智頭では、杉っこバスが廃止されるそうで、共助交通が進められるとのことです。若桜町も進めていますが、どんなことでもメリット、デメリットが発生します。新たなことを進めるとなると、これまでと違ったことになる不安はつきものです。その不安を取り除く手立てをしていく必要を感じます。どうしても高齢者の方々が主な利用者になると思うので、地域を通じてでも連絡の仕方(智頭では、AI電話申込)などを丁寧に説明してほしいと思います。
乗っていない空のバスを走らせることなく、免許返納者や高齢者の行動手段として、ドアtoドア(玄関から車のドアまですぐ近く)の取り組みになる試みです。今より良くなることなので、より良い事業になるよう、町民も巻き込みながら地域で守っていけたらと思います。