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山車勢揃い

2013年10月27日 | 




山車だしが、川越市役所前に勢ぞろいして1基ごとに紹介され、おかめひょっとこ・・・・・に白狐と獅子が舞う。
はじめに5基が集まったが、3枚目のように入れ替えるべくおきな山車を先頭に移動させるのも見ものだった。
冒頭は、左からおきな高砂たかさご・龍神・天鈿女命あめのうずめ猩々しょうじょうの5基。2枚目が、日本武尊やまとたけるのみこと・弁慶・俵藤太秀郷たわらりとうたひでさと猩々しょうじょうの4基。
係りの方に伺うと、総数29基あるが ことしは15基を曳きまわしたとのこと。
←犬もはっぴを着てハッピイな祭姿

















広場に向かう山車(日本武尊と牛若丸)と町に繰り出す山車。↓

←露払いと先触れ方



川越まつりの日の時の鐘

ポツリと雨粒が落ちはじめたので、食事タイム。たのしく飲んでいたものの、5時前から店じまいのたたずまいに早々に飲みほし、追われるように店を出る。物足りないので、ウナギといもうどん・・・・・が名物というので、場所を尋ねるとやはり閉店したと申す。

あいにくの雨になったが、山車だしは提灯に明かりが灯りビニールに覆われた宵山となってつづき、駅前で もぅ一杯
翌日が雨のため、広場での勢揃いなどが中止になったので


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9 コメント

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川越まつり楽しまれたようで (Unknown)
2013-10-27 05:37:27
運が良い方とお見受けします。
降り出し前の曇っている時に楽しまれた様子が読み取れます。
川越まつりも本来は夜祭ですので来年あたりは日曜日の夕方(体力があれば昼)からでは如何でしょうか。
一時的ですが、人ごみで動けない死にもの狂いになるかも知れません。


過去のブログの12月を除かせていただきましたが、もう一つの夜祭(秩父夜祭)の投稿がされてませんでした。
未だ行っていないということであればぜひ訪ねてみてください。
屋台・笠鉾は6台だけですが、大きさには度肝を抜かれます。
お住まいは神奈川のどちらか分かりませんが、八王子から寄居そして秩父、あるいは西武戦で秩父というコースがあります。
夜まで十分楽しむのであればバスツアーも企画されているようです。
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度肝を抜かれました (sugiura)
2013-10-27 07:37:22
こんなにも大きな山車だとは想像だにしませんでした。津島にあるものなんぞはからくりを売り物にしているものの、大きさ名50センチほどですので見上げても何をしているのか良く分かりません。

それであの高さが要るのですね。本当に驚きました。
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豪華な山車 (らいちゃん)
2013-10-27 08:59:56
山車の最上部に立つ人形は、からくり人形のように動くのでしょうね。
見応えがありそうです。
この山車の高さは6mくらいありそうですが、曳く時のバランスに問題はないのでしょうね。
コーナーを回る時は気をつけないと倒れそうな感じがしますが、最上部に乗っている人はどんな気持ちなのでしょう。
それにしても豪華で見事な山車です。
川越市民の誇りでしょうね。

千利休は秀吉にとって余程目の上のコブになっていったのですね。
それにしても茶人に切腹を命ずるとは秀吉も大人げないです。

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コメントに φ(..)comment (iina)
2013-10-27 11:29:18
(Unknown)さん へ
運よく川越祭をエンジョイできました。 
しかし、川越ははじめてでしたけど、喜多院などは見学できなかったです。また行かなくちゃ。

やはり、川越祭のメインも宵山でしたか。「曳っかわせ」を見ようする人だかりが祭の華のようでした。
実は、富山の祭をたくさん見学したお蔭で、ホントの喧嘩山を体験しています。夜がふけての福野の夜高や、伏木の
ケンカ山に岩瀬曳山は、港町の血潮が踊る荒っぽいものでした。川越祭は、お囃子合戦の風情ですから、比べる
ならば雅の競い合いといえそうです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/09a6c91d3ba827c2678d8ee8890d8747

秩父夜祭にも惹かれます。少し遠い点と師走の夜祭に足が向きません。




(sugiura)さん へ
ハロウィンは、欧米の祭と思っていましたが、日本にもずいぶんと馴染んできた風です。60を過ぎたsugiuraさんさえ楽しむ風情です。
はじめてハロウィンを知ったのは、映画「ET」だったでしょうか・・・。

津島の祭は、からくりですから、やはり地域に根差した祭があるというのは尊いです。




(らいちゃん) へ
やはり、地域には歴史的背景があります。
古代から脈々と受け継がれた技能が、血脈となって伝わり発展していったのですね。

古墳群をつくる鍛冶技術に興味がいきました。このことも、日本が樹木を繁らせる気候を反映していそうです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/af0017b1c2f237a44203cd1869086184

多種多様な道具
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/726d60db2909f11547251bdf76f42f51

川越祭にからくりはありませんが、ご覧のように人形を載せたまま曳きまわしています。人が屋根の上に乗るのは、
電線をくぐるときに人形を格納するためのようです。
だんじりのように勇気を自慢する風ではないようです。
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Unknown (キッツCat)
2013-10-27 17:04:51
川越付近に住んでいても
おまつりには行ったことがないんですよ^^
車で素通りです
なのでこうやってお写真を見せていただくのは
とってもありがたいことですね♪
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豪勢な山車勢揃い (延岡の山歩人K)
2013-10-27 18:35:32
勇壮な山車を真近くで拝見させていただき感激しました。
・小江戸 川越 →川越の古風な街並みの風情を感じ
・川越祀り → 豪華絢爛の山車と古風な街並みに溶け込む優雅なお祭りを観て
・山車勢揃い → 山車も歴史を感じる造りで一同に勢ぞろいして勇壮でした。

川越祭りを上手くまとめた演出(調理)が憎いですね
この料理、うまいダシが効いてました。


三俣山の紅葉
登山はやはり、なんと言っても天気ですね
紅葉も野草・お花も青空の下での観賞が一番だと思います。
あっ、お祭りもそうですしたね
雨の日のビールより、やはり晴れがよいでしょう?
(雨でも晴れでも~飲めれば良いと・・・(^o^))


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祭りの様子 (meisei)
2013-10-27 18:35:49
楽しませてもらいました!
飛騨高山の山車も立派でしたが
ずいぶん高い山車で、立派ですね。

川越は10月に行ったばかりですので
写真で祭りの雰囲気が伝わってきて感激です!
盛り上がっていますね~~~
雨にも会わず楽しまれて本当に良かったですね。
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お祭り (六五六)
2013-10-27 21:38:40
背の高い山車が綺麗です。

このような祭に行ってみたいです。近くでは、せいぜいみこしを練り歩くていどの祭ですよ。

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commentに (●^o^●) (iina)
2013-10-28 09:21:03
(キッツCat) さん へ
>川越付近に住んでいてもおまつりには行ったことがないんですよ^^
せっかく近くに住んでいるのに、しっかり見学してないとは、もったいない。
人ごみがお嫌いですか。山車は、広域を進むので 見やすい場所で見れます。
なかなか華やかでしたよ。



(延岡の山歩人K) さん へ
清水の次郎長には、大政 小政 の子分がいるように、三俣山には「大鍋」「小鍋」があるのですね。
この写真群の中では、5枚目が登山者と紅葉に岩がひとまとめになっていて一番 好きです。
青空の下を歩いて汗をかいて帰ったら、夕飯はお鍋でしたか?

祭に出かけて、雨に祟られたら仕方なく悔し涙を飲みますが、はじめから雨だと億劫に思って行きませんよ。
江戸の本場では、三社祭をはじめとして神輿を練るのが多く、小江戸の川越では人形が乗った背の高い山車
でしたから、面白い祭を知ることができ、満足でした。
写真の演出には、お酒を下味にしましたから、いい味が出ていたでしょ。




(meisei) さん へ
せっかく川越に"来たIN"したのに、祭がメインでしたから「喜多院」の見学はできなかったです。また次に きたい(期待)。
静かな蔵造りの町並みも好い雰囲気ですね。

川越祭は、なかなか華やかなお祭りでした。

高山祭は、次のとおりです。こちらは、小京都の雅なお祭りでした。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/212c35d257964a0fd06efafbdb05e1c7




(六五六) さん へ
「川越祭」のことは、何も知らずに出かけたので、町でチラシをもらって、祭のくわしい話しを知りました。

少しでも、名の通ったお祭りは魅せます。いちど、お出かけください。
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