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シンドバットの遺言

2005年10月02日 | 
七つの海を制覇したシンドバットは、世界中で集めた財宝を七つの蔵に納めた。
シンドバットは三人のこどもに遺産相続の方法を、次のように遺言した。
長男に総ての蔵の半分を相続し、次男にはその残りの半分を、そして三男にはその残りの半分を相続するというものだった。ただし、蔵を切り分けることは厳禁とする。
さて、どのように分配すれば、遺言通りに七つの蔵を蔵ごときっちりと全財産を分けられるのか?


いかがでしたか、妙案が浮かびましたか ?

シンドバットが死んで、
七つの蔵をしっかり三人で分ける方法を思いつかないので、に相談しました。
は、このようにすればシンドバットの遺言の通りに分けられるといいました。
まず、空の蔵を1つ造るよう大工に指示します。蔵は八つになりました。




まず、長男にこの八つの蔵の半分を与えます。


次は、次男に残りの四つの蔵の半分を与えます。


こんどは、三男に残りの二つの蔵の半分を与えます。


さいごは、
が残っているので、
がお駄賃として空の蔵を頂きましょうといって、もらい受けました。
このように七つの蔵の総てを、シンドバットの遺言通り見事に綺麗に裁いたのでした。

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3 コメント

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ああ、 (なおみ51)
2005-10-11 18:33:05
このシンドバットの話でしたか~

さん、あたまいいですね~



秋の夜長に頭の体操

いいデスね
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頭の体操 (更家)
2016-05-13 09:54:12
なるほどねえ~、空の蔵を1つ造るというアイデアは思い付かないですよね。
よい頭の体操になりました。
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(更家) さん へ (iina)
2016-05-14 08:52:18
>シンドバットの七つの蔵の話、空の蔵を1つ造るというアイデアは思い付かないですよね。
この例のように、 存在しないものが、あたかもあるかのような存在感を示すことから、「神は存在するか?」について考えてみました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0c34a1319fcb3a86165a525a9b4a463c

> ”をりをりに 伊吹を見てや 冬篭り”  (芭蕉)
芭蕉ならずとも、旅して見聞を広めたいです。^^

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