TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

確認。確認。

2005-12-08 21:13:11 | 地域活動や学会活動などその他の活動
ブログを更新しようとしたら、「ジャンル(必須)」なんて項目が増えていることに気づいた今日この頃、みなさまお元気ですか?

と、きっこ風に始めて見た。
それにしても、ほんとかどうかの真相はさておき、ここの情報は濃ゆいです。

黒幕の黒幕はみんな黒幕かどうかは、読んだ方々、各自でご判断くださいませ。。



さてさて、毎週水曜日は現場の日なのですが、今週は都合で今日(木曜)現場に行ってきました。。

今日は、位置出ししてある建物の通り芯とレベルの確認。
通り芯は、すんなりOKでしたが、レベルのほうは現況と図面が違っててリトル冷や汗。。

まあ、よくあることなんですが、土木屋さんの工事は、施工誤差の許容範囲が大きいわけで、建築みたいにミリ単位で、道路作ってないからね~。
ということで、もう一度きちんと測りなおしたら、たまたまレベルを取ったところだけ、低くなっていることが判明。事なきを得ました。

それにしても、杭のほうは、工場でせっせと準備しているらしいのですが、起工式から2週間もさら地のままだと、「だいじょぶかよ?」と私でなくても心配になります。。

その前に、「お前こそ大丈夫かよ。。」と突っ込まれないように、図面きっちり頭に入れとかないと。。
それにしても、初めての現場だというのにアットホームな感じで気持ちが楽なのは、所長の人徳ですね。。がんばらねば。


まあ、いきなり、ドッカンドッカン杭打ち始まるとは思わないけど、なんか現場にひと気が少ないというのは、ちょっと寂しかったりして・・・。

バルコニーのタイル割とか、はやくスタディしなくちゃです。
Comments (2)
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