このたび、建設会社の社屋リニューアル実施コンペにて、3等受賞いたしました。
※コチラに詳しいイメージがあります。
劣化した外壁のファサード改修のコンペですが、私たちは、それに加えて「環境負荷の低減」と「企業のブランド力向上」を目指した、木と緑にあふれた働きがいのある会社「Como-reびる」をコンセプトに改修案を提案しました。
「Como-reびる」とは、
Commodity:社会に必要とされる
Renewal:環境に配慮した改修
Building:人から愛される社屋 の略で、「木漏れ日」をモチーフにした造語です。
「Como-reびる」は、①自社製品であるMHCランバーを用いた「木の壁」、②植物を活用し た「緑のカーテン」、③再生木材やプランター植物、ガラス、太陽光発電など様々なエコパネルを用いた「エコルーフ」の3つから構成しています。
現況(Before):社屋エントランス外観
微妙なカラーリングのALC外壁と3角形のトップライトが載ったエントランスキャノピー。
改修案(After):木と緑にあふれた建物外観
日射を遮る緑のカーテンと再生木材や植物プランター、そしてソーラーパネルなどが載った階段状のキャノピー「エコルーフ」の提案。
予算や構造上の制約があり外壁の大幅な改変が難しいため、現状の躯体を活かしながら、いかに社屋全体のイメージを刷新(リニューアル)できるかが課題でした。
私たちは、南面ファサードの凹部と既存のエントランスキャノピーに着目することで、社屋全体しいては会社のブランドイメージを向上させるような提案を行いました。
実施コンペですので、詳細図(ディテール)も併せて検討し、実現可能な提案を行いました。
上記イメージはフォトショレタッチしていますが、模型写真です。。
※コチラに詳しいイメージがあります。
劣化した外壁のファサード改修のコンペですが、私たちは、それに加えて「環境負荷の低減」と「企業のブランド力向上」を目指した、木と緑にあふれた働きがいのある会社「Como-reびる」をコンセプトに改修案を提案しました。
「Como-reびる」とは、
Commodity:社会に必要とされる
Renewal:環境に配慮した改修
Building:人から愛される社屋 の略で、「木漏れ日」をモチーフにした造語です。
「Como-reびる」は、①自社製品であるMHCランバーを用いた「木の壁」、②植物を活用し た「緑のカーテン」、③再生木材やプランター植物、ガラス、太陽光発電など様々なエコパネルを用いた「エコルーフ」の3つから構成しています。
現況(Before):社屋エントランス外観
微妙なカラーリングのALC外壁と3角形のトップライトが載ったエントランスキャノピー。
改修案(After):木と緑にあふれた建物外観
日射を遮る緑のカーテンと再生木材や植物プランター、そしてソーラーパネルなどが載った階段状のキャノピー「エコルーフ」の提案。
予算や構造上の制約があり外壁の大幅な改変が難しいため、現状の躯体を活かしながら、いかに社屋全体のイメージを刷新(リニューアル)できるかが課題でした。
私たちは、南面ファサードの凹部と既存のエントランスキャノピーに着目することで、社屋全体しいては会社のブランドイメージを向上させるような提案を行いました。
実施コンペですので、詳細図(ディテール)も併せて検討し、実現可能な提案を行いました。
上記イメージはフォトショレタッチしていますが、模型写真です。。