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首が伸びた原因は、修複時につけた支柱に水が溜まり、氷って斜めになり、その繰り返しで頭部が上昇したとありました。
また、胴体と頭の石は違う素材から造られたようでした。
イースター島石像モアイの顔が運ばれたというのは、恐らくは小説の題材にはおもしろいですが、飛躍し過ぎな印象です。
> 騎馬民族(天孫族)が征服したというのがわが国の始まり、古事記の国譲り神話です。
大和三輪の先住民の王であった大物主命が、大和朝廷に敗北し国譲りして出雲に流され、後に出雲大社として祀られたとする「神々の流竄」梅原猛説が面白いですょ。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/067a4ae0aa1cdff46438c52f757b4b31
いろいろと採り上げていて、おもしろかったです。
ふじい通信さんのブログアドレスをコメント上のURLに置きました。
それにしても、「万治の石仏」を深く掘り起こすと、興味深いお話が次つぎと出てくるものですね。
ブログにして、相当な分量になっています。
科学的な知識にうとかった時代は、神仏にすがる気持ちが深かったことを思い知らされます。
個人的には「せきぶつ」より「いしぼとけ」の方が素朴な感じがしますが、古くからの「ならわし」ですから、其のまゝでかまいません。
大分県の磨崖仏も好いですょ。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/509f3f2c16102b7c0ef8de8ac6728f7c
* いきけんこう!さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
この日は、雨降りで寒くトイレに行った前が「おんばしら館」でしたから「御柱」行事の説明を受けて見学することが出来ました。
一事が万事(万治)、このように巧く巡ることができると好いですね。
* 日々平穏さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
一事が万事 、 「万治の石仏」は、あじわい深いお顔でした。
傘を差して、「よろずおさまりますように」と、万治様の周りを願い事を心で唱えて3周しました。
* m539さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
鳴子川がアクセントになって、紅葉が映え渡っています。^^
学生時代にはよく丹沢をハイキングしてました。
秋に西丹沢を下ったときは、紅葉した落ち葉に足が埋まるほどだったことを想い出しました。
ここの山頂からは富士山を望めます。
https://www.yamakita.net/experience/hiking.php
万治の石仏は、味わい深いお顔をしていました。
雷電は諏訪大社近くの出身なので、境内に像を立てたのだそうです。土俵も像の近くにあり、毎年9月15日には「相撲踊り」が大社の神様に奉納されるとか。
生まれの東御市(とうみし)は、長野県の東部(東信地方)にある市でした。
http://tomikan.jp/about/
石仏のお顔がちょっとナウく
現在人の様な表情ですね
石仏が 地名となるのも 珍しいですね
石工は腰を抜かしたのではないでしょうか?
でも別の山に良い石材があると告げられるというのは日本の伝説の素晴らしいところですね。
>「月下美人」は、聞いたことがありますが、「月下老人」は初耳でした。
美人と老人、一字違いで大違いですね。