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伊豆七島

2017年01月20日 | 
伊豆大島と初島に利島(としま)。右は、初島。


下は、三浦按針(ウィリアム・アダムス)の胸像と按針帆船モニュメント−サン・ブェナ・ヴェンツーラ号。
按針メモリアルパークは、伊東のなぎさ橋際。

アダムスがここに漂着したのかと思ったが、そうではなく西洋式帆船を建造した地だった。
慶長9年から11年の頃、徳川家康の命令で浦賀水軍の総帥・向井将監と船大工一行とアダムスは、伊東の船大工を使い松川河口(唐人川合流地点)の此の地で日本初の洋式帆船80トンを建造した。 

この日は、伊豆七島がよく見え、利島、鵜渡根島、新島・三宅島・御倉島が重なる、式根島。




金谷かなや旅館 千人風呂(伊豆下田河内こうち温泉) 登録有形文化財
江戸の末より150年の歴史を刻む。木造大浴場「千人風呂」と女湯としては国内最大の「万葉の湯」。何れも泳げる程の広さと深さがある。
「千人風呂」に入湯すると、混浴なので2組の夫婦が入っていた。深さは胸のところまでありこんなに深い風呂ははじめて。露天風呂あり。

総檜の千人風呂
女湯の万葉の湯
 * 風呂は撮影禁止のためWEB写真を借用。



 泊まりは、下田温泉なので二湯に浸かる。
 
 > つづく >>

     

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6 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-01-20 07:42:12
伊豆旅行
贅沢な時を過ごされましたね
いいな 117 iina 

伊豆七島を一望する写真
いいですね 魅せられました

ラストの女湯
だれもいないのが・・残念(^^)/


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(延岡の山歩人K)   さん へ (iina)
2017-01-20 08:13:51
>ラストの女湯   だれもいないのが・・残念(^^)/
登録有形文化財の金谷旅館内の千人風呂と万葉の湯は、撮影禁止ですからWEBの写真をお借りしました。

友が昔に千人風呂に入っていたら、若い女性たちが大挙して入ってきたそうです。湯船が深いのに安心してか
タオルで胸を隠すこともせず、湯の中を歩いていたそうです。
さらには、湯船を上がっても大胆にも前を一切かくさなかったため、一緒にいる方が恥ずかしかったなどと申してました。
 
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伊豆七島 (hide-san)
2017-01-20 11:10:31
伊豆七島が見えるのは三月ころまでが良いのでしょうか。

歴史ある金谷旅館に一度泊ってみたいですね。
こんな所があるのを知りませんでした。
混浴が二組とは面白い。
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 (hide-san) さん へ (iina)
2017-01-21 08:46:57
105歳まで生きたら、次は茶寿、その上の皇寿を目指したくなることでしょう・・・。

茶寿・・・108歳。
「茶」の字の草冠が二つの「十」に分解できることから「二十」、下が「八十八」 に分解でき、20と88 を足すと108になるから。

皇寿・・・111歳のことですが、「白」 と 「王」 に分解して足すと 111になるそうです。

http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5609b4a7a16ebcaec6108dc0d11a1d6a

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千人風呂 (更家)
2017-01-22 19:48:05
雰囲気のある千人風呂、いいですね!
下田温泉にこんなに立派な湯舟があるのを知りませんでした。
私も入りに行きたいです。
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 (更家) さん へ (iina)
2017-01-23 09:36:17
「高円寺→豊玉→中板橋→東十条」は、不案内です。
高円寺には、会社の寮がありましたが、旅した友を送り届けた際に とおる程度でした。^_^;


> 雰囲気のある千人風呂、いいですね!   私も入りに行きたいです。
伊豆下田河内温泉の「金谷旅館」は登録有形文化財で、そこの千人風呂は雰囲気は とてもよかったです。
また、その近くの伊豆奥下田の「観音温泉」 も、源泉かけ流しの秘湯でした。あさって25日にブログに紹介します。^^

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