快晴のち
最低気温 -2.5℃ 最高気温 18℃
朝は寒いものの昼は暖かく午後からは西風が強くなり雲が出てきて寒くなる。
日の出前、自宅にいる時に消防のサイレン、少し遠いものの会社方面から聞こえるので屋上に出てみると、
会社方面の少し東側、129号線のコンビニあたりから黒煙が上がっている。
チョット、気になったので見に行ってみると会社までの中間地点ぐらい、左側の田んぼの中。
消防自動車が脇に3台ぐらい、何が燃えているのか分からないがワラではあんなに黒煙が出るわけがないのに?とりあえずその場は帰宅。
出勤の時に完全に消えていたが見るとやはり車、そばにはパトカーが。なぜ?田んぼの中の農道で。
気になりながら今日はドーム用のペンキ塗り。
量が少ないのでスプレー缶で、少しムラになるがマー素人ぽっくていいか。
東急用の展示品の準備、相も変わらず花が無い。
あいた時間でカトレアの植え替えを始める。とりあえずメリクロンの12cm以上で植え替えの必要なものから。
今日は落ち着かない一日でした。
社長は夕方には仙台へ。
帰りには燃えた車はかたずけて見られませんでした。
まだまだ、乾燥注意報が続きそうなので火の元と風邪には気をつけましょう。
画像をクリックで花の拡大画像
Lc. Sunset Glow‘190’ レリオカトレア属 サンセット グロー‘190’
(C.Psyche‘Prorific’ x L.rubesens‘Herts Desire’) Crestwood 1963年登録
花径 8 x 8cm、花茎直立するが先端近くで垂れ下がる、長さ 30cm、8輪着花
バルブ、こん棒状で高さ 18cm、丸葉の2枚葉で長さ 12cm、10.5cm素焼き鉢、水苔植え
1982年に再交配したもの、苗は沢山とれた交配。
この交配では珍しいピンク花の個体、花の着き方、全体のバランスなど気にいているのだが葉の表面に病斑らしきものが出る。
ほかに感染する様子はないので株は保持しているのだがよそには出しづらい。
Lc. Sunset Glow‘148’ レリオカトレア属 サンセット グロー‘148’
花径 7.5 x 7.5cm、花茎直立するが先端近くで垂れ下がる、長さ 28cm、5輪着花
バルブ細く、高さ 18cm、葉も細く先端尖り2~3枚葉で長さ 23cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
この交配では標準的な色彩。サイクを母親に使用したため木ぶり、色彩がサイクに近い個体が多いような気がする。
Lc. Cosmo-Albiglow‘Ohyama’ レリオカトレア属 コスモ アルビグロー‘オオヤマ’
(Lc.Sunset Glow‘190’x L.albida‘283’) 国際園芸(株) 1999年登録
花径 5.5 x 6.5cm、花茎直立し長さ 38cm、5輪着花
バルブ、ややこん棒状、高さ 14cm、葉も細く2枚葉で長さ 21cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
1995年に交配、とれた苗の数は少ないが成長は早くフラスコから出して2年ぐらいで開花が見られた。
アルビダを入れたため花茎はまっすぐ立つようになったが花は小さくなった。
淡いピンクが多かったがこの個体のような濃い花は少ない。
アルビダの子供にしては芽吹きが良い、これはコクシニアやミレリから来るものだと思う。
色合いが良いので次をいたずらしてみたいがいい案がなかなか浮かばない。
最低気温 -2.5℃ 最高気温 18℃
朝は寒いものの昼は暖かく午後からは西風が強くなり雲が出てきて寒くなる。
日の出前、自宅にいる時に消防のサイレン、少し遠いものの会社方面から聞こえるので屋上に出てみると、
会社方面の少し東側、129号線のコンビニあたりから黒煙が上がっている。
チョット、気になったので見に行ってみると会社までの中間地点ぐらい、左側の田んぼの中。
消防自動車が脇に3台ぐらい、何が燃えているのか分からないがワラではあんなに黒煙が出るわけがないのに?とりあえずその場は帰宅。
出勤の時に完全に消えていたが見るとやはり車、そばにはパトカーが。なぜ?田んぼの中の農道で。
気になりながら今日はドーム用のペンキ塗り。
量が少ないのでスプレー缶で、少しムラになるがマー素人ぽっくていいか。
東急用の展示品の準備、相も変わらず花が無い。
あいた時間でカトレアの植え替えを始める。とりあえずメリクロンの12cm以上で植え替えの必要なものから。
今日は落ち着かない一日でした。
社長は夕方には仙台へ。
帰りには燃えた車はかたずけて見られませんでした。
まだまだ、乾燥注意報が続きそうなので火の元と風邪には気をつけましょう。
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Lc. Sunset Glow‘190’ レリオカトレア属 サンセット グロー‘190’
(C.Psyche‘Prorific’ x L.rubesens‘Herts Desire’) Crestwood 1963年登録
花径 8 x 8cm、花茎直立するが先端近くで垂れ下がる、長さ 30cm、8輪着花
バルブ、こん棒状で高さ 18cm、丸葉の2枚葉で長さ 12cm、10.5cm素焼き鉢、水苔植え
1982年に再交配したもの、苗は沢山とれた交配。
この交配では珍しいピンク花の個体、花の着き方、全体のバランスなど気にいているのだが葉の表面に病斑らしきものが出る。
ほかに感染する様子はないので株は保持しているのだがよそには出しづらい。
Lc. Sunset Glow‘148’ レリオカトレア属 サンセット グロー‘148’
花径 7.5 x 7.5cm、花茎直立するが先端近くで垂れ下がる、長さ 28cm、5輪着花
バルブ細く、高さ 18cm、葉も細く先端尖り2~3枚葉で長さ 23cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
この交配では標準的な色彩。サイクを母親に使用したため木ぶり、色彩がサイクに近い個体が多いような気がする。
Lc. Cosmo-Albiglow‘Ohyama’ レリオカトレア属 コスモ アルビグロー‘オオヤマ’
(Lc.Sunset Glow‘190’x L.albida‘283’) 国際園芸(株) 1999年登録
花径 5.5 x 6.5cm、花茎直立し長さ 38cm、5輪着花
バルブ、ややこん棒状、高さ 14cm、葉も細く2枚葉で長さ 21cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
1995年に交配、とれた苗の数は少ないが成長は早くフラスコから出して2年ぐらいで開花が見られた。
アルビダを入れたため花茎はまっすぐ立つようになったが花は小さくなった。
淡いピンクが多かったがこの個体のような濃い花は少ない。
アルビダの子供にしては芽吹きが良い、これはコクシニアやミレリから来るものだと思う。
色合いが良いので次をいたずらしてみたいがいい案がなかなか浮かばない。