迷わずに 天国まで
仏式では、死者があの世へ旅立つ四十九日間を、生と死、陰と陽の狭間に居るため中陰という。
人は死後、魂を清めて仏になる為に中陰の道を歩き、あの世を目指す。その所々に審判の門があり、生前の罪が裁かれる。罪が重いと魂を清めるため地獄に落とされるが、遺族が法要を行い、お経の声が審判官に届けば赦される。それが七日毎に行う法要である。
初七日(しょなのか) | 「初願忌」(しょがんき) |
二七日(ふたなのか) | 「以芳忌」(いほうき) |
三七日(みなのか) | 「洒水忌」(しゃすいき) |
四七日(よなのか) | 「阿経忌」(あぎょうき) |
初月忌(しょがっき) | 最初の月命日 |
五七日(いつなのか) | 「小練忌」(しょうれんき) |
六七日(むなのか) | 「檀弘忌」(だんこうき) |
七七日(なななのか) | 四十九日、満中陰、尽七日…「大練忌(だいれんき)」もっとも重要な法要 |
23日深夜から一昨夜までの1週間を、義兄の葬式から初七日まで済ませてきた。
地域によって風習が違うもの。弘法大師開祖-真言宗の葬式にははじめての参列と思われ、見た目 聴き耳に荘厳な雰囲気だった。
葬式の直後 墓に納骨し、その宵の御念仏は素朴な祈りの場だった。近所の女性が集まり輪になって歌うような念仏をあげる。それにはストーリーがあって段々に哀しい詩になるようだ。
先日に、ちょうど真言宗の声明公演を体験した直後だけに物珍しく過ごしてきた。
追、
福島県大沼郡 会津美里町穂馬 天国山(あまくにやま)天国(てんごく) があるようです。
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斜め左へなら行けるんですけど・・・・
斜め上には無理ですね。
気を使っていますね。
よく事故が起こる場所なんでしょうか?
あるいは「天国」という地名が実際にあったりして?
う~ん、謎。
いつになるか分かりませんが、私なら四十九日の法要が終わった後に、この標識に従って行ってみたい気がします。
〒マークは旧逓信省の頭文字「テ」を採用でしたか、
「テガミ」の「テ」かと思いました。
八咫烏が止まる黒ポストを見てみたいです。
(鷲谷芝嵐) さん へ
あんなに暑かった夏だったのに、寒さが強く押し出され秋をあまり味わえなかったイメージが残りますね。
こんどの冬は、寒くなりそうです。ブルブル^^
(ミミロル) さん へ
極楽という地名も、日本の各地にあるようです。
天国の地名は、福島県の大沼郡に
会津美里町穂馬 天国山(あまくにやま)天国(てんごく) という住所に見られます。
山の奥なのです。
お風呂にはいって「極楽、ごくらく」と至福の時をすごしたく思いました。
(らいちゃん) へ
災難を転じて友好の礎にできたのは、不幸中の幸いでした。
不幸な歴史をいまだに引きずっている国もあれば、国家レベルの友好がつづいている
なんて嬉しい話です。
こういう国は、さも天国に似たりと思えます。
小難しいブログですが、また寄ってみてください。僕も寄らせてもらいます。
地獄に落ちてしまいそうです・・・。
これからは、アドレスを置いていってくださいな。m(__)m
驚き!
日本には、「天国」行の標識がありますょ ^^
地獄には、誰も行きたがりません。
閻魔さまが、地獄の入口で極楽に行くために力士に相撲を見せるよう注文する次のようなお話しもあります。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5904fbe503dfe6e8b1fc0c1b2323e4a0
* 中谷美咲ポ工厶さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
これ見たかも♡
酒田〜千葉間を四半世紀は往復しましたから(笑)