境港市観光協会会長の桝田会長の話を聞きました。
その中で、来客数はもちろん、広告宣伝費を数値化をすることで、説得力を持てるようになってくる。根拠のない理想だけでは誰もついていかない。
批判する人は、どこにもいる。
ideaは、いろいろな所に転がっている、するか、しないか。
妖怪は、人間の核コアで、これが成功のポイント。「妖怪は、たのしいものだ。」が水木先生の思い。 他が水木しげるロードみたいに、というには、難しいかも。妖怪が素材だったからこそ成功した。
地元の反対があってもやめない。地元の意見が正しいとは限らない。よそ者だからこそ、見えるものがある。 像のスポンサー募集100万を29体、台座に名前を入れるようにした。イタリア旅行で、大理石の風呂のところに名前を入れられていた、それをまねた。
との話だった。若桜も様々な素材はあるので、アイデアを連発させながら、発展させていく可能性を改めて感じました。行政に頼らずとの印象が強かったが、「お互い協力するのが、ベスト。」と言われていたので、上手に連携しながら、まちづくりをしていかなければいけないと思いました。
若桜にひきつづき、池田でもトランポロビクス教室を開催しています。
これは、転倒予防の観点から来ているので、その事を念頭に置きながらの教室開催です。寒い時期ではありますが、みんなで一緒に笑いながら汗を流せるとあって、喜んでもらえているようです。やはりこうして地域に出向き、運動場を設けていくことが重要だと思いました。もっと身軽に地域へ行けるような態勢づくりを若桜クラブとしてもやっていく必要性を感じました。
たったあと三回しかないので、できるところまでしっかり勤めたいと思います。