
サッカーワールドカップは続いているのに、日本代表応援関連商品が値下げ販売されて売られています。少し寂しいです。
さて6月20日に、FaceBookに台湾人がカップラーメンにプリンを入れて食べる写真がいっぱい流れているというネタを拾った。それでは早速やってみたくて準備はしていたが、そんなに時間はない。すると7月1日に、なんと「The Wall Street Jounal」がこのネタを拾って来ています。
衝撃ですね。WSJが?ですよ。よっぽど流行ってんだな~となります。
ところで台湾でカップ入りのプリンが出来たように書いていますが、これは間違いでしょう。

で、以前に買っておいたカップラーメンと新たに買ったプリンです。醤油とプリンは合うと言う話も以前あったので鶏ガラ醤油味のラーメンにしました。プリンは本当はゼラチンで固めたプッチンプリンとかが理想だったのですが、割とマジメなものになりました。

4分待って出来上がりました。
ここで注意なのですが、日本の麺類は比較的固めを好む傾向にあります。中国系はかなり柔らかくコシの無い麺が多いです。こちらの方が、汁とか具が絡みやすいと思うのですが、ノンフライ麺のカップラーメンを選んだ時点で、失敗が見えているような気がします。

プリン投入!1個100円です。

箸で粗く刻んで頂きます。
お味なのですが、不味くはない。ただカスタードタイプのプリンなので汁に溶け出すのが遅すぎる。やっぱりもっと安めのゼラチンで固めたタイプで無ければいけなかったか。麺に絡んできません。最後に汁と一緒にすすりましたが、まあ特になにが美味と言うわけでもなく、食べられるな、と言う程度のお味でした。
確かに現在の台湾情勢がこの味を流行らせているだけかもしれません。
ただ、もしかすると一番安いプリンが一番おいしくなる可能性もあります。そしてWSJの記事にもあるように、カップラといえどもレンゲを使って食べないとおいしくないのかもしれません。そのうち追記しましょう。