漢字起源の時代は、神と人が渾然とした文化の時代だった。
右と左も、そのように成り立っている。
「右」という漢字は、神への祝詞を入れる箱である『口(サイ)』を右手でもった字形で、
「左」という漢字は、神を呼ぶ呪術のための道具である『工』を左手にもった字形になっている。
そして、「尋」という漢字も、実は 左右が合体した字である。
「尋」の『ヨ』と『寸』は、各々左と右の手を表し、『工』『口』は 上に説明した通り。
つまり、尋は、右手にサイ、左手に呪具を持って、神を祭るべき場所を尋ねている漢字だった。
ちなみに、尋は長さの単位でもあり、一尋(ひとひろ)の長さは、成人男子が両手を左右に広げた約1.8メートルをあらわす。
右と左も、そのように成り立っている。
「右」という漢字は、神への祝詞を入れる箱である『口(サイ)』を右手でもった字形で、
「左」という漢字は、神を呼ぶ呪術のための道具である『工』を左手にもった字形になっている。
そして、「尋」という漢字も、実は 左右が合体した字である。
「尋」の『ヨ』と『寸』は、各々左と右の手を表し、『工』『口』は 上に説明した通り。
つまり、尋は、右手にサイ、左手に呪具を持って、神を祭るべき場所を尋ねている漢字だった。
ちなみに、尋は長さの単位でもあり、一尋(ひとひろ)の長さは、成人男子が両手を左右に広げた約1.8メートルをあらわす。
こんな謂れがあったのでしたか。ありがとうございました。
勉強になります。
一尋の長さは成人男子が両手を広げた長さと言うことは知っていましたが、尋と言う字が右手にサイ、左手に呪具を持って、神を祭るべき場所を尋ねている漢字とは、これも勉強になりました。
字の語源や成り立ちを知ることは楽しいものですね。
>この発想で領土問題をこすりながら穴をねじ開けようとしているのでしょうか。なんとも、理不尽な国です。
中国はこの方法で南シナ海の島を掠め取っているので尖閣諸島は3匹目、4匹目のドジョウなのでしょうね。
左右が「尋」に隠れていたなんて思いもよりません。
豆知識が、すこし身近に感じられたなら幸せです。
(らいちゃん) へ
漢字は中国生まれですし、「穴があったら入りたい」等の諺や格言も多くが日本に伝わっています。
左と右も、漢字の成り立ちを知ると、また面白いものです。ただ、よほど印象深くないと直ぐに忘れてしまいます。
笑撃の合間の、豆知識でした。
「尋」という字は右と左が合体した・・・ええっ本当?という感じ、初めて伺う事ばかり
漢字には、本当にいろいろな成立の意味があるものですね~ためになります。
このシリーズ、これからも(次)楽しみに期待します。
目の前に広がる日向灘も
アメリカと言わず、世界中の国とつながっているのですね
~とういう事で「原発の海洋汚染」を思い出してしまいました。
放射能汚染は、現在はもちろん将来に渡って一層不安ですね
都心では、新しい鉄道ルートが完成していて、自分の思い込みで遠回りしていたことも起こるのに似ています。
きょうは、錦糸町まで呑みにでかけるので、両国界隈見残しを見学しようと考えています。
こんど、キャンプ場でバーベキューをやるときは、誘ってください。もちろん、を用意してくださいね。いえいえ、こちらで持ち込みます。
漢字は、えろエロとおもしろかねぇ~
バイバイ (^π^)/~