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必ずコメントに参ります by iina
バードマン
2015年04月29日
|
映画
あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
かつて「バードマン」というアメコミ原作の映画に主演し、ヒットを飛ばしたもののその後がパッとしなかった映画俳優が再起を賭けてブロードウェイで芝居をするというストーリーを、ほぼワンカットと見間違うような
カメラワークが現実か夢か わからぬ所を彷徨うようでよかった。
主役を「バッドマン」で一躍スター俳優になったマイケル・キートンを起用しているから、皮肉だけど適任だったと思う。
アカデミー賞にキートンの主演男優賞を含む9部門でノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いた。
#映画(お出かけ)
コメント (11)
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11 コメント
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お早うございます
(
延岡の山歩人K
)
2015-04-29 06:53:31
バードマンは
空を飛べるのですか・・・\(◎o◎)/
>あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
意味不明?のキャッチ コピーに興味を持ちます(^.^)/~~~
返信する
バードマン
(
らいちゃん
)
2015-04-29 07:15:46
実際にありそうな内容のようですね。
一時的にヒットして有名になった俳優や芸能人で、その後ヒット作品や出演に恵まれず、淘汰されていった人たちが日本でもたくさんいますが、バードマンはその人たちにとって参考になるような映画のように思われます。
ブロードウェーで成功するのでしょうか?
>[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]のBMIは、23.3でしたから、適正範囲におさまってました。
iina様は理想的な体格のようですね。羨ましいです。
私はBMIが19.95なので痩せ過ぎです。
BMIが正常範囲に入るためには、最低57kgの体重が必要です。
どうすれば体重が4kg増えますかね。
返信する
(延岡の山歩人K) さん へ
(
iina
)
2015-04-29 08:51:48
ツツジにも 春はあけぼの 目をさます / iina
日本にも一発屋といわれて自虐的に起用される芸人がいますが、「バードマン」で大ヒットしたものの次作に恵まれずに
足掻いている人を扱った映画です。
主人公は、映画の中では空を飛びますが、現実には飛べぬのに飛ぶ幻を夢見ています。
返信する
(らいちゃん) へ
(
iina
)
2015-04-29 09:00:37
「吸盤の吸着力を復活させる方法」は、ワンポイント・アドバイスでした。試してみます。
「バードマン」も、そんな映画でした。
アカデミー賞で4冠を取るほどに、玄人受けする映画のようです。というより、こんな「バードマン」たちを多く見てきた
ハリウッドが、そんな俳優たちにエールを送った作品として評価されたのでしょう・・・。
返信する
4トラックバックに コメントします
(
iina
)
2015-04-30 09:42:55
(パピとママ映画のblog) さん へ
アクシデントで話題を呼び超満員になり、最後の出番で自分の顔を本物の拳銃で撃ってしまい、悪評するといった女史が
翌朝の新聞に「あるいは、無知がもたらす予期せぬ奇跡」と書いたのでしたか。
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~) さん へ
>この映画、全篇すべてリーガンの妄想でありラストの後にベッドから目が覚めるというオチがあってもいいのでは。
なるほど、愉快ですネ。
でも、やはり夢と現実がおかしげに交差する方が不思議さを醸している気がしますよ。(^^ゞ
映画人受けする作品だったのでしょうね。
(・*・ etoile ・*・) さん へ
ブログ上の赤い文字を読みはじめたものの”予期せぬ”ほど長文なので、途中で読むのをやめてしまいました。(^^ゞ
なにしろ、拙宅は此方とは真逆で、言葉を詰め映画の物語りは伏せるスタイルですから、疲れてしまった次第です。
役者を起用するにも、適材適所なのだということが理解できました。 ^^
(だらだら無気力ブログ!) さん へ
>公私ともにどん底状態の中年俳優が繰り広げる切なくも滑稽な悪戦苦闘の日々を、まるで全編1カットという驚異の撮影スタイルで描き出すシニカル・コメディ。
公開前から気になる映画でしたから、アカデミー賞を取ると見落とせなくなりますね。玄人ウケする物語りという
ことでしょうか・・・。
返信する
4トラックバックに コメントします
(
iina
)
2015-04-30 11:01:41
(我想一個人映画美的女人blog) さん へ
>映画業界のどろどろな部分やあるある的な部分をつっこんでいたり、批評家は偉そうに批評するだけで何も努力していない。・・・そんな、内輪ネタな感じの映画って、映画関係者には評判いい・・・
フラックユーモアでした。
バードマンに変身して暴れるSFXシーンは、さすがにエキサイティングしました。^^
(西京極 紫の館) さん へ
>最初から終盤のあるシーンまでを“まるで”ワンカットの様に見せる手法で撮られている。
すこし違いますが、『未来世紀ブラジル』のように縦横無尽に、時空を超えて場面展開したことを思い起こしました。
まさに、主演者の自虐ネタだらけのストーリーでした。
(ペパーミントの魔術師) さん へ
アカデミー賞授賞式で、、ブリーフ一丁で舞台に出てくるなんて、パロっているとはいえ流石にプロ根性です。
なお、
アカデミー賞・助演男優賞については、「セッション」でJ・K・シモンズが鬼教師フレッチャーを怪演し、納得の受賞でした。
この「セッション」は、明日に見た場所をご案内し、あさってに
アップいたします。
(京の昼寝~♪) さん へ
cyazさんは、昼寝などしないで新宿御苑を散策するなどしてアチコチご出没してますね。
当方は、TOHOシネマズの横浜の方で「セッション」を見て参りました。なにしろ、地元では封切られてなかったものですから・・・。
本作は、地元で鑑賞しましたが、やはりSFXを用いたバードマンが暴れるシーンにアドレナリンが出ました。
返信する
3トラックバックに コメントします
(
iina
)
2015-05-01 08:55:23
(ひろの映画日誌) さん へ
アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いてますから、玄人筋の映画人をくすぐった作品だったことは、疑いありません。
この映画を観た直後に、「セッション」でアカデミー賞・助演男優賞を取ったJ・K・シモンズには、鬼教師フレッチャーを怪演しており納得の受賞でした。^^
(★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★) さん へ
>もういちど輝くために、もういちそ愛されるために、すべてを手放し、羽ばたこう。
足掻きはあせりにもなり、我も通すとすると ますます空回りします。
>いきなりアクション映画らしいシーンが出てきてそこはテンション上がりました 笑。
アドレナリンが上がりました。^^
(♪HAVE A NICE DAY♪) さん へ
「バードマン」は、夢かうつつか幻かを、いったりきたりしつつ展開しました。ラストは、バードマンになったのでしょう・・・?
「セッション」の次に「パッション」を、ブログにアップするなんて・・・。
「パッション」は、キリストの受難を扱ったものではないのですね。
「セッション」も見ましたが、鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが、アカデミー賞・助演男優賞を受賞したのは、納得です。
返信する
2トラックバックに コメントします
(
iina
)
2015-05-01 09:11:46
(ゆっくり歩こ。) さん へ
映画をたのしめなかったけど、アカデミー賞で4冠をとるなどその道のプロに評価されると、ブログにどのような表現にすべきか悩みますね。
「もういちど輝くために、もういちそ愛されるために、すべてを手放し、羽ばたこう。」と、むかしの栄光にすがって悩んでいる姿は、滑稽でもありブラック・ユーモアな作品でした。
(beatitude) さん へ
>リーガン・トムソンはサイコキネシスが使えるらしく、文字通り浮いている!?
なるほど、バードマンとしてばかりでなく、周りから相手にされなくて浮いているのですね・・・。
>ドキュメンタリーのようにリアルに感じられるのに現実とファンタジーの境目が無いではないか!!
そうなんです、超能力なのか幻なのかが あいまいでした。
返信する
3トラックバックに コメントします
(
iina
)
2015-05-02 10:12:10
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~) さん へ
どこでロケしたか気になるタイプでしたか。生々しい体験もできて、快?怪作! な出来として記憶に残ることなった作品でしたね。
(映画的・絵画的・音楽的) さん へ
>「元ヒーロー役者が現実と虚構の間で追いつめられていく様を、・・・奇抜な映像と役者の演技合戦、ひねった映画批判と見どころ満載の傑作」
ひとことでいうと、「映画界うけする作品」なのでしょう。
(そーれりぽーと) さん へ
>舞台に携わる映画役者に対するアンチテーゼだとか、批評家と称する職業へのアンチテーゼ・・・タブーになりそうな事も含め、あらゆる角度から皮肉を込めて物語が展開していく・・・
2度みたいとは思わぬし、主演を演じた役者も知らぬものの、映画評を読んで識る裏話から推し量る面白さを感じた作品でした。
助演男優女優に関しては、きようにアップした「セッション」の鬼教師を怪演したJ・Kシモンズには、勝手ながら納得しています。^^
返信する
3トラックバックに コメントします
(
iina
)
2015-05-06 10:20:45
(あーうぃ だにぇっと) さん へ
本作を上映前に、米倉涼子と小芝風花の舞台挨拶があったとは、どういう組み合わせからふたりが選ばれたのでしょうね?
(はるみのひとり言) さん へ
いつまでも、バードマンの栄光にすがって幻を追い求めて彷徨うのでしょうか?
(映画の話でコーヒーブレイク) さん へ
>リーガンを演じるマイケル・キートンは元バットマンで、対抗するエドワード・ノートンは元超人ハルク。二人ともパンツ一丁姿をスクリーンに曝して頑張ったのに…アカデミーノミネート・・・受賞ならずは残念。
パンツ姿で遣りあった二人は、バットマンに対して相方がハルクでしたか。^^
返信する
TB (Subterranean サブタレイニアン) さん へ
(
iina
)
2015-10-09 10:46:58
主人公が、宙に浮いているシーンが印象的な予告編でしたが、SFシーンにスカッとするのもそんな映画が多いからでしょうか。
アカデミー賞で4冠ですから、見ないわけには参りません。
返信する
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>[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]のBMIは、23.3でしたから、適正範囲におさまってました。
iina様は理想的な体格のようですね。羨ましいです。
私はBMIが19.95なので痩せ過ぎです。
BMIが正常範囲に入るためには、最低57kgの体重が必要です。
どうすれば体重が4kg増えますかね。
日本にも一発屋といわれて自虐的に起用される芸人がいますが、「バードマン」で大ヒットしたものの次作に恵まれずに
足掻いている人を扱った映画です。
主人公は、映画の中では空を飛びますが、現実には飛べぬのに飛ぶ幻を夢見ています。
「バードマン」も、そんな映画でした。
アカデミー賞で4冠を取るほどに、玄人受けする映画のようです。というより、こんな「バードマン」たちを多く見てきた
ハリウッドが、そんな俳優たちにエールを送った作品として評価されたのでしょう・・・。
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翌朝の新聞に「あるいは、無知がもたらす予期せぬ奇跡」と書いたのでしたか。
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>この映画、全篇すべてリーガンの妄想でありラストの後にベッドから目が覚めるというオチがあってもいいのでは。
なるほど、愉快ですネ。
でも、やはり夢と現実がおかしげに交差する方が不思議さを醸している気がしますよ。(^^ゞ
映画人受けする作品だったのでしょうね。
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なにしろ、拙宅は此方とは真逆で、言葉を詰め映画の物語りは伏せるスタイルですから、疲れてしまった次第です。
役者を起用するにも、適材適所なのだということが理解できました。 ^^
(だらだら無気力ブログ!) さん へ
>公私ともにどん底状態の中年俳優が繰り広げる切なくも滑稽な悪戦苦闘の日々を、まるで全編1カットという驚異の撮影スタイルで描き出すシニカル・コメディ。
公開前から気になる映画でしたから、アカデミー賞を取ると見落とせなくなりますね。玄人ウケする物語りという
ことでしょうか・・・。
>映画業界のどろどろな部分やあるある的な部分をつっこんでいたり、批評家は偉そうに批評するだけで何も努力していない。・・・そんな、内輪ネタな感じの映画って、映画関係者には評判いい・・・
フラックユーモアでした。
バードマンに変身して暴れるSFXシーンは、さすがにエキサイティングしました。^^
(西京極 紫の館) さん へ
>最初から終盤のあるシーンまでを“まるで”ワンカットの様に見せる手法で撮られている。
すこし違いますが、『未来世紀ブラジル』のように縦横無尽に、時空を超えて場面展開したことを思い起こしました。
まさに、主演者の自虐ネタだらけのストーリーでした。
(ペパーミントの魔術師) さん へ
アカデミー賞授賞式で、、ブリーフ一丁で舞台に出てくるなんて、パロっているとはいえ流石にプロ根性です。
なお、
アカデミー賞・助演男優賞については、「セッション」でJ・K・シモンズが鬼教師フレッチャーを怪演し、納得の受賞でした。
この「セッション」は、明日に見た場所をご案内し、あさってに
(京の昼寝~♪) さん へ
cyazさんは、昼寝などしないで新宿御苑を散策するなどしてアチコチご出没してますね。
当方は、TOHOシネマズの横浜の方で「セッション」を見て参りました。なにしろ、地元では封切られてなかったものですから・・・。
本作は、地元で鑑賞しましたが、やはりSFXを用いたバードマンが暴れるシーンにアドレナリンが出ました。
アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いてますから、玄人筋の映画人をくすぐった作品だったことは、疑いありません。
この映画を観た直後に、「セッション」でアカデミー賞・助演男優賞を取ったJ・K・シモンズには、鬼教師フレッチャーを怪演しており納得の受賞でした。^^
(★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★) さん へ
>もういちど輝くために、もういちそ愛されるために、すべてを手放し、羽ばたこう。
足掻きはあせりにもなり、我も通すとすると ますます空回りします。
>いきなりアクション映画らしいシーンが出てきてそこはテンション上がりました 笑。
アドレナリンが上がりました。^^
(♪HAVE A NICE DAY♪) さん へ
「バードマン」は、夢かうつつか幻かを、いったりきたりしつつ展開しました。ラストは、バードマンになったのでしょう・・・?
「セッション」の次に「パッション」を、ブログにアップするなんて・・・。
「パッション」は、キリストの受難を扱ったものではないのですね。
「セッション」も見ましたが、鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが、アカデミー賞・助演男優賞を受賞したのは、納得です。
映画をたのしめなかったけど、アカデミー賞で4冠をとるなどその道のプロに評価されると、ブログにどのような表現にすべきか悩みますね。
「もういちど輝くために、もういちそ愛されるために、すべてを手放し、羽ばたこう。」と、むかしの栄光にすがって悩んでいる姿は、滑稽でもありブラック・ユーモアな作品でした。
(beatitude) さん へ
>リーガン・トムソンはサイコキネシスが使えるらしく、文字通り浮いている!?
なるほど、バードマンとしてばかりでなく、周りから相手にされなくて浮いているのですね・・・。
>ドキュメンタリーのようにリアルに感じられるのに現実とファンタジーの境目が無いではないか!!
そうなんです、超能力なのか幻なのかが あいまいでした。
どこでロケしたか気になるタイプでしたか。生々しい体験もできて、快?怪作! な出来として記憶に残ることなった作品でしたね。
(映画的・絵画的・音楽的) さん へ
>「元ヒーロー役者が現実と虚構の間で追いつめられていく様を、・・・奇抜な映像と役者の演技合戦、ひねった映画批判と見どころ満載の傑作」
ひとことでいうと、「映画界うけする作品」なのでしょう。
(そーれりぽーと) さん へ
>舞台に携わる映画役者に対するアンチテーゼだとか、批評家と称する職業へのアンチテーゼ・・・タブーになりそうな事も含め、あらゆる角度から皮肉を込めて物語が展開していく・・・
2度みたいとは思わぬし、主演を演じた役者も知らぬものの、映画評を読んで識る裏話から推し量る面白さを感じた作品でした。
助演男優女優に関しては、きようにアップした「セッション」の鬼教師を怪演したJ・Kシモンズには、勝手ながら納得しています。^^
本作を上映前に、米倉涼子と小芝風花の舞台挨拶があったとは、どういう組み合わせからふたりが選ばれたのでしょうね?
(はるみのひとり言) さん へ
いつまでも、バードマンの栄光にすがって幻を追い求めて彷徨うのでしょうか?
(映画の話でコーヒーブレイク) さん へ
>リーガンを演じるマイケル・キートンは元バットマンで、対抗するエドワード・ノートンは元超人ハルク。二人ともパンツ一丁姿をスクリーンに曝して頑張ったのに…アカデミーノミネート・・・受賞ならずは残念。
パンツ姿で遣りあった二人は、バットマンに対して相方がハルクでしたか。^^