いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

マスク専用?洗濯ばさみ

2020-06-07 | 家族・おうちバナシ


ゴールデンウィークまでに縫うぞ!と目標を設定して、家族(親族)に作った大量のマスク。
今でこそお店には使い捨てマスクの販売品が余っている状況ですが、
1か月前にはまだ「マスクない~っ」とみんな困っていたんですよね。

ワタシは仕事柄ハワイアン生地には困らないので、主にハワイアンの生地で、
子供たちには可愛い柄のランチョンマットをこわして・・・など
洗えるマスクを1人3~4枚の計算で作ったんでした。

一気に68枚ほど縫い発送する作業は、かなり大変な時間でしたが、
みんなが喜んでつけてくれたので疲れも吹っ飛びました。
一度結婚式でお会いしただけの姪っ子(姉)のお義母さまもマスクに困っているというのを聞き、お送りしました。
お義母さま、徳島でつけてくれているかしら



みんなが喜んで送ってくれた画像はワタシの宝物です



それでなくてもうっとうしいマスク。
「今日はどれにしようかな」と選ぶ楽しさくらいあってもいいと思うのよね。

モアイ君とワタシも、毎日選びながらお買い物に行っていますよ。



汗をかくようになってきたこの頃は、もう遠慮なくどんどん取り換えて
少したまったらキッチンで手洗いをしています。

中性洗剤で押し洗いをし、熱湯を入れて殺菌消毒。
お湯が冷めたら軽く絞って室内干しです。



これ、100均(300円?)で買った洗濯ピンチは
海外旅行専用としてスーツケースの中に入っていたもの。
旅行先で何度か使用しましたが、「活躍」と呼ぶには程遠いかわいそうな登場回数なのは確か。



まさかのコロナ禍で大活躍です

こんなことがあろうとは。
ブタちゃん達もびっくりしていることでしょう

レンチンご飯でゴメンよー (TOT)

2020-05-11 | 家族・おうちバナシ
緊急事態宣言の影響で、お仕事がお休みになっているワタシ。

モアイ君の会社はリモート仕事とはいかず、ずっとマイカー出勤を続けています。
それでも仕事を休んでもらっている人がいて、その人手不足からモアイ君の出勤時間がえらいことになっている。

夜中に出ていったり、朝日より前に家を出ていったり。
かと思えば午前中のワイドショーを全部観てから家を出たり

「起きなくていいよ」というルール
こんなに時間が不規則でない数年前までは、ワタシの気持ちで起きて玄関で見送っていたけれど、
もうお互いに無理は禁物
変な時間の出勤には起きなくてもいいことに決めました。

そう言われたら、起きられないよね

ま、起きないのはいいとして。
せめて朝は熱々のご飯を食べて行って欲しいもの。
おかずは前の晩の残りとしても。

普段は4:00に炊き上がるように予約をする炊飯器。
今朝はモアイ君3:50に家を出る日だったんですね。
カレンダーにもちゃんと書いてありました。

ワタシが寝る前にお米をとぎ、もし3:50出勤なら本当はその場で「炊飯」のスイッチを押さなきゃいけないわけですよ。
なのにいつもどおり「予約」にしちゃった。



朝起きて炊飯器を開けたら、あら!ご飯が減ってない!?
かき混ぜてもいないわ?

あ~!やってもうた

朝起きて、ご飯が炊けていなく、プスプスいってる真っ最中だった時のモアイ君の心中たるや・・・
結局さめたご飯をレンチンして彼は食べて行ったんですね。



ふっくらご飯をかき混ぜて


ワタシは1人で朝ごはん・・・至福

ひじき松前生玉ごはん。
前の日の残り物ですが



またしてもオットの朝ごはんとは「雲泥の差」だったことでしょう
ごめんよー。

今日もStay Home、頑張りましょう。

お疲れさまでした

2020-04-22 | 家族・おうちバナシ


オットが10年間務めた地域消防団を退団しました。
本来ならもっと早くに交代する約束ですが、なにせ地域に若い人がいなく、いても全員が引き受けてくれるわけではなく。
そんなこんなで10年。

この10年間に地域内(自分の町内)での大きな火事は1回。
別居中だった旦那さんによる放火で奥さんの実家が燃え、奥さんのご両親が亡くなりました。
(実家に戻っていた奥さんと子供は命からがら無事)

いつも近隣エリアの火事の時には、出動しても交通整理やホースさばきを手伝うくらいで火元近くには行かないようですが、
この時はさすがに自分の町内からの出火なので、プロ(消防士さん)に次ぐ前線で消火活動をしました。
鎮火後、2階から性別も判断できないご遺体を担架に乗せて搬出するところも見たそうです。

この事件はのちにワイドショーの取材クルーが玄関先に訪ねてきて、ご夫婦仲について聞かれました。
もちろんだいぶ離れた知らないお宅だったので何も答えようがありませんが。


・・・とそんな火事が起こっていることも知らずにワタシはいつも寝ているわけ。

朝(や夜中に)目が覚めてオットがいないことに気づき、消防の制服がないことで出動を知ります。
よく、夜中に飛び起きて何度も出動していました。

放火・失火はたいがいが夜中なので、そのために呼び出し音を他と変えて設定しておき、鳴れば出動!頑張っていたと思います。
眠い目をこすって(というか興奮状態なわけですが)そのまま仕事に出勤していたよね。


この制服はこの写真を撮った後、ホームクリーニングをし、次の人に渡りました。

いくばくかの慰労金はいただけるものの、志がなければ消防団はできなかった。
縁もゆかりもないところに引っ越してきて、まずは自分から地域に溶けこもうと選んだ道でした。

お疲れさま。
とても熱心に地域を守ってくれてありがとう。

そんなボランティア消防団が全国にたくさんいらっしゃいます。
頭が下がります。
ありがとうございます。

叔父を送りました・・・

2020-03-09 | 家族・おうちバナシ


亡き母には3人の兄弟がいました。
兄弟は長男・母(長女)・次男・三男の順番です。

4人のうち一番早くに亡くなったのは、ワタシの母。
その後、長男、次男が亡くなり、最後に残った三男は兄弟すべてを見送りきっと寂しかったことでしょう。

その三男の叔父を先日送りました…。


怖い(気がしていた)叔父さんが多い中、三男の叔父は気さくで近寄りやすい人でした。
とてもマメで、家族の行事(伯父の勲受章パーティーや法事など)の後には必ず自作のアルバムを送ってくれました。

日本が高度成長期でアゲアゲだった頃、自動車の販売でバンバン売り上げを伸ばし、退職後には自分で行政書士などを務め、とてもよく働きとてもよく稼いだ叔父でした。


叔父はどういうわけかサッポロビールが好きで(というか他のメーカーのビールでは飲まないのです)、偶然ワタシがその会社に就職が決まったときにはとても喜んでくれました。
ワタシは会うたび「ビールがんばってるか?」と聞かれましたが、果たしてそれは本当だったのだろうか?と実のところずっと疑問でした。
だってビール好きなら、どこのメーカーのだってこだわらずに飲むんじゃないかと思ったから。

姉たちと寒い夜に通夜に向かい、祭壇を目にしたとき、あぁやっぱりそれは本当だったんだと再確認するに至りました。
祭壇には叔父の好物としてサッポロ缶ビールとジャムパンが備えられていたのです。



車いすに乗った叔父の写真の手にも星のマーク。
その写真の叔父は町ですれ違ったら気がつかないかもしれないくらい痩せていたけれど、ファミリーでリラックスして撮られた写真にもサッポロビールがありました。

「どうしてサッポロを好きだったの?」
いとこの哲ちゃんに聞いてみても、息子でも理由はわからないらしい。
でも「それ以外飲まない!って言われちゃうんだからさ、用意するしかないじゃんねぇ」と首をひねるばかりです。

そんな叔父でした。


「姉さん、姉さん」と母を慕い、近くに来たときには本当に立ち寄ってくれました。
手土産は必ず草加せんべいでした。
渋る父を「兄さん行こうよ」と説得し、お小遣い以外の費用を全もちでワタシの両親を香港に連れて行ってくれたこともあります。
ワタシがサッポロビール退職時に家族をハワイに連れていこうとしても、絶対に行くと言わなかった父(結局父はお留守番しました)をどうやって説得したのでしょう?
香港から帰ってきた父は、私たち三姉妹にたくさんのお土産を買って来ていて、すごく高揚していたのをはっきりと覚えています。

戦争で苦労してきた父にそんな経験をさせてくれたこと、とてもありがたいことです。


議員をしていた長男の伯父、誰もが知るマンモス大学の理事だった次男の叔父の葬儀はそれはそれは大きなものでした。
栃木の庭から向こうの畑まで、大きな白黒花輪が見えなくなるほど送られました。
市井の主婦だった母の葬儀でさえ、100を超す大勢の人に見送られ感謝したほどです。

けれど三男の叔父の葬儀はひっそりと家族で執り行われました。
それがご時世なのです。
もうお互いが高齢になり、いくら友達同士でも送り送られはできなくなっています。
現に叔父にとっての一番の親友はまだ存命ではあるけれど、落ち込んでしまうのが怖いとの理由で叔父の死は家族止まりで本人には伝えないことになったと言います。

次の日は仕事だったので、私たち三姉妹はお通夜に行きました。
いとこたちと「うちは夜に行く、そっちは翌朝でお願い」と手分けして、叔父が寂しくないようにみんなで送りました。

寒い寒い夜でした…。
もう母の兄弟も父の兄弟もいなくなり、あとは少しの配偶者が残るだけです。
子供だった私たちを導いてくれた人生の先輩が一人また一人と世を去り、いやがおうにも「しっかりしなきゃ」と自覚させられますね。
駅から斎場までの寒空を姉の手をひいて歩いたあの光景はきっと忘れないだろうな。


叔父の冥福を心から祈ります。
本当にありがとう。
行雄おじさん。

2020新春家族会

2020-01-14 | 家族・おうちバナシ
今年も元旦は姉の家で家族大集合でした。

オットが仕事でワタシは1人
作ったお料理をガラガラ引いて参加するのだから、自分でもご苦労さんだと思います。
片道2時間ね



大きなタッパで色気なくテーブルを占拠するのはワタシのお料理。
ガラガラは斜めになるので、汁気の多い物が作れないのがつらい。
必然的に焼き物や揚げ物担当になりがちですねー。

これまでは大人に混ざるとおミソだったKナがもう5年生になり、ギョウザを包んでくれるお姉さんになりました。

食後にはテーブルの上を片付けて、コーヒーを飲みながらみんなでゲームをしましょ。


  


クイズ番組『あなたは小学5年生より賢いの?』
まさに今5年生のKちゃんには、自分が習っている教科書の内容をワタシたち大人に出題できるのは楽しいよね。



こんなクイズを用意してきてくれるまでに育ったんだなぁ。
(ここで”間題”が誤字であることをワタシに指摘され、必死で消しゴムで直すところもカワイイ



2年生の問題、3年生の問題、4年生の問題・・・
大人たちが真剣に考えるのが楽しいわ。

夜にはモアイ君も到着し、晩酌を兼ねながらまたみんなで飲みなおしましたよ。


  


甥っ子のRスケは大学生。
久しぶりに見た彼は口ひげとあごひげをたくわえ、それが女性たちには不評でした。

♪そっちゃえそっちゃえ、あーごひげ!♪
♪ひげをそれ!似合わねーぞ!♪
♪かわいくないからやめとくれ♪

オンナたち、手をたたきながら大合唱

そんな大合唱に屈し(笑)、
「ま、俺もいつ剃ってもいいやって思ってたんだ」
と丁寧に整えたひげを剃る決意をしました



叔父のモアイ君による断髭式
やっぱりRちゃんにはいつまでも可愛くいてほしいのよ~
(ピアスも開けちゃうしさ)



5歳になったSナは田舎から送られてきたお野菜を、家族に分ける係です。
ニンジン、ジャガイモまでは良かったけど、里芋が怖いと見えて、指2本でしかつかめないのがまた可愛い。
きっと彼もあっという間に大きくなっちゃうんだろうなぁ。
子供がいなくなった家族会なんてつまんなそう(笑)



お布団の上でモアイ君が子供たちに絵本を読んであげるシーンも貴重
老眼おじさん、ご苦労様。

もうワタシはヘロヘロです。
一番端っこで一足早く、失礼しまーす

とうとうバレたな!

2019-12-16 | 家族・おうちバナシ
オットに「よぅ!りんごちゃん」とお尻を叩かれるようになって早数ヶ月



TVで観ない日はないりんごちゃん。
この下半期の人気者ですね


今日は仕事先でご年配の方に
「Marchさん、気を悪くしないでね。Marchさん、りんごちゃんに似てなーい?テレビでりんごちゃん観るたびにMarchさんを思い出すのよね。」
と言われました。

「気を悪くしないでね!」
「気を悪くしないでね!」

そんなに謝られるとかえって気ぃ悪くなるべき?



「あはは!夫にもりんごちゃん!と呼ばれるから全然大丈夫よ

「なんかね、あの笑顔を見てるとMarchさんみたいでね。りんごちゃん、笑顔がすごく可愛いじゃない?そこがMarchさんにそっくりで」

「あはは~!」

「こうしてMarchさんと話していて、りんごちゃんに顔が似てるーとは感じないんだけど、家でTV観てるとMarchさんを思い出すわ」



しかし・・・
同じ笑顔が印象的でも
「渋野日向子に似てる」ではないのは、どうしてか?

それはやっぱり、りんごちゃんの【成熟加減】が関係してるんだろうなー・・・

だは~っ


てな話を、家に帰ってオットに話したら
「だろ?とうとうバレたな」とにんまりしてましたわ


もう一泊しちゃおう!

2019-08-20 | 家族・おうちバナシ
大家族3日目の夜。

本来なら2泊3日のスケジュールだったのに、姉も姪っ子ももう一泊泊まることを決めました。
子供たちは、毎年帰るときにはグズる状況なので、今夜もここにいていいってことに、そりゃあ大喜びです

その主な理由は
昨晩やったポーセラーツがとても楽しく、各自持ってきた白磁を今夜すべて完成させたいっていうのが一番大きかったと思います。

姉も姪っ子もそれぞれが自分の家族にコンタクトを取り、万難を排して延泊することにしたんだよね。

ってことで、今夜もポーセラーツの続きを。



Kちゃんにも「自分で考えていいんだよ」と、若干のアドバイスをすることはあっても、基本自分の作りたいものをイメージさせました。
カットした転写紙の並べ方にはこんなのがあるよとか、こんなのも面白そうだねとか、いくつか提案してあとは本人に任せます。

夢中でやってたなぁ



時計が22:30にもなり、もう本当は眠くてヘロヘロなのに、どうしても「僕も!」と大人の夜遊びに参加したいSナ。

ママがカットしてくれた転写紙をお皿に置いて、見よう見まねでキュッキュと貼り付けます。
もちろん、本人が見ていないところで、こちらがたくさん修正するのだけど。



ママと共同で作品を作り上げることが嬉しくてしょうがない様子。

その傍らでワタシは姉にこれまた恒例のネイルをしました。




ベビーピンクにピンクのフレンチ。

姉はネイル完成後、みんなが寝静まった後も一人黙々とポーセラーツをやったそうです。
何日あっても、楽しいことには時間が足りないねぇ!

みんなでワイワイと暮らす時間は、時にぶつかり合いもあるけれど(笑)それでも家族だからとても楽しい。

翌日、全員が帰った後、ポカーンと心が空っぽになっちゃうよ。
干す前の山積みになったお布団にもたれかかって、それは毎年感じる感情です。

そして、どうにも仕上げきれなかったポーセラーツはワタシが続きを作ることになりまして。



ワタシは無地の転写紙をカットして、思う絵柄を作るのが大好き。
こんな宿題を一人黙々と仕上げて、この夏が終わりました・・・

新江ノ島水族館へ

2019-08-19 | 家族・おうちバナシ
大家族3日目。

今日はみんな帰る予定の日です。
それまでに何をしようか、モアイ君もお休みをとっていてくれたので、じっと家にいるのはもったいないね。

あれこれ考え、江ノ島の水族館に行くことにしました。



入口で家族写真先方が撮ってくれた写真は買わずに、スマホの画像だけいただきっ!
天井から吊るされたイワシの群れ、とてもリアルで雰囲気出てますよねぇ



なんだっけ?
忘れちゃったけれど、何かの赤ちゃん。
狭い隅っこでぎゅー詰めになっているのが可愛かった



フムフムヌクヌクアプアアという長~いハワイ名を持つお魚。
和名や学術名はわからないけれど(うまづらの仲間ですよね)、
「あ!フムフムヌクヌクアプアアだっ!」とこのお魚だけは言えます



クラゲも大人気で、順番を待って見るようでしたよ。
すごい形状だわねぇ。


  


イルカショーは2つ観ました。




可愛いお姉さんたちが繰り広げるショウは初めて見るスタイル

シンクロ並みの泳ぎもあり、イルカと一体となった面白いものでした。
一芸するごとに小魚を食べさせないで一連の動きを見せるのだから、これは練習の賜物らしいわ。



オットがお姉さんたちに夢中になったとしたら、ワタシはやっぱり古き良きお兄さんスタイルのショウにノリノリになりましたよ

「みなさーん!こんにちはー!」の声に誰よりも大きな声で
「こんにちはー!

お姉ちゃんが横で大笑いしていました。



ずぶ濡れになりますよと言われているのに、最前列に行った子供たちとバカ・・・じゃなかったオット。



イルカの起こす大しぶきに会場が大歓声です。



濡れたくて濡れてきたSナ。



新江ノ島水族館・・・平和でいい休日です



エイとお姉ちゃんとワタシとKナ。
オットがプロのダイバーで、お姉ちゃんも一緒に世界中潜りに行っているので、いろんなお魚を教えてくれました。



なにげにこのクラゲ、気に入ってたりして









オトナプールにも入れるよ!

2019-08-19 | 家族・おうちバナシ
大家族2日目のMarch家。

とにかく洗濯の回数に驚きますが、そこは姪っ子(妹)が一手に引き受けてくれるので、ワタシはお台所まわりと、人数分×倍のバスタオルを用意することだけみたいな。



花火大会の翌朝はきっとパン食ご希望と思ったので、成城石井の「いちごバター」と、新提案として台湾の「鹹豆漿(しぇんどぅじゃん)」を用意してみました。

ワタシはこれを食べに台湾へ行っているといっても過言ではないくらい鹹豆漿が好き。
モアイ君も台湾に2回行ってその美味しさに目覚めてくれたようです。

姉も姪っ子も鹹豆漿は初めての味で、「これがパンと合うの~?」と驚いていましたが、台湾ではこれとパンが基本なんだよと説明をしました。

「美味しい!」「おいしい!」と、Kちゃんも気に入ってくれましたわ。


  



毎年この日は、ワタシは仕事の日。

「じゃぁ後でねー」と家族を家に残し、サクッと働きに行きますよ。



仕事を終えたワタシは駅でみんなと合流して、まずはランチに行きました。
そのあとは今年もプールです。

4歳児も一人前にゴーグルをつけ、オトナと一緒に深い室内プールに入れるのです。
水に潜ってジャンケンしたり、一瞬手を放しても平気だったりと、確実に去年より成長感半端ない

お姉ちゃんのKちゃんも、姉直伝のクロールで30mも泳げました(人にぶつからなければもう少し行けたかも)。

実は、水泳先生の姉がセパレート水着の下(スパッツ側)を家に置き忘れてしまい、ワタシの水着を貸しました。
姉がいないことにはプール授業は始まりません。

どうせ眠さでヘロヘロのワタシは
「更衣室で寝てるからいいよーみんなで楽しんできて!」と言ったのだけど、
それを知ったモアイ君が自分のサーフパンツを脱いでくれて、ワタシは水着のトップスにサーフパンツという変な格好で泳ぐことになりました。
モアイ君はギャランドゥパンツで泳ぐことに
それでも家族みんなでプールを楽しんだほうがいいのをモアイ君は知っていたんだね。

ワタシは平泳ぎに及第点をもらい(?)今年はクロールを姉に見てもらいました。
肩の(腕の)回し方に目からうろこな新事実!
泳げるようになってから45年(笑)。
下手っぴなクロールが初めて進化しました~

モアイ君は腕の力に頼りすぎた平泳ぎを姉に直され、まるで水泳選手かのようなきれいな平泳ぎを手に入れました。
来年はバタフライを教わりたいねぇ!



毎夏、このプールの時間が本当に楽しみです。
海よりプール、本気ですから(キリッ)
教わるって本当に楽しい!
もっともっと泳げる人になりたいもんなぁ。




お魚センターでお買い物をして帰り、お夕飯は手巻き寿司にしました。



実家から飯台をもらったので、我が家は最近何かっていうと簡単に手巻き寿司をします。



ワタシはお吸い物を用意するだけで、簡単なお夕飯ですね。


  


チビを寝かしつけてからの夜
あ、ほろ酔いモアイ君もとっとと寝かしつけますよ(笑)

今年はワタシの提案で『ポーセラーツ』を楽しむことにしました。



それぞれ白磁を用意して、そこに転写シールを貼って楽しむポーセラーツ。



「こんなのはどう?」とポー先輩のワタシの提案をもとに、姉と姪っ子、Kちゃんがアイデアを出し合って作ります。



コツさえ覚えてしまえば、さっきのシールがこんな風になるんだから楽しいよねぇ



キュッキュッと音を立てて、時間のたつのも忘れて没頭してしまう工作の時間。

「やばーい、楽しい~」
「こりゃハマるわぁ」
と姉も姪っ子も夢中になりました。

「アイデアがどんどん湧いてくる~
「時間が足りなーい

ワタシは手作業が大好きだけれど、それは家族も同じのようで、きっと夢の中でもキュッキュと作業をしたのではないかしら?

2日目、おやすみなさい

今年の花火大会

2019-08-19 | 家族・おうちバナシ
今年も姪っ子(妹)と姉が泊まりに来て、地元の花火大会に繰り出しました。



浴衣姿のKちゃんにはつい先日夏祭りで使ったハイビスカスを髪飾りにコーディネート



チキンの照り焼き
ポテトサラダ
夏野菜のマリネ
こんにゃくの甘辛煮
モアイ君特製ぬか漬け
おにぎり


ブルーシートの上のお料理はなんとまずそうなんだろう
毎年思うわ。
(だからワタシはブルーのお皿を捨てたほどです)


そうそう
今年は去年の反省を込めて、おにぎりは1人2個

「1人2個でいいのよ!Marchちゃん!」と姪っ子2人から指導され、深く反省した去年
(来る日も来る日も残ったおにぎり攻撃だったもんね)

1人2個のおにぎりが余るんだから、ホントにそんなもんでいいんだねぇ。



モアイ君の肩に乗り、ゴキゲンのSナは4歳。



みんなで寝っ転がったり、光る帽子をかぶったり、思い思いに過ごしました。





フィナーレではナイアガラの滝を見るために立ち上がって大歓声



「花火師さんにありがとうの気持ちを使えましょう!」と全員がスマホのライトを光らせるのも好きです。





部屋に戻って・・・



お姉ちゃんが用意してくれた絵合わせゲームは、大人も子供も一緒に遊べる楽しいカードゲームでした。

4歳と老眼と酔っ払いの対決
互角の戦いだったのは言うまでもありません