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三嶋大社

2020年01月25日 | 
三嶋大社の御祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。
御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称する。
その「三嶋」が、地名になった。

 本殿 と 舞殿(ぶでん)。
(国の重文)

奈良・平安時代の古書に記録され、古くから街道の起点だった。
源頼朝が三嶋大社を崇敬し源氏再興の旗揚げをしてからは門前町として栄えた。


厳島神社と神池



桜川が、三島市街を流れ三島大社へ向かう水上通りとなる。
白滝公園に池が数か所あるが全部湧水が集まったもの。

めぐみの子:からくり構造のモニュメント。

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2 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2020-01-25 07:49:35
 三嶋大社
頼朝のお話しとともに
名前だけは 知ってました
今回
歴史等を ご解説いただきまして
少し知識を得ました 感謝です

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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2020-01-25 08:31:07
延岡は、20度を超すほどなら 暖かさに誘われて観梅に出掛けたくなります。^^
そのうえ。梅はアップにたえる美しさです。
                    関東の梅は、早すぎてまだ咲いていません。

三島を桜川に沿って歩いたので、富士山の伏流水が湧き出でる水の都にふさわしい趣きを実感しました。




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