
4回目の山上げ、朝のうち雨が降っていたが、予報では東北から東関東に掛けての雨雲、運がよければ山では小雨、と言う事で出発。
その前にナムル(白虎)を病院へ、先週に比べると多少は好いようで、検査をして抗癌剤を投与、検査の結果をと言われましたが出かける都合があるので置いて出発。

Prosthechea mariae
元、Encyclia 属、メキシコ産、花径 7 x 7cm
マリエが咲くと夏かな、花が終ってから新芽が伸び始め冬頃までに完成。
葉が薄い割りに日光が好き、冬、最低5℃ぐらいでも枯れないが10℃位あると栽培はらく。
リップが白く梅雨時なのでシミが入りやすいので注意。

Thunia alba
インド北部から中国南部にかけ広く分布。花径 12 x 7cm
花弁が痛み易く、花命は短い、雰囲気が優しい感じで好きです。
落葉性、春からいっきに成長し今頃開花する、花後バルブが充実し落葉、休眠。
新芽から新しい根が出始めたら腰水するぐらいに水をやる、花後にお礼肥を、
下の葉が落ち始めたら乾燥、休眠、休眠中は鉢を横にして一切水をかけない。
前は新聞紙で包んでタンスの上に、と言う話も。

最後、カトレア等開花調整のための株を上げる。
後は1週間に一度、様子見に。
帰りに道志の酒屋により酒を一本。

アルコール分 15度以上16度未満
原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール
精米歩合 70%
日本酒度 +5~+7
お燗か常温で飲むのがおすすめ。
まろやかでスッキリとした、
辛口ならではの切れ味が冴えるお酒だそうです。
後味がさっぱりしていて好きな酒です。
醸造元 笹一酒造株式会社
山梨県大月市笹子町吉久保26

3回目の抗癌剤、今日は比較的落ち着いていて、白血球の数もだいぶ減り、
肺の水も極端に増えてなく、抗癌剤を投与し夕方には帰宅。
帰宅後は抗癌剤のためか寝っぱなし、。
このあと安定してれば1週間に1度抗癌剤を投与。治るかどうかは不明、
とりあえずあと22回投与するそうです。

先週から置きっぱなし。
ゼオフィールの小袋の注文があり、
注文分だけ袋詰めしてそのまま、
チョット片付けるか残りを小袋に詰めれば
済むものをいつまでも置きっぱなし、
マダムは何を考えているか判らない。
