蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

たぶん、今年一番の最高気温

2009年08月16日 22時47分45秒 | Weblog
快晴
最低気温 23.5℃、最高気温 39℃
今年一番の最高気温。
やっと夏らしい天気が続くようになったかと思うと、夜はだいぶ涼しくなってきました。
毎年、お盆を過ぎる頃から空気が入れ替わるようで昼間の日差しは強いものの湿度は低くなり夕方から気温もグッと下がってきます。
そろそろ、秋の植え替えのモードに入りたいのですがまだ夏の仕事が残っている。
取り合えず、ミックス2号の袋詰め、午前中はお客さんが来たためそれだけでお終り。
昼過ぎはチョットさぼりでパンジーの種まき、毎年種からやろうと思っているのだが今年こそ。
そして、まだまだ、鉢の中の草むしり、やっと、後一日ぐらいで終わりそう。
15時頃から灌水、今日はたっぷりやったせいか18時半ごろまでかかってしまった。笑点を見そこなってしまった、残念
このところ天気が良いと14時~15時頃温室の谷の部分が異常に熱がこもるようで、
草むしりや灌水で行くとあまり動いていなくてもドット汗が噴き出してくる。連棟の温室は使いにくい。


今年、特にパフィオの鉢から出ているつまらないシダ、小さいうちに抜いておけばたいしたことはないのだがチョット抜きそこなうとやたらと目立つ存在になる。


ニュジーランド産の水苔から出たもの。


上のシダの根茎、最初、水苔の中に大きな固い毛虫のようなものが入っていて試しに植えて見たのですがその時は生きづじまいで
その後、苔から生えてきたシダを栽培していたら毛虫のような根茎が。
初めの頃の葉はベロと一枚ですが大きくなると大きく切れ込みが入ってきます。
少し大型のシダで胞子が飛んでやたらと増える、やがて駆除の対象に。


タニワタリの種類、最初、水苔か山取りのランから生えたのかは判断できなかったのだが、
栽培してみると葉幅は広く、短い種類、株は大きくなり邪魔になったので処分してしまったのだがその子供が時々出てくる。


時雨、昨日、抜糸に。
数本、糸を抜くだけで1050円、いつも、自分で抜こうかと妻。


チャオズ、娘の得意なカット、
頭としっぽ残して短く。かわいそうに年老いたせいかミジメ。
夕方、妻が散歩に連れて行ってもみっともないと早目に帰ってくる。

明日は山へ、帰りによそのラン屋さんに寄って来るので一日会社にいません。
コメント
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