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台風

2012年06月21日 | 笑撃画像


台風一過の風景を詠んだ川柳に    
川留めに 腹の立つほど 富士が晴れ          
 雨は上がっても川は増水で渡れない。青空にくっきり映える富士山を恨めし気に仰ぐ旅人の舌打ちが聞こえるようだ。
 きのう、台風一過の県立公園に出かけたら枝が折れて彼方此方に散らばっていた。花菖蒲を見に行ったのだけど、花の向きが一様でなく見苦しかった。
 台風なら仕方ない。
                         

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7 コメント

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台風一過 (らいちゃん)
2012-06-21 08:29:53
昨日の関東地方は、台風4号の通過に伴って、南からの湿気を含んだ暖かい空気が流れ込み、各地で真夏日になったところが多かったようですね。
熱中症で病院に搬送された人たちのニュースが流れていました。
秋の台風は“台風一過の秋晴れ”と清々しいイメージがありますが、6月の台風は通過の前後を含めて歓迎されませんね。
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Unknown (タミリン)
2012-06-21 08:30:02
昔は川の氾濫が多かったと
聞いていますからね・・
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おはようございます (ippu)
2012-06-21 10:33:06
≪川留めに 腹の立つほど 富士が晴れ ≫
本来は優雅な気持ちで眺められる富士さんにもイラツクのでしょうね。
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イヤ (ムツゴロウ)
2012-06-21 11:53:31
台風も地震もイヤ
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Unknown (ぼたん)
2012-06-21 14:03:58
 この間の台風凄かったですね。
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こんばんは。 (ハイジ)
2012-06-21 18:47:52
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」といったとこでしょうか。
きのうは、富士山の近くで、つるし雲がみられたそうです。
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commentに 雨 (iina)
2012-06-22 09:17:16
(らいちゃん) へ
ブドウの袋掛けし、手間ひまかけて収穫がたのしみですね。

なるほど、6月は「台風一過して、また雨」では晴れとの対比ができぬため憂鬱ではありますね。
きょうも雨です。
きょうは、そんな生活に嫌気がさし逃げ出すショットを笑撃にしてみました。




(タミリン)さん へ
カレーを食べれぬ体質があったとは、可哀相です。
そんな彼~の代わりに食べてあげます。

いまから40年ほども前では、台風の都度、河川が氾濫してました。いまでは、少なくなった
のに予想を超える風雨が襲い振り回されています。




(ippu) さん へ
末は博士か大臣かといわれた時代は、遠のいたようです。
政治家の評価が落ちてしまい、いまや馬鹿にされる代名詞になってしまったように思えます。
「木々も揺れ 台風一家に 党も揺れ」



(ムツゴロウ) さん へ
まことに、台風も地震もイヤ でござる。
梅雨は、あと1か月近くもつづくでしょうか。
お百姓さんには、恵みの雨とたたえましょう。



(ぼたん) さん へ
フェデリコ・フェリーニが描いた画は、顔がよく見えぬため どことなく河童のようです。
・・・河童に強い陽射しはご法度ですから違うのでしょう・・・
ごまかす場合は、空咳してゴッホ、ゴッホと逃げにかかります。
ひまわりの束は、豪勢なのでゴッホのひまわりを連想します。



(ハイジ) さん へ
「川留めに 腹の立つほど 富士が晴れ」の川柳が大井川と見抜いたあたりは、さすがハイジさん。
実は、きのうの朝刊一面の編集手帳に記載された川柳を代用しました。

つるし雲とは、傘雲のことでしょうか。きょうも雨ですから、「富士山に傘雲」といわれるように
予想通りでした。
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