総務産業常任委員会の視察に邑南町に伺いました。
内容は、防災についてと観光についてで、午前中は、役場に伺い、事前に質問していたことの回答をいただきました。特に、防災情報の出し方を気象庁からの事前連絡から準備を行い、防災無線、ケーブルテレビ、ホームページ、フェイスブックと様々なツールで情報発信されているということでした。実際のところは、担当が一度に様々な対応をすることになるので、漏れもあったりしたので、課題だと言っておられました。
また、自主防災組織が8割結成されていて、地域で自助、共助をされているようです。ここは、見習うべきことだと思います。集落担当職員制度は、若桜町を参考にされているということで、形だけになっていないか反省させられました。自主防災組織にお願いしたいことを提示していて、ここまでしておきたいなあと感じました。
午後からは、観光についてと言いながら、結局は、地域再生についての講演を聞きました。スーパー公務員の寺本英仁さんの説明を聞いて、元気が湧きました。根本は、地域を愛することだと言われ、あとは、諦めずにやってみるということが大事だということでした。地域の人がワクワクするようなことを見つけ、みんなが楽しいまちづくりの若桜版を見出せれば成功と言えるのだと思います。
ヒントをいただいたので、何らかの形ができればと思います。
内容は、防災についてと観光についてで、午前中は、役場に伺い、事前に質問していたことの回答をいただきました。特に、防災情報の出し方を気象庁からの事前連絡から準備を行い、防災無線、ケーブルテレビ、ホームページ、フェイスブックと様々なツールで情報発信されているということでした。実際のところは、担当が一度に様々な対応をすることになるので、漏れもあったりしたので、課題だと言っておられました。
また、自主防災組織が8割結成されていて、地域で自助、共助をされているようです。ここは、見習うべきことだと思います。集落担当職員制度は、若桜町を参考にされているということで、形だけになっていないか反省させられました。自主防災組織にお願いしたいことを提示していて、ここまでしておきたいなあと感じました。
午後からは、観光についてと言いながら、結局は、地域再生についての講演を聞きました。スーパー公務員の寺本英仁さんの説明を聞いて、元気が湧きました。根本は、地域を愛することだと言われ、あとは、諦めずにやってみるということが大事だということでした。地域の人がワクワクするようなことを見つけ、みんなが楽しいまちづくりの若桜版を見出せれば成功と言えるのだと思います。
ヒントをいただいたので、何らかの形ができればと思います。