最低気温 5℃ 最高気温 24℃
薄雲が多いものの一日、日差しは届いている。
午前中は灌水
この所昼間の気温も上がり、乾燥注意報が続いている。
鉢の乾きも早くなってきて一人では水をやり切れ無くなってきているので
今日からはマダムににも灌水を手伝ってもらう事に。
しばらくは午前中に済ませたいのだが相変わらず出てくるのが遅いので
前の日に決断して伝えておかなければいけないので難儀をする。
午後からは農大生が遊びに来る。
お土産に玉川大学との共同でやっている?野菜工場での収穫物を持ってきてくれた。
夕食にいただいたのだが柔らかくて美味し事は美味しいが
人口照明か肥培のためか柔らか過ぎて野菜の味が無いような
ボチボチと、だいぶ遅れたがマスデバリアの植え替えを始める。
以下、画像をクリックで花の拡大画像
C. intermedia (venosa‘Do Heitor’x alba-aquinii)
花径 10 x 10cm、花茎の長さ 7.5cm、3輪開花、バルブの高さ 11cm、葉の長さ 9cm
9cm素焼き鉢、水苔植え、実生初花
今年話題の実生、少し薄いが脈目は出ているし、リップが鮮やかな色合い
新芽の伸びている時に比較的、色の乗って株を選んで見たが途中で褪めてしまいダメだとか
咲けば可愛いもので我が家には無い色彩なので少し作りこんで見る事に。
C. intermedia, coelea-aquinii-orlata‘2008’
花径 9 x 9cm、花茎の長さ 5cm、3輪開花、バルブの高さ 11cm、葉の長さ 5cm
15cm平素焼き鉢、粗いバーク植え
1999年にcoerulea-orlata に coerulea-aquinii を交配したものの残り物から2008年に初花を見てキープして置いた個体
当時、ためしに素焼き鉢に粗いバークで植えて見たがやはり水不足で株が出来ないのとここにきて余計水不足で葉がシワシワ
でも花は今までで一番開きが良いかも?早々に花を切って植え替えて作り直し。
白地ピコティー、クリーム地ブロッチ、黒紫あたりで如何でしょう。
行けそうな時にまたご連絡致します。
Do Heitor x aquinii alba、ウチのも最初にこのタイプが咲きました。
あと2株あるので楽しみにしてます。
ご連絡お待ちしております。