5月28日、定時総会が行われ、25年度の決算を承認頂き、前年度役員の任期が終
了しました。引き続き、昨晩、先の臨時総会で選任された役員による定例理事会
が開催され、冒頭、武田憲夫先生司会のもと、定款第32条 第1項 第3号に基づい
て会長及び副会長の選任作業が行われ、満場一致で、会長に三原一郎、副会長に
土田兼史、福原晶子が選任されました。
以下、理事会に先立っての会長あいさつ要旨です。
2期目を向かえることになります。過去2年間は、副会長、役員の皆さん、また、
局長、次長をはじめ、職員の皆さんに支えられ、大過なく、会長としての重責を
果たせたことに対して、まずは感謝申し上げたいと思います。
また、今回新たに役員をお引き受け頂いた先生方にも、感謝致します。
昨日の総会でのたくさんの報告事項、膨大な資料に初めて総会に出席された先生
方は、少し驚いたかもしれません。言うまでもありませんが、当地区医師会は、
健診、居宅系サービス、病院、老健など多くの事業を展開し、また、地域におい
ては、庄内プロジェクト、地域連携パス、在宅医療連携事業、Net4Uの運用など
多岐にわたる活動を行っており、全国から「鶴岡モデル」としても注目されてい
る地域です。
活動が多岐にわたっているだけに、役員の先生方には、複数の委員会に参加頂く
ことになり、負担をおかけすることになるかもしれません。一方で、医師会活動
は、地域の保健・医療を支える屋台骨であり、われわれの本業である医師として
の仕事のほかに誰かがやらなければならない大事な活動です。大変だとは思いま
すが、患者さんのため、市民のため、地域のためという高い志をもって、しっ
かり取り組んで頂けるよう期待します。
これからの2年間、どうぞよろしくお願いします。
了しました。引き続き、昨晩、先の臨時総会で選任された役員による定例理事会
が開催され、冒頭、武田憲夫先生司会のもと、定款第32条 第1項 第3号に基づい
て会長及び副会長の選任作業が行われ、満場一致で、会長に三原一郎、副会長に
土田兼史、福原晶子が選任されました。
以下、理事会に先立っての会長あいさつ要旨です。
2期目を向かえることになります。過去2年間は、副会長、役員の皆さん、また、
局長、次長をはじめ、職員の皆さんに支えられ、大過なく、会長としての重責を
果たせたことに対して、まずは感謝申し上げたいと思います。
また、今回新たに役員をお引き受け頂いた先生方にも、感謝致します。
昨日の総会でのたくさんの報告事項、膨大な資料に初めて総会に出席された先生
方は、少し驚いたかもしれません。言うまでもありませんが、当地区医師会は、
健診、居宅系サービス、病院、老健など多くの事業を展開し、また、地域におい
ては、庄内プロジェクト、地域連携パス、在宅医療連携事業、Net4Uの運用など
多岐にわたる活動を行っており、全国から「鶴岡モデル」としても注目されてい
る地域です。
活動が多岐にわたっているだけに、役員の先生方には、複数の委員会に参加頂く
ことになり、負担をおかけすることになるかもしれません。一方で、医師会活動
は、地域の保健・医療を支える屋台骨であり、われわれの本業である医師として
の仕事のほかに誰かがやらなければならない大事な活動です。大変だとは思いま
すが、患者さんのため、市民のため、地域のためという高い志をもって、しっ
かり取り組んで頂けるよう期待します。
これからの2年間、どうぞよろしくお願いします。