鳥取県東部のスキークラブ6団体が集まって行っている行事についての役員会がありました。
大きなものは、第36回を数える氷ノ山スラローム大会で、各クラブが役員を出し合い、氷ノ山でのスキー大会を運営する事業があります。私も小さなときからお世話になり、かろうじて1度、総合優勝をさせてもらい、優勝カップに名前を残せています。
そんな大会を運営する側になって、久しいですが、コースのゴールハウスが一昨年の春の突風で、飛んでいってしまい、昨年は、テントで対応しましたが、寒すぎてパソコンが機能しませんでした。何とかならないのかと言い続けましたが、結局、そのままここまで来てしまいました。
氷ノ山の活性化協議会にお願いして、プレハブを置いてもらえないか尋ねてみたり、テントをもっと工夫して、地味に発電機でストーブを焚いて寒さをしのいだりする両方で考えることになりました。
歴史ある大会を何とか良い大会にしていきたいと思いました。