蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2017年06月06日 04時53分30秒 | 作業
今朝は小雨が

きのうは
最低気温 16℃
梅雨入り前の  とか

と言うことで 午前中に灌水
その前に池袋から引き下げ品の株を灌水できるように出す。
ボブピータース 10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル足して全体に灌水

午後からは搬出に使った段ボール箱を片付ける。
かなり年季が入りボロになっているが何となく愛着が湧きなかなか処分しきれなくて次回も使うことに。
後の時間はオーキドワンのための売店用の場所作り。

梅雨に入り雨が多くなると雨漏りが ・・・・・・ 

ほぼ終わった所で社長に言われた株の植え替えと長く浸かっているプラ鉢を少し洗う。



Stanhopea (略 Stan.) inodora, alba ‘Tokyo’ HCC/AJOS
スタンホペア属 イノドラ アルバ ‘トウキョウ’
メキシコからニカラグアに自生
バルブの高さは 4~5cm、 葉の長さ 30cmぐらい


花の大きさははかりにくいので各部分で
セパルは長さ 7~8cm、 ペタルは 5cmぐらい、 リップは 6cmぐらい






リップは3分割にして各名称が付いている
上からヒポキル、 メソキル、 エピキル だそうだ いつまでたっても覚えられない。




ちらちら見えていたお客さん
まだ乾燥気味で肌が荒れているかな、今朝は雨でしっとりとしているかも?

最近のスタンポペア属の栽培は遮光は少し暗目、パフィオぐらいの遮光
水やりは秋ぐらいから越水状態、冬の間にバルブが完成するようで完成したところで
春頃に水を切り花芽分化を即す? 
後は吊り下げ他のものと同じように灌水。
ほとんどは冬場は最低10℃ぐらいで越すが種により多少寒さに苦手な物があり
葉が濡れていると病斑らしきものを発症する。
開花サイズになっていて暖かくなってから葉が出るのはノビル系のデンドロと一緒で
花芽分化がうまくいかなかったため見たい?
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