鶴岡地区医師会だより

三原一郎目線で鶴岡地区医師会の活動を配信しています。

鉄道で巡る南フランスの旅(TGV)

2014-10-18 17:08:32 | 日記


今回の旅は、フランスの新幹線と言われる TGVを利用しての移動でした。
今回は、列車の旅をご紹介します。



おはようございます。今日はニースを後にしてアヴィニョンへ向かいます。
移動はヨーロッパの新幹線TGVです(^^♪

ニース駅とその構内。映画で見たような景色です。フランス語のアナウンスはさっぱりわかりませーん。日本と違って何号車がここに止まるなんて親切な表示はありませんが、なんとか乗車しました!

なかはごらんのとおり。いい感じで静かですがやはり日本の新幹線はきれで広いし、サービスがいいんだなーと実感します。
二階建て車両の二階席です。となりはビュッフェのようです。さて、景色を楽しみながら列車の旅を満喫しまーす!

と書いている途中、なんと、車内で網棚に置いたジャケットを盗まれました。
暑かったので、ジャケットを編み載せました。
座席は指定席だったのですが、テーブル付の広い席が隣に空いていたので、そちらに座っていました。
すると、サラリーマン(スーツを着た)風の男の人がきて、私どもの席に座りました。
変だなと思ったのですが、5-10分ほど経って、席をみたら、その人もジャケットもなくなっていました。
油断も隙もありません。
海外では、置き引きは当たり前で、放置する方が悪いのだそうです。
ジャケットには靴べらしか入っていませんでしたので、実害は少ないのですが、
お気に入りのストライプのジャケットでしたので、ちょっと残念です。


写真後半は、アヴィニオン駅とパリのリオン駅の風景です。

TGV、外見はかっこいいですが、窓にはよごれが目立ちますし、
何より、荷物を常時見張っていないといつ盗られるかわかりませんので、落ち着きません。

日本の新幹線は、きれいだし、正確だし、安全性も含めて、素晴らしいと再認識しました。

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鉄道で巡る南フランスの旅(ニース3)

2014-10-18 10:47:45 | 日記


ニースの旅第3弾はシーフードディナーと夜の公園散策!

数あるレストランの中から、今夜はシーフードと決めました。BOCCACCIOというレストラン。
私たちはオマールエビやカニなどのプレートをいただきました~!オマールエビはもちろんですが、カニや手の長いエビが香ばしくて甘くて、4種類のディップにつけて、バケットに乗せて、レモンだけで、と楽しみました!
ここはもちろんすっきりした白ワインで(^^♪
周りのテーブルでは、パエリア、生ガキプレート、ムール貝のパスタ、焼き魚のプレートなどを楽しんでいました。あちこちで歓声が上がっていましたよ!もちろん、イケメンスタッフが揃っていました~~!

おなか一杯になった後は夜のマセナ広場を散策。ここはニースのカーニバルの中心になるそうで、かのリオのカーニバルもかつてはニースをお手本にしたのだとか。カーニバルも楽しんでみたいですね。さて夜の広場では、空に浮かぶオブジェがライトで色とりどりに変身してました。その向こうには十六夜の月。オブジェと一緒にパチリ。21時を過ぎていますが、人通りが多く、ヨーロッパの夜はまだまだこれからという感じ。カジノのネオンも輝いています。

疲れて満腹の私たちは、海岸線をぶらりと歩き、ゼロコーラとお水を買ってホテルへ。そうそう、コーラとお水が同じ値段、それも300円もするんですよ。びっくり。円安とはいえ日本はいいなー!

日本とフランスの時差は7時間くらい。ニースで22時、日本はもう次の日の朝5時ですね~。おはようございます。そしておやすみなさーい。

ニースの旅第4弾 名残のニース

時差のせいか早朝4時に目覚めてしましました。いつもは起こされても起きないのに(笑)

フランスの朝は遅いのですが、日の出を待たずに散歩に出ることにしました。すると昨夜の月が西の空にまだ煌々とありました。しかもホテル・ネグレスコのドーム屋根の向こうに。

海岸線ではジョギングをする人、早朝から泳いでる人、釣り糸を垂れる人、様々です。ところどころにレンタサイクルの貸し出し機があり、気軽にサイクリングを楽しんでいました。

ビーチのおしゃれな海の家?も夜明けとともに準備を始めています。
次第に明るくなる景色と次第に薄くなっていく月を眺めながら朝日を待ちます。今日もいいお天気になりそうです。

まだまだ滞在したい名残のニースを後にして、今日はアヴィニョンへ向かいます。

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