内容は、補正予算の消防費を予備費から補い相殺するもので、若桜町消防団の第2分団が県の大会に出場するためのものです。それと、ブロードバンド事業の請負業者の締結の決定で、予算より1億4千万円くらい安くなっているようです。最後に議員提出議案で、新たな調査特別委員会(小中一貫校調査特別委員会)を作ることが決まりました。
ブロードバンド事業の業者との締結説明の時に、住民への説明会のことが意見として出ました。IP告知端末機をつけることについて、お金もかからずよいことなのですが、工事承諾書の中に、サービスのチェック項目を付け加えたことで、みんなが自分はどうなのか知りたいがために、質問をするけど、はっきり答えがもらえなくて、不信感を持たれている感じを受けたことを執行部に話しました。工事の承諾書は、みんなにもらわないといけないので、それはそれ。
後で、ひかり電話、インターネットなどのサービスについての説明をする。そこで、家々によって、いろいろなパターンが考えられるので、そのことをふまえたイエス・ノーの樹形図みたいなものを作って、このパターンだとどんなことができて、どんなことができないといった説明資料を作れば、もっと分かりやすくなるのではないかと提案しました。
若葉団地では、もう一度、来られていない方向けに、会を開くことにしましたが、そこでは、しっかりIP告知端末機の工事承諾書を書いてもらうように言おうと思います。