きょうは、「凶(きょう)」の字を。
「凶」の字の「凵」は胸の形であり、死者の胸に朱色などで×形の文様をかき、死体に悪い霊が入り込まぬようにまじないをすることを「凶」とした。 これは人が死んだ時に行う事なので、凶事(縁起が悪い事)とされた。そこから「わるい・まがごと」の意味になっていった。
この「凶」に人の下半身の形である「儿」を加えた文字が「兇(きょう)」。行き倒れなどで亡くなった人の胸に×を加えて、その邪霊を封じた。
「兄」「光」「見」などのように、「儿」はその上の字形を強調する形。「兇」は怖い霊を持つ者のこと。のちにすべての兇暴、兇悪な人をさすようになった。
「胸」は、「凶」と「勹」と「月」とを合わせた字形。
「勹」は人の全身を横から見た形。それに「凶」を合わせた「匈(きょう)」に身体の一部であるという意味の「月」(肉づき)を加えて「むね」の意味になった。
もとは「匈」だけで「胸」の意味だったが、元々「凵」が胸の形なのだ。
この胸の元の字形である「匈」に「忄(リッシンベン)」を加えたのが「恟(きょう)」という字で、びくびくと「おそれる」という意味だ。
不安でおそれ、びくびくする時には胸がどきどきするから、この「恟」にも胸と凶事の強い関係が示されている。
「凶」の字の「凵」は胸の形であり、死者の胸に朱色などで×形の文様をかき、死体に悪い霊が入り込まぬようにまじないをすることを「凶」とした。 これは人が死んだ時に行う事なので、凶事(縁起が悪い事)とされた。そこから「わるい・まがごと」の意味になっていった。
この「凶」に人の下半身の形である「儿」を加えた文字が「兇(きょう)」。行き倒れなどで亡くなった人の胸に×を加えて、その邪霊を封じた。
「兄」「光」「見」などのように、「儿」はその上の字形を強調する形。「兇」は怖い霊を持つ者のこと。のちにすべての兇暴、兇悪な人をさすようになった。
「胸」は、「凶」と「勹」と「月」とを合わせた字形。
「勹」は人の全身を横から見た形。それに「凶」を合わせた「匈(きょう)」に身体の一部であるという意味の「月」(肉づき)を加えて「むね」の意味になった。
もとは「匈」だけで「胸」の意味だったが、元々「凵」が胸の形なのだ。
この胸の元の字形である「匈」に「忄(リッシンベン)」を加えたのが「恟(きょう)」という字で、びくびくと「おそれる」という意味だ。
不安でおそれ、びくびくする時には胸がどきどきするから、この「恟」にも胸と凶事の強い関係が示されている。
最初から 上手い(拍手)
>「胸」は、「凶」と「勹」と「月」とを合わせた
胸が 凶と関係あるとは・・
今日まで知りませんでした \(◎o◎)/
不吉な意味は死者の胸に×を書いたことがこの文字の始まりだったからなのですね。
勉強になります。
>ただ、生還してないのですから、やはり初登頂はヒラリーたちとする意見に賛成です。
仮に登頂した証拠が見つかったとしても、生還しないと登頂とは認められないのですね。
阿蘇山(根子岳)と 満開の桜風景を で ものにしたくなりました。
きのう、ことしはじめて弁当付の花見をしてきましたが、雲っていていまひとつな桜でした。
きょう、風雨で荒れて散ることを思うと、冴えないことしの桜でした。
そのぶん、Kさんの桜の絶景で満足することにします。
ここで思いっ切り深呼吸して、たっぷり読書したいiina~。本音は、三昧。
現存会社もドラマ化で、一層と名がiとおり契約にも貢献しそうです。
>仮に登頂した証拠が見つかったとしても、生還しないと登頂とは認められないのですね。
生還が登頂の絶対条件になるかどうかは、分かりませんが、遭難したマロリーが頂に立った証拠が出ても「初登頂」をヒラリー
とする意見は尊重されるべきと思いました。とくに現代には、片道切符で どえらいことをしそうな者がたくさんいそうです。(^^ゞ
まさか、きょうの占いじゃないでしょうね。
今日は、雨であまりいいことがなかったですよ。(^_^;)
明日に、期待します♪
きょうは、きっと「吉」ですょ。悪いことはつづきませんから、いずれ上向きに変わって「吉」は必ずやってきます。