最低気温 22℃、最高気温 23.5℃
ほとんど上がらずに肌寒い一日。
夏至(げし)は、二十四節気の1つ。6月21日ごろ。一年のうちで一番、昼の時間が長い日。
なお、1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日と、夏至の日とは一致しない。日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前頃であり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後頃である。
で、今日はあいにくの雨、一番勢力の強い太陽を拝めるのだが残念でした。
気温のピークは梅雨が明けての8月がもっとも上がるのだが今の時期、晴れると強い太陽のため気温もかなり上がるのでクールタイプなどは注意。
梅雨時や台風が来て湿度が上がっている時はナメクジが昼間でも動き回っているので発見次第補刹、というわけで朝のうちナメクジ退治、ビンなどに水を入れ、食器などを洗う洗剤を少々、この中に捕まえたナメクジを落としてやる。
実生の寄せ植えの鉢上げ、3~4年後の花を夢見て、午後には明日山に持っていく株の積み込み。
ツェラー・シュワルツ・カッツゼクト b.A.
父の日で久々にワイン、「黒猫の座った樽が最も出来が良い」とユニークな言い伝えでおなじみのシュワルツ・カッツ。(ドイツ)
猫とシュワちゃんで以前から好きなワインの醸造元、娘の彼氏が以前、御土産に持ってきたものなのだがスパークリングワイン、できれば普通の白ワインが良かったのだが。
花の画像をクリックで拡大
Rlc. Bobby Brown ‘Watermelon Wine’ リンコレイオカトレア ボビー ブラウン‘ウォーターメロン ワイン’
(Rlc.George King x C.California Apricot) 交配 Bobby Brown 登録 Fordyce 1994年登録
花径 11x 12cm、花茎の長さ 6.5cm、バルブの長さ 9cm、葉の長さ 18cm
12cm素焼き鉢、水苔植え。オリジナル分け株、元 Pot. ポチナラ属
少しカラーブレークが出ているがジョージキングの型と趣のある色彩。残念なのはカリホルニア アプリコットを使うと花は平開してよいものが咲くのだが木の行儀が悪くなる。
Rth. Cosmo-Sound リンコカトレアンセ コスモ‐サウンド
(Rlc.Little Toshie x Rth.Love Sound) 国際園芸(株)2008年登録
花径 9 x 9.5cm、花茎の長さ 7cm、バルブの長さ 7cm、葉の長さ 15cm
9cm素焼き鉢、水苔植え。実生初花。リンコレリア(元、ブラザボラ)、カトレア、グアリアンテ(元、カトレア)の3属間交配。
元、レリアのブレゲリーが入っているため株は行儀がよく花茎は比較的直立する、花型はまだ引っ張られるためリップが小さめ。
この個体はペタルの縁にオレンジ色の脈が少し出るので面白い、逆フラメア?
で、コスモ‐サウンドにボビー ブラウンを交配、整形花、リップが大きくなり株の行儀が良く、微妙な色合いで逆フラメア、5年後が楽しみ。
昨日は古くからのお客さん、久々のご来園、最近は懐かしいお客さんがふっらと現れる。
帰りがけに「ブログ」携帯で見てますよと一言、突然でうれしや恥ずかしで。
知らなっかた、携帯でも見られるとは。
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