蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

山へ

2017年09月12日 04時34分30秒 | 作業
昨日はのち夜遅くに

月曜日と言うことで山へ、バイクは多いものの車は少なくなり走りやすい道志道
作場でボブピータース10:30:20の3000倍で葉面散布
花芽の促進のために

早々に切り上げ山中湖経由で忍野に

山中で昼食少し昼寝
観光バスが止まると大勢の人たちが、話している言葉が日本語では無い。
忍野八海に入るとやはり団体での観光客が、やはり日本語では無い。

忍野では何軒かのシンビ屋さんが山上げ
後輩も上げているのでそこを訪ねて見ることに
少し立話的に近況蘭談義

で、本来の目的の桂川へ


フライフィッシングエリア (ルアー)


忍野村の豊富な湧水で他の川とは違う透明度
無数の鱒のたぐいが悠々と泳いでいるのが見える
この区域はキャッチアンドリリース区域

しばし後輩夫婦と雑談しながらの釣行
忍野の魚は人慣れしているのでちょっとやそっとでは逃げないが吾輩の駄作の毛バリや下手な流し方では食いついてくれない。


後輩がいる間にどうにかこうにか一匹ゲット、忍野村での初物  もちろんリリース
その後雑談をしながらの釣行だが魚の方は沈黙
後輩夫婦は忍野に何十年と山上げをしていたが初めての川の風景
橋の上からは車で通り過ぎながら見てはいたが縁に立じっくり見たのは初めてとか
水の透明度、魚の多さ、観光地の八海に比べ雰囲気の良さなど満足して仕事に戻りました。(午後はほとんど仕事しなかったのではないかい?)
八海も子供が小さい時はバギーを押しながらゆっくりと散策できたが今はそんなことをしていたら邪魔になりそうだと


その後少し暗くなってきたところで立て続けに2匹ゲット
引きも十分楽しめたし満足


最後に流しながら駐車場まで戻る間に一匹ゲット
引きが違うと思ったらブラウン 

実は今回で二回目、先週が忍野桂川初釣行、始めてと言うことでおおよその流域を流しなが見たのだが惨敗
色々ブログなどを見てみると全域でキャッチアンドリリースがされているようで魚の目が肥えているようで
吾輩のよな雑なフライに流し方ではそっぽを向かれるようだ。
で、今回は移動を少なくしてフライや流し方を変えながらやってみることにしたのが良かったのか少ないが食い付いてくれた。
桂川も9月一杯で禁漁期間に入ってしまい今期最後の釣行でした、来年も元気だったらもう少し忍野に通ってみるかな?

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2 コメント

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Unknown (こてつ)
2017-09-16 09:59:36
本来の目的(笑)
釣り行脚のついでに肥料散布する人も珍しいですね。
ブラウンとレインボーって自然交雑しないんですかね?

言葉が聞き取れないから外国人観光客とは限らないですよ。
うちの父も早口で、日本語でない言葉を話してる感じです。
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フライにハマり始めてます? (石の華)
2017-09-17 04:24:56
こてつさん
おはようございます。
最近は本来の目的がなんだか分からないことが多いような?

人的交雑種はあるようですね。
ニジマス四倍体♀とブラウントラウト偽♂を交配した三倍体 流通名、信州サーモンが最近有名です。
以外にも富士宮市はニジマスの養殖が盛んでその量は日本一とか。
ブラウン、レインボーとも外来種としてチョット問題があるみたいですね。

日本語では無いことは間違いないと思います。

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