蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

山へ

2009年08月03日 22時12分28秒 | Weblog
快晴のち
最低気温 23℃、
山ではラスハウス内27℃、母屋の部屋の中は22℃。
山でも晴れていて、日差しをもろに受けるとチリチリと差すように痛い。
気温はそれほど上がっていないが紫外線が強いのか、久々の感覚。


今日は行き帰りでサルに遭遇、行きは宮ケ瀬湖畔園地トンネルの手前、この場所は時々群れで移動している場所、今回は子ザルだけ見たいで3匹ほど、若そうな大人のサルが離れて一頭。
帰りは清川村から厚木市に入りすぐの所、この付近では今年の山上げの初めの頃に、清川村側に500mぐらい行ったところで群れに遭遇している。同じ群れなのか少し下に降りてきている。

行きは伊勢原市内で軽い追突事故、逆方向だが宮ケ瀬湖、虹の大橋の所でネズミ取り、一匹も捕まっていなかった。
帰りは津久井町青根の道で観光バスの後ろを走ってたらカーブで止まりバックし始めた、見ると前から大型のダンプがすれ違えないのでこちら側がバックする様子。
こちらの後ろも大型のダンプが、その後ろにも車が何台も。すったもんだしているうちに旗振りのおじさんが出てきてダンプを誘導、バックして無事すれ違いに成功。夏休みになると時々見る光景です。山道で大型の後にすぐついて走る時は気お付けた方がいい。
宮ケ瀬湖、向山トンネル先ではおばさんが単独事故、カーブを曲がり切れなっかたのか縁石にぶつけて左前輪が曲がっていた。本人は無事の様で歩道でレッカーでもまっているようだ。

夏休みになると山への道は天気が良いと車も自転車も増えるので注意しなければ。

帰ってきて15時頃から灌水、ボブピ-タース18:18:18の1万倍で温室内をたっぷり、久々の液肥の様な?



 Ctps. lindenii カトレオプシス属 リンデニイ

 バハマ、キューバ原産

 花径 6.5 x 7cm、花茎の長さ 21.5cm、2輪開花

 バルブの高さ 2cm、葉は2枚で長さ 10cm、コルク付き

 キューガーデンデはブロートニア属になる、

 カトレオプシス属との違いは花粉塊が4個と8個だけで分けていたようです。

 文献によると弁質は柔らかく淡桃紫色冬咲と、

 この個体は弁質はしっかりしているし夏咲、

 マリエがかかっているような?

 で本物かどうかも判りません

 昨年の東京ドームで外国のブースで購入した株。

 画像をクリックで拡大



Orpha. radicans オーニソファラ属 ラディカンス
ブラジル原産
花径 7 x 7mm、花茎の長さ 11cm、9輪開花
バルブの高さ 3.5cm、葉の長さ 10cm、6cm素焼き鉢、水苔植え。
夏らしい涼しげな花、強健種丈夫でよく咲く、水は好き。
画像をクリックで拡大、周りを少しぼかしてみました、一輪をよく見るとなかなか色っぽい花かも。

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