

最低温度18℃、最高温度23℃、
山下げ、朝出がけは曇り、道志の道の駅に着く頃には雨が降り出し、着いてから急いで積み込み山から帰ってきました、車も少なく走り易かったです。
後、2回ぐらいで降ろし終わる。
山の気温も7℃まで下がった日もあり木々も多少色付き始めている。

V. Tokyo Blue 'AM-No1' バンダ トウキョウ ブルー ‘AM No1’
( Chindavat x coerulea ) Vongvilai 1986年登録
花径 9 x 9.5cm、花茎の長さ 35cm、8輪開花5輪蕾、
リーフスパン 36cm、草丈 30cm、
花付の良く切花、鉢物用に栽培されている種類、原種のセルレアを交配することにより株がコンパクトで花色のブルーが鮮やかになる。
花付もよくなり年に数回開花する。

V. coerulea ‘Tokyo Blue’ SM/JOGA バンダ セルレア ‘トウキョウ ブルー’
ヒマラヤ、タイ、ビルマ、中国雲南省の海抜800~1700mに自生。
花径 8.5 x 8cm、花茎の長さ 23cm、6輪着花、リフスパン 28cm。
入賞花のカキ子、天然物に比べると花弁が厚くなりブルーの網目が不鮮明になっている、
もう少し日にちがたつと色が濃くなる。
葉も厚くなり多少シコリが見られる、ひょっとしたら染色体異常を起こしているかも?
バンダの中でもクールタイプで産地はタイでも山の上のほうで夏は涼しいほうがよくできる。

Bulb. hashimotoi バルボフィラム ハシモトイ
ニューギニア島原産、
1997年に遊川氏、唐沢氏により発表、名前は植物学者橋本保氏にちなみ命名。
花の長さは5.5cm、一花茎4輪着花、花茎の付け根に花芽があり、何回か続けて開花する。
ほとんど開かずにペタル、リップはセパルの中に隠れている。

Bulb. phalaenopsis バルボフィラム ファレノプシス
ニューギニア島原産、ハシモトイと同じセクション、大柄で葉の長さが1mぐらいになり、山取りで入ってきたときに大きな葉にビックリしました。
香りは強く、悪臭で腐肉臭を好むハエなどのが来て受粉するようだ?
花の長さは9cm、一花茎に14輪、
同じセクションのfletcherianum フレチェリアヌムはひげが無く、輪数がたくさん付く。

清酒 「純米 吟醸 」
磐梯高原 吟米 福島の地酒
アルコール分
14度以上15度未満
原材料名
米 ・ 米麹
精米歩合 60%
醸造元 白河銘醸(株)
福島県西白河郡西郷村大字小田倉字中庄司4-2
ピッリとくる辛口。
お店での説明はフルーティーと書いてあったが自分では判らない。
明日は定休日で休んだあと、ぼちぼち、整理しながら外に出した株を温室内に取り入れる予定
