彦根城②
2016年10月16日 | 旅
天秤櫓(てんびんやぐら)
両端に荷物を下げた天秤のようなので名づけられた。
高石垣の右手が、築城当初の「牛蒡積(ごぼう)み」。そして、左手が幕末の嘉永年間に積み替えた切石の「落し積み」。
「堀切(ほりぎり)」に架けられた橋を渡って、天守に進む。
天秤櫓
井戸曲輪下の石垣
太鼓門櫓
天守を目の前にした最後の門(櫓重要文化財)で、櫓の中に太鼓を置いていた。
彦根城博物館能舞台
彦根藩の表御殿を博物館として復元したもので、井伊家に伝わる美術工芸品や能や茶器の愛蔵品、古文書の展示等を展示している。
また、表御殿の中央に占める能舞台や藩主が日常生活をいとなんだ「奥向き」と御座の間や茶室・庭園を復元したのだとか。古いので昔のままかと思ったほど。
「井伊の赤備え」の鎧
殿様の居間「御座之御間」から見た庭園
ひこにゃんが廊下を行ったり来たりして愛嬌をふるまいていた。大変な人だかりができて人気者だった。
井伊直弼像 →
やはり、幕末に桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の方が名が通っていてか、彼方此方に紹介していた。
この彦根城を見学して、5つの国宝総て 松本城、犬山城、姫路城、松江城 の城を見終えることができた。
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両端に荷物を下げた天秤のようなので名づけられた。
高石垣の右手が、築城当初の「牛蒡積(ごぼう)み」。そして、左手が幕末の嘉永年間に積み替えた切石の「落し積み」。
「堀切(ほりぎり)」に架けられた橋を渡って、天守に進む。
天秤櫓
井戸曲輪下の石垣
太鼓門櫓
天守を目の前にした最後の門(櫓重要文化財)で、櫓の中に太鼓を置いていた。
彦根城博物館能舞台
彦根藩の表御殿を博物館として復元したもので、井伊家に伝わる美術工芸品や能や茶器の愛蔵品、古文書の展示等を展示している。
また、表御殿の中央に占める能舞台や藩主が日常生活をいとなんだ「奥向き」と御座の間や茶室・庭園を復元したのだとか。古いので昔のままかと思ったほど。
「井伊の赤備え」の鎧
殿様の居間「御座之御間」から見た庭園
ひこにゃんが廊下を行ったり来たりして愛嬌をふるまいていた。大変な人だかりができて人気者だった。
井伊直弼像 →
やはり、幕末に桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の方が名が通っていてか、彼方此方に紹介していた。
この彦根城を見学して、5つの国宝総て 松本城、犬山城、姫路城、松江城 の城を見終えることができた。
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お城も庭もそしてひこにゃんも素晴らしいですね。
国宝5城を全て見学された由、おめでとうございます。
私はこの彦根城と犬山城には未だ行っていないので、いつの日か行ってみたいと思っています。
>イエスが処刑されたのは金曜日であるとされており、13日の金曜日を忌み嫌います。
日本では、なにより月のきれいな十三夜です
日本と西洋で正反対の意味を抱くのも面白いことです。
多様な世界の一つの表れなのでしょうね。
加えて、日本人の心の美しさと広さの賜物なのでしょうか。
日本に生まれてきてよかったです。
お城の中を ゆっくり見て回れて良かった
城内をご案内していただき感謝
>彦根城を見学して 5つの国宝総て城を見終えることができた
すご~い です
自分は 城内までいったのは 姫路城のみ
彦根城と犬山城は 眺めただけ
松本城と松江城は 名前だけ知ってました
以前は 国宝は 松本城と彦根城そして犬山城 だけでしたね
防ぐのに役立つならば、やむを得ないことかもしれません。^_^;
>流石、国宝に指定されている彦根城です。お城も庭もそしてひこにゃんも素晴らしいですね。
城内は、がらんとして展示物は博物館に移してましたが、階段はとても急なはしごでした。
その次も予定していますが、これから記事を書かねばなりません。
石垣がみごとです♪
ひこにゃんは、彦根城博物館を出て直ぐの冠木門にいました。