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必ずコメントに参ります by iina

御射鹿池

2020年10月23日 | 
長野県奥蓼科おくたてしな 御射鹿池(みしゃがいけ)

アップ



東山魁夷画伯の「緑響く」の舞台となった池として人気で、マスク姿の観光客でにぎわっていた。
微風の水面が鏡面となって森が映りこみ静かだった。しかし、白馬はいなかった・・・。



   
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8 コメント

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御射鹿池 (らいちゃん)
2020-10-23 09:56:29
御射鹿池は波がなくて鏡のようです。
白馬と木々が湖面に映る幻想的な絵画ですが、東山魁夷画伯は素晴らしい題材を見つけましたね。
iinna様の写真も紅葉が始まった美しい色彩が湖面に反映されていて、素晴らしい出来栄えですね。
向こう岸に白馬がいたら魁夷画伯に引けを取らないくらいです。

>GO TO トラベルは、何のトラブルもなく無事に帰ってきました。
無事に帰られて何よりでした。
今日のニュースで、某旅行会社の北海道へのGo To トラベルで、12人の集団感染が出たと報じられていました。
感染防止対策をしていてこの始末なので怖いですね。
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(らいちゃん) へ (iina)
2020-10-24 07:55:35
「ヨゲンノトリ(予言の鳥)」といい『アマビエ』も、不安な世の中に表われる不思議な鳥ですね。

Go To トラベルで旅しましたが、御射鹿池のような自然あふれる場所でも、みなさんマスクしてました。
宿も、しっかりコレナ対策が徹底されてましたから、安心して楽しめました。
夕飯は、レストランでとりましたが、直接に対面にせず斜めに座りあって、ソーシャルディスタンスを考えてくれました。

一週間ほど留守させてください。



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緑響くの舞台 (ウォーク更家)
2020-10-28 19:51:15
TVの美の巨人たちで、この東山魁夷の「緑響く」の舞台となった池として紹介しているのを見ましたよ。

そうですか、池の名前は「御射鹿池(みしゃがいけ)」というんですね。

この神秘的で幻想的な池が農業用のため池だったとは予想外です。

それにしても、東山魁夷は凄い画家ですね。
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(ウォーク更家) さん へ (iina)
2020-10-29 08:13:42
> 「府中」の地名は、大化の改新後の律令時代に、武蔵国の国府が置かれ、この地方の中心地だったことに由来
上京して初めて住んだのが、ココ 府中でした。
そんなiinaの知らない府中を掘り起こしていただきありがとうございました。

もっとも「くらやみ祭」には、最近に見学したくらいですから、府中のことに暗いiinaではあります。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4c1507da0e86e60c9835c059c3d6ad6b

> 「御射鹿池(みしゃがいけ)」・・・この神秘的で幻想的な池が農業用のため池だったとは予想外です。
ハイ、東山魁夷の「緑響く」の舞台となった池が、人工池とは意外でした。



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閑人 さん へ (iina)
2020-11-01 13:05:51
秋は、イッキに深まるようです。
              2週間前より紅葉が進みました。
東山魁夷画伯が、いいポイントを観つけて「緑響く」を描いたので有名になりました。^^

* 閑人さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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(クリスタル) さん へ (iina)
2020-11-01 13:09:20
> 巨匠がモチーフにしなければこれほど有名にならなかっただろう貯水池
そのように思える環境でした。

あるいは、陽の射し込み方や季節によって印象が移り変わりますね。

*  (クリスタル)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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yamansi さん へ (iina)
2020-11-01 13:13:29
蓼科スキー場に行くチャンスはありましたが、他で滑っています。

実際に目にすると、白樺湖が目の前にあって風景に恵まれていますから、ロケーションの好いスキー場でしす。
思えば惜しいことでした。

*  (yamansi)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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原村 さん へ (iina)
2021-06-18 10:30:05
御射鹿池を昨年の秋に訪ねました。東山魁夷画伯が描いた白馬はいなかったですが、コロナ禍に気晴らしできました。

でも、原村さん紹介のポイントを、当方は見逃しているところが多かったです。

  原村さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
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