蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2011年07月12日 22時52分55秒 | Weblog
快晴
最低気温 23.5℃ 最高気温 34℃
梅雨明けしたとたん快晴続き、梅雨時に比べ気温が上がるとともに風も出てくるので日陰で風の通りの良い所は意外に涼しい。
夜も風があり涼しく、寝やすい。最低気温が25℃を境にしてだいぶ違う、この所25℃切っているので朝は爽快。


昨日はセロジネ・イアンターメディアなどを山に。
下でもできるのだが山に持っていくとより太る。
日曜日には休んだのでマダムに車に積んでおいてもらうように頼んで置いたのだが、確かに積んではあった。
草はむしっていないし、置き肥は置いていない、2年ほど積む時に草をむしって置き肥をやるように言っていたのに残念。
山で下ろす時に草をむしり、置き肥をやりました。車を止めておく所は炎天下で日差しが強く肌が紫外線が強くピリピリと。

行きがけには宮が瀬湖手前の斜面で鹿が数頭、草を食んでいました。
まだ車も少なく快適なドライブ、昼食はいつも通り道の駅で、入る時はまだ余裕がありましたがでる頃には満車状態。
去年までは夏休みにならないと月曜日だと空いていたのですが今年は違う。

今日は屋外に出していたセロジネを山に持っていたのでその場所にカトレアの実生でそろそろ初花が見られそうな交配を出すことに。
春先にほとんどをバークに植え替えた鉢、根ばりも良くわりと順調に育っている。
梅雨が明けたと言うことでデンドロ・ファメリ―などを屋外に、数も減ったことだし今年はノビルを含めて散水装置を使って無遮光で行くかも。

14時ごろからボブピータース10:30:20の5000倍で灌水。
よく晴れているうえに風がよく吹いているのでよく乾く、しばらくは週に2回ぐらいのペースでやる予定。
たっぷりやるためタンクの水も足りなくなり途中から肥料の入っていない水での灌水になるので次回やる時は逆からやることに。

以下画像をクリックで花の拡大画像
Bro. sanguinea, Star Splash strain ブロウトニア属 サンギネア スタースプラッシュ系
ハワイの実生で何度となく入荷している。
ジャマイカ、キューバ原産、普通種は鮮紅色

花径 3.3 x 3.3cm、 花茎直立して26cm(なぜか一か所折れているが、曲がっているだけで問題は無い)6輪中4輪開花
バルブの高さ 2.5cm、 葉の長さ 7cm、コルク付き


花径 3.3 x 3.4cm、 花茎の長さ 22cm 8輪中3輪開花、 バルブの高さ 2.5cm、 葉の長さ 3.5cm
コルク付き、この交配では珍しい黄色地。たまに出るようだ。

乾燥気味の管理がよいようだが生育のサイクルがよく判らないが成株になると、どうもマリエなどと一緒で秋口から生長するタイプ?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする