蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

長い一日

2011年07月10日 22時47分41秒 | Weblog
快晴
最低気温 24℃ 最高気温 34.5℃
関東地方は9日に梅雨明け、平年より12日早くなる。
今年の梅雨は雨が降っている時間が短く気温は高目。

まさか、まさかの親友の死、昨日の通夜に続き告別式に出席。
春に癌が見つかりアット言う間の進行、何もできなかった自分が悔しい。
ただ手を合わせて冥福を祈るのみ。


風蘭
高校の修学旅行で九州に行った時に平戸の農家庭先のカキの木に着いていた株。
草花部の数人で、もちろんことわって取らしてもらった株、帰ってきてから落花生を送った事を思い出す。
親友も取ってきて温室で毎年咲いている。
自分の所で咲いていた花を全部切って棺に入れてやることに。




一匹の蜘蛛が、人の顔にも見える。


蕾、これから咲くぞと勢いがある。

明日は山に、
山にも親友と20年以上、一緒に行っていた時期がありつらいところがある。
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山上げ

2011年07月04日 22時54分30秒 | Weblog

最低気温 27℃
朝方気温は高目でしたが風が強く以外に涼しい。

今期4回目の山へ、ほぼクールタイプの物は運び上げ、後はあいてる場所に夏場涼しい方が良くできるものを上げる。

途中まで風が強く、今日は246から須走、山中湖経由で行った。
途中、須走の峠を越えるまで霧雨が降っていたが峠を越えて山中湖に下りはじめたら霧雨はやんでしまった。

まだ夏休み前と言うことで人のでも車もまだ少ない。

荷物を無事に下ろし終えてお茶を御馳走になり帰ることに。
下ろしている時におじさんがどこからか帰ってきて、お茶を飲みながら少し話しを
今年は父親の33回忌とかお寺や食事処の手配をしてきたとか。
3年ぐらい入院して亡くなったらしい、ここに山上げを初めて35年ぐらいはたっているような。
八戸が居た時に一度軽井沢の方に預けたが、少し遠いので近場でと言うことで探したところ。
道志にシンビを預けていた人が忍野村に移ると言うのでその場所を借りることに。
始めたころはおばさんと段取りを話していたがお父さんが亡くなったと言うことは気がつきませんでした。
ずいぶん長い事通ってきている、今年も無事に済みますように。

帰りも来た時と同じコースで、須走にできた道の駅で昼食をとることに。
まだ駐車場などは工事をしていたが建物などはできていた。
去年も工事の様子ではかなり大きな建物でもできるのかと思っていたが意外にこじんまりとしていて、駐車場を広くとっていた。
1階は売店で2階がレストラン、券売機で食券を購入するのだがタッチパネルの券売機、操作の仕方がよく判らないので少し面喰ってしまった。
券を購入すると厨房にそのままオーダーが入りすぐに作り始めるらしい。
券を持ってそのまま空いている席に座り、呼び出しを待つ。
券には番号がふってあり、レストランの中央には大きな表示パネルがあり受注した番号と料理ができた番号が表示される。
別に出来上がった所で音声で番号を放送される。


道の駅で購入したベンケイソウの仲間
タキタス ベルス キングスターとラベルに表記
南アフリカ産だそうだ、花が大きく(径 3.7cm)色が気にいって衝動買い。

夜にはまた時雨がビックリするくらいの大風が吹きだした、予報では神奈川でもあすの明け方ぐらいには雨が降るかもと
少し降ってもらいたいところだ、期待しないで寝ることに。
コメント (3)
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灌水

2011年07月01日 23時19分38秒 | Weblog

最低気温 24℃ 最高気温 36℃
時々日が差し相も変わらず蒸し暑い一日。

朝の内に除草剤(ラウンドアップ)を竹の子から温室の周り、温室内の棚下に散布。
以前に出ていた竹の子に散布したやつは良く効いていた、その後に出てきたのがありそれに散布。

セロジネからオンシを屋外に。

カトレアの植え替え

15時頃から温室内を灌水。今日は肥料抜きの水だけ。

この所 カトレア・ドーマニアの作りについて質問が多い。
今まで作りこんだことが無いので詳しくは判らないが産地はブラジルはリオデジャネイロの Mt.Organ の 600~1000mに分布している。
人によっては簡単だと言うが調べてみると高温多湿が良さそうで生長期はたっぷりの水と、休眠期は湿度を高目にして灌水は控えめ。
で、出来るのかな?

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Paph. drury ‘51’パフィオペディラム属 ドゥルーリー‘51’
インド、デカン半島南部の1500~1700mに自生してる。
花径 5 x 5.5cm、 花茎の長さ 17cm、リーフスパン 34cm
10.5cmプラ鉢ミックスコンポスト植え
生長が遅く一芽が完成するのに2年ぐらいかかる、個体により花付きの良い株と悪い株がある。
以前は好きではなかったが最近は何となく風情があり良いような気がする、交配には使いたくないが。


Paph. Gerd Rollke‘48’パフィオペディラム属 ゲルド ドルケ 
(rothschildianum x emersonii) 交配者不明 E.Potent 1995年登録
花径 19 x 11cm、花茎の長さ 28cm、リーフスパン 38cm
10.5cmプラ鉢、ミックスコンポスト植え
自家製苗で2009年初開花した株、今回二回目の開花になるが色が濃くなり多少大きくなった見たい。

明日は雨が降り涼しくなるとか、休みで生け花の練習。
涼しくなるのは良いが雨が。
 
コメント (3)
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