どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

北東北大学野球・今年の春

2012-04-22 23:05:40 | インポート
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昨年秋の大会で優勝した青森大学が、なんと岩手大学に2敗しました。
この意味合いは余りにも大きい。
とりあえず八戸大学対青森学院大は順当に八戸大2勝。富士大学対盛岡大学は、ある意味順当なのだがピッチャーが弱かった盛岡大学がなんとこの第一週第2戦でコールドゲームを食らった。これはこのリーグでは滅多に無い事だ。
この理由は簡単で、練習不足なのだがコーチがいるかどうかが差になっているのではないのかと思う。
監督がいてコーチがいてチームがある。だが盛岡大学ではどうしても監督が目配りできない状況にある。これが変に強かったり弱かったりの原因になっている。今年からコーチが入っているようだがまだしばらく時間がかかるだろう。
岩手大学は、監督がいなくなって2年目。コーチは多忙すぎてチームを見ていない。実質学生野球そのものになっている。それが青森大学に勝ってしまったというのは、監督とかコーチというシステムを否定する事になる。
更に意味合いとしては、野球に大学予算をかけている立場が問題になる。
実際このリーグでは、ここ最近低予算チームの活躍が目立っている。最低が岩手大学なのは間違いない。それでも最近フェンスを作ってもらったが、これは近所のファウルボール被害の事を考えれば遅き失した事だ。今まで死亡事故が無かった事が不思議なくらいに、グランドが民家の中にある。
さてとんでもなく波瀾万丈になりそうなのが今リーグ戦。ただレベルが急速に下がっているような気がする。
その上でゲバ評を。前回までの3強3弱から、2強2中2弱になりそうだ。
なおかぶせてゆくとすれば、経営状態と大学野球が比例しつつある状況にある。どうもこういった事がイロイロあるのかもしれない。ただ盛岡大学は現在優良なはずなので、システムの問題だと考えられる。
さて今後どうなるのか。結果はこちらまで
http://kitatohoku-u.umineco.jp/index.php


ガマ合戦・終了

2012-04-22 02:19:56 | ガマ合戦
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21日になり、ガマ合戦が繰り広げられた岩手大学の北水の池もかなり静かになりました。池の中の個体数もかなり減りました。



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この林の中からノソノソと池に向かっていたのでしょう。
今日21日夜9時に池に確認しに行った所、明らかに個体数も少なくなっており、交尾しているのも5組確認しました。明日あさって頃までダラダラ続くのかもしれませんが、実質終了です。



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ここからは19日の撮影したもの。
これからはチョボチョボとあえるのかもしれませんが、こうしてまとまっている事は無くなります。



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こういった光景も来年までです。


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これは交尾中のカップルに邪魔するオスですね。この後カエル玉になりかけましたが、メスに足蹴にされました。
こうして見ると、メスのサイズに合ったオスが選ばれているようにも思います。


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カエルからのご挨拶です。


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来年度も合戦に立ち向かえるよう、本年は更に努力します。それではアディオス!




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生命の躍動を感じさせるガマ合戦でした。感動をありがとうと言いたいです。今年はオリンピック・イヤーですしね。
桜はまだです。この木は来週末頃でしょうか。


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春なのは確かです。