできないようなイメージがあったのだけど、どーしてどーして。

傷ついた女を影に日向に(いや、日向に日向に、だ)見守るなんて、
一気に「素敵~」モードに火がつきました。
まあ、私が夫に捨てられても、そううまくハンサム男が出現するわけはないのですが、
あんな彼が現れたら、間違いなく私だったらそちらに「走ります」。

全20話の作品ですが、私は3日で完見でした。
こんなに早いのは初めてです。→つまり、やめられない止まらないの、
かっぱえびせん状態になること間違いなし!
現在、私から拡がった「かっぱえびせん」の輪は、5人になりますが、
全員が寝る間を惜しんで一気見してます。
コレ、ホント。

あなたもよかったら、どうぞ。

人生は美しい <視聴完了>

2006-11-18 | 韓国ドラマ
衛星劇場で放送したものをDVDに落としておいたので、時間はかかりましたが見ました。

私の中の第2位のキム・レウォン(1位はスンホンよん♪)が主演だからねー。
タイトルも壮大な感じで、どんな感動ストーリーが展開するかと思ったのだけど、正直すっごい時間がかかりました。
・・・なにしろ、見てると眠くなる!
何度も何度も同じところを戻してみるような感じで、全然引き込まれないんだなー。
私はレウォンの笑顔が好きだけれど、このドラマではあまり見ることもできないし、ハ・ジウォンの金髪もバカっぽいし、元カノのミスク(ポップコーンにも出てる)もキャンキャンうるさすぎだしで、イイトコナシ!

田舎の村を開発するホテル王の次女がハ・ジウォン。
ホテル開発は当然住民の反対運動にあったりするわけで、その村の若い衆がキム・レウォン。
想像に易い「障害の多い恋」が始まるわけです。

なにしろハ・ジウォンが薄っぺらい!
金髪のお嬢さんぶりも(アメリカ帰りを表現したかったの?)安っぽいし、
昔なくした恋人にレウォンが似ているのはともかく、修道女になる決意もどこへやらの追っかけぶり。
自分の置かれた立場があまり理解できない子なのかしら・・・?って感じです。

キム・レウォンは若い衆を束ねる正義感いっぱいの好青年なんだけど、
策を練らない単細胞なのか、あまりお利口そうに見えないんだよね~。
彼女がいたのに、村にやってきた金髪ギャルのハ・ジウォンが気になり始める過程も甘くって、こちらはさっぱり燃え上がりませんでした。
レウォンの切ない気持ち、たまに見せる笑顔、それで私は「ウットリ」ごちそうさまになれるのに(笑)、この役柄ではダメでした。

鱒養殖場の借金の肩代わりをヒジョン(ジウォン)がしたのに、怒らないジェミン(レウォン)とか、親の反対にあってなかなか会えないもどかしさ、そんなもの全ての表現が甘いっ!

だからというわけではないけど、本来脇役のはずのヒジョンの姉スジョンと男性二人のストーリーの方が、揺れ動く心のひだが見えて素敵でした。
だから、13話あたりからはグングン引き込まれてラストまで一気でしたよ。
(火がつくのが遅すぎるよ!このドラマ)
スジョン姉さんの聡明さ、彼女を取りまく二人の男性、特にヤクザ家業に身をおいているチュングオッパは素敵だったなー。

レウォンのもっさりした感じ、太い首、がたいの良さ、そして何よりあの笑顔、そんなところが好みだけれど、今回はダメでした。
がたいの良さは満喫できるファッションが豊富だったけれどさぁ~。
泣き所もないし、せつなくてハンカチ噛んじゃう(古っ!)ところもなくて、
レウォンじゃなかったら最後まで見てなかったかも。

よく頑張った。俺。

<全16話>

ウェディング <1~10話>

2006-11-05 | 韓国ドラマ
リュ・シウォン、チャン・ナラ主演の「ウェディング」。
現在BSジャパンで視聴中です。
10話までの感想を書いてみます。

見始めた時には、チャン・ナラ扮するセナがあまりに幼稚すぎて、
ちょっと引き気味だったんだけど、
なかなかコメディエンヌの才能があるようで、今では結構好きなキャラです。

外交官のスンウ(リュ・シウォン)とお見合いをし、
割と早くに結婚を決意するところからドラマは始まります。

たいていのドラマが恋愛時代を経て結婚までのゴールを描く中、
結婚生活の中で起こるいろんな問題を描いている点が面白い設定。

しかも、スンウは幼馴染のユンス(ミョン・セビン)以外愛せない(愛は一生一度きり)と言い切ってしまうタイプ。
でも、スンウに一目ぼれをしたセナのごり押し(頑張りともいう)で2人は結婚します。

ユンスはスンウのお母さん(セナにとっては姑)とも、超なかよし。
2人は兄妹(または姉弟)同然で育ったんだね。

でも、この「家族同然」がくせ者で、
セナじゃない私の目線から見たってスンウとユンスは仲がよすぎる!
ふたこと目には「僕らは兄弟同然なんだ」って・・・
兄弟同然でも赤の他人だろうが!
手をつないで歩いたり、抱き合ったり、セナがどんどん阻害されていく感じなんて
かわいそうで泣いちゃいました。

心の奥底ではお互いに思いあっているスンウとユンスだから
セナもその点を敏感に感じてしまう。

スンウとユンスそれぞれが新しい結婚をすると決めているけれど、
悪意のないだけにセナやジニ(ユンスの婚約者)もかわいそう。

私の友達の旦那さんがミョン・セビンを好きでね~。
たしかに清楚な感じがする「大和撫子」タイプ(大和じゃないけど)。
とよた真帆にも似てるよね?
たいていの日本人男性は、イケイケミニスカートのセナより
ミョン・セビンみたいな女性を好むんじゃないでしょうか?
私も「太陽に向かって」のセビンより、今回のユンスは好き。
きれいだよね。

でも、だからって、本当に悪意はないのだけど(今のところ)
幼馴染が結婚したのならその相手のセナをもうちっと尊重してよ~。

仮に私のオットに私以上に何でも話せる女友達がいたとしたら
やっぱり複雑だなー。

そんなわけで、セナの不信感は積もるばかり。
あーぁ、これからどうなっていくんだろう?
ジニとセナの旅先でのアフェアもこれからばれていくのだろうし。

ちなみに友達はこのドラマを吹き替えで見たそうです。
(私は字幕)
セナママなんてきゃんきゃん!うるさくて、最悪だった模様。
やっぱり、吹き替えはキャラ作りすぎですよね。
セナママ、実際は別に目障りでもなんでもないもんね。

最後に、リュ・シウォンですが。
あのぅ~・・・ファンの方はどんなところがお好きなんでしょうか?
あの厚めの前髪もOKですか?
うぉ!カッコイイ!と思う表情がありますか?

私は、とりたてて嫌いではないですが、どんなところにときめくのか
それがわからなくて・・・
いや、お優しそうな柔和な微笑みは素晴らしいと思うんですけどね・・・



春のワルツ<5話>

2006-11-03 | 韓国ドラマ
だんだん、主人公のチェハ(ソ・ドヨン)のチワワ顔が見慣れてきました!

今回はソウルに渡ってからのチェハとフィリップ(ダニエル・ヘニー)のウニョン探しがメインです。

ウニョンは手術が成功し、ある家の長女として養子に迎えられたよう。
やっとウニョンを見つけたチェハなのに、
普通にオンマがいて弟がいる彼女をウニョンじゃないと思ってしまったのか・・・

あんなに追いかけてやっとみつけたのに、真相も確かめないで去るなんて。
一言聞けば済むことなのに
「疑わしきはまず聞く」がモットーの私には考えられない!

一方のダニエル・ヘニーですが、サムスンの時の超正統派二枚目から
今回はちょっと母性をくすぐる表情を出します。
少しコミカルなダニエルもやっぱり素敵。
あんなハンサム、何やっても素敵だわよ。
でも素敵すぎてねぇ・・・

どうやら一番の鍵はチェハの父が握っていそう。
スホ→チェハへと変貌させ、ウニョンが死んだと嘘をついたのか・・・?

ま!あわてずじっくり見ていくことにしましょう。
今回はそんなに泣かない内容でした。

春のワルツ <1~4話>

2006-10-30 | 韓国ドラマ
ユン・ソクホ監督の第4シリーズ、「春のワルツ」。
4話までの感想を書きます。

ユン・ソクホ監督は、私にスンホンの美しさを教えてくれた大切な監督だけに、
このドラマも感謝をこめて見なくてはいけないと思っていたのだけど、
第1話を見た限りでは、あまり面白くなくて、その後録画がたまっていたんです。
でも、時間を置いて再開した2話からはぐんぐん引き込まれ、
一気に4話まで(放送に追いついた!)いきました。
そして、私の落涙は、早くも『2話』から開始!(笑)

まずは、子供時代の舞台となる青山島(チョンサンド)の美しいこと!
秋の童話の枯れ葉の茶色、私の大好きな夏の香りのお茶畑の緑、
冬ソナは途中でやめちゃってるから(いつか見ます!ハイ)ちゃんと言えないけど、雪の白?

この春のワルツは、色で言うなら菜の花畑の黄色でしょうか。
麦畑の緑も目に鮮やかです。

私には経験がないけれど、子役の子が菜の花畑や麦畑で隠れんぼをするシーン。
しゃがめば本当にスッポリ隠れてしまう景色が綺麗です。
さすがユンスカラー!

主人公のチェハ役の男性(ソ・ドヨン)ですが、私には苦手なタイプ。
面長好きの私にとって、眉毛からあごまでの距離が短い・・・うーん、クシャおじさんタイプ?の彼は、
チワワのようでまったく対象外なの。
もちろん、あっちもお断りでしょうが(笑)

仮にも小学生時代に兄妹同然に暮らした二人が
異国の地で会っても思い出せないものなのか?
まったぁー、んなわけねーじゃん・・・と思ってしらけてしまい
1話で視聴が止まっていたのですが、
2話以降の子供時代のストーリーを経て、納得しました。
チェハ(スホ)はウニョンが死んだと思っていたんだね。

子役のウニョンちゃん。かっわいいなー。
秋の童話のムン・グニョンもたいした演技で泣かされまくりだったけど、
今回の子は、大きくなるのが楽しみです。
純粋なコリアンなのか、ちょっとMixなのか、ぶ厚い唇がかわいい!
綺麗な歯に生え変わって、いい輪郭を保ちつつ、
いい具合に歳を重ねて、いい女優さんになったらまた観てみたいです。

一方、子役のスホ。
あれ?どこかで見たんだけどな・・・思い出せません。
彼は演技も上手だけど、これが大人になってもチェハ顔にはならないでしょー?
もう少し「チワワ」な子役はいなかったんですか? 監督!

でも、2人の兄妹ぶりに、早くも2話目から泣きました。
妹がかわいい。「オッパー」「オッパー」って・・・

私、貧しいことは決して悲しいことじゃないと思うの。
裕福な暮らししかしていない人よりも、人間のふり幅が大きくなれる気がする。
けれど、愚かな親の下に生まれてくることは、本当に悲しい。
貧しくても働き者で、明るい太陽のような家族の元で暮らせたら、
子供は十分に幸せなはず。
だから、スホは本当にかわいそう。
満足いく教育も受けられず、親の詐欺まがいの行為を見て育ち、
いつ親に捨てられるかとぐっすり眠ることもできないなんて。
秋の童話ではスンホンのいい先輩役だったあの人が、スホ父として
ダメな役を演じている。
悲しい・・・あの父の生き様が悲しい・・・そうしか生きられない彼が悲しい・・・
うー。涙が出てきます。

だから、スホにとってのウニョンは、唯一の灯火だよね。
(ミサのジソプにとってのウンチェみたい)

スホは「チェヒ」として、外交官の元に養子に行ったの?
チェヒ母は、スホがチェヒだと思っちゃったもんね。
私はてっきり、スホが
「チェヒとして暮らしますから、ウニョンの手術代を肩代わりしてください」
とでも、条件を出すのかと思ったけど、
そうでもなさそうです。

大人になって再会した二人。
冒頭で「思い出せないもんかよ~」と言ったけど、
どうやらチェヒはウニョンだと気づきました。

あーここからまたすれ違いが始まるんだろうなぁ~。
あとちょっと勇気を出せば、結ばれるのなんて簡単な2人なのに~と、
ジリジリしちゃって、いつもユン・ソクホ監督にはからかわれてる気分です。

ま、しょーがない。
しばらく、ソクホ監督にもてあそばれてみましょっか!