山寺
2018年11月11日 | 旅
宝珠山立石寺奥之院(如法堂・大仏殿)
奥之院へ登る最後の階段の前に、ひときわ大きな金灯篭がある。
日本三大灯篭の一つで、龍や小づち、サンゴなどが細かく彫られている。
三重小塔:塔頭華蔵院境内の右側の岩壁に南面して掘られた岩屋の内にある、高さ2.5mの木造小塔。日本最小規模の三重の塔(国指定重要文化財)
次の華蔵院は、慈覚大師円仁が開山時に住んだといわれ、本尊は慈覚大師作の観世音菩薩と伝える。
山形城第十一代当主・最上義光公御霊屋(1546〜1614)
開山堂と納経堂(左の小さい方)
釈迦が峰 修行跡
仁王門 修行跡
せみ塚 松尾芭蕉の俳句をしたためた短冊を埋めたとされる所
亀の甲石 延命長寿に霊験あり
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奥之院へ登る最後の階段の前に、ひときわ大きな金灯篭がある。
日本三大灯篭の一つで、龍や小づち、サンゴなどが細かく彫られている。
三重小塔:塔頭華蔵院境内の右側の岩壁に南面して掘られた岩屋の内にある、高さ2.5mの木造小塔。日本最小規模の三重の塔(国指定重要文化財)
次の華蔵院は、慈覚大師円仁が開山時に住んだといわれ、本尊は慈覚大師作の観世音菩薩と伝える。
山形城第十一代当主・最上義光公御霊屋(1546〜1614)
開山堂と納経堂(左の小さい方)
釈迦が峰 修行跡
仁王門 修行跡
せみ塚 松尾芭蕉の俳句をしたためた短冊を埋めたとされる所
亀の甲石 延命長寿に霊験あり
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「奥の細道」を読んで 自分も憧れの地でしたが
今年の2月 ご参拝させていただきました
しかし
大雪のため 奥の院までは登れず
とても残念な 記憶のみ残っています。
いま
リアルな 写真拝見できて感謝です。
そうでしたか。登り心地のよいお山なのですね。
> 2月 ご参拝させていただきました しかし 大雪のため 奥の院までは登れず・・・
冬の山寺は、雪のため開山堂までしか行けなかったのでしたね。
iinaも6月に中途半端な開山堂まででしたから、今回は奥の院まで参りました。
留守の間もも毎日コメントをありがとうございました。
(延岡の山歩人K)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
まりはけりたし まりはなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ
京都の妙心寺で禅の厳しい修業を受けたところ、あまりの厳しさに狂人となり大生寺に帰山し監禁されました。
この歌は、そのときの和尚さんの狂態をあらわしたものだといいます。
童謡の2番が次です。
山寺の狸さん
太鼓打ちたし 太鼓なし
そこでお腹を チョイと出して
ポンと打ちゃ ポンと鳴る
ポンがポンと鳴る ヨイヨイ
湖の中の島だった小山が埋もれた象潟は、「空から日本を見てみよう」の何処であったか、松島のような景観が夕陽に染まるところを映していました。
酒田あたり ❔
更家さんの「奥の細道」をたどると、むかしながらのゆるやかな歩みのなかで、旅するのも好いですね。
歩みをとめて気のすむまで滞在して、その地を楽しむ のどかさや風情もありです。
> 足元の石段の雪に気を取られたせいか、iinaさんのブログの写真のスポットのうちの半分くらいしか記憶にありません・・・
季節や旅の天候などの状況に、その地の印象は左右されるでしょうね・・・( ^ω^)
(ウォーク更家)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。