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~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

卵パックの温室

2016-06-04 | 季節のハナシ&植物
今年はバジルを育てる年
収穫したそばから冷凍して保存しているバジルのストックがそろそろ底をつきました。

一年草のバジルには越年がないのです。
夏に植えて秋まで
大量に収穫すべく、今年は種を蒔く年です。




TVで教わった卵パックを温室代わりにする方法。
やってみました。

卵1個のスペースに種を3~5粒蒔いて、霧吹きで湿らせ、ふたをします。
そこは温室
ピートバンのような種まき用土を用意しなくても、水蒸気が常に充満した温室の中での小さな種の発芽はやはり早いものでした。




双葉が出てからは蒸れて腐らぬようにふたを切り、日当たりの良い場所で毎日お水をあげました。




本葉が4枚ぐらい出たところで、いよいよ植え替えです。




卵1個分の土は簡単に取り出せ、プランターへの植え替えも容易でした。

さーぁここからは生存競争だよ~。
他の4本を蹴散らして、間引かれずに育つことが許されるのはどの苗か

温室育ちから荒波へ。
バジルも大変です。


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