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必ずコメントに参ります by iina

小諸城

2020年11月05日 | 
小諸城は平安時代が起源で、戦国時代に武田信玄が山本勘助らに命じて縄張りし、原型が整ったといわれている。城郭が城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」で、これは日本で唯一といわれる。

上が大手門(重要文化財)の表側で左は裏手。



三の門(重要文化財)表手【懐古園】      右は裏手


石垣


本丸跡に懐古神社


                               ↑「水の手門」は不開(あかず)の門」とも呼ばれた




小諸市街と浅間連山を望み、眼下に千曲川を見下ろす「そば処 菖蒲庵」


前日の雨に、浅間山頂を雪が覆う。                        おろしぶっかけ蕎麦
 ソバに汁をぶっかけ、蕎麦湯は別に用意した湯飲みで飲む

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15 コメント

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(ヒキノ) さん へ (iina)
2022-01-20 09:47:13
1月18日投稿の上田城には寄れなかったですが、小諸城には参りました。

城下町よりも低い場所に城郭が位置する「穴城」構造が珍しく境内もおもしろく見物できました。

その後に「そば処 菖蒲庵」で食べた蕎麦がおいしかったです。
大盛りにしたかったのですが、大勢の客に食べて欲しいとの方針でしたから、普通を口にしました。
GO TOトラベルを利用した一年ほど前の旅でした。

菖蒲庵はヘギ蕎麦ではなかったですが、他の店で食べました。

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Unknown (ヒキノ)
2022-01-19 12:58:11
小諸城…縄張り(本丸、二の丸、外堀、内堀、石垣などの配置の基本設計)をしたのが武田信玄の軍師山本勘助だそうです。いわゆる穴城。三方は堅固ですが背後が頼りなく見えます。
徳川軍の上田攻めのとき眞田方はここに篭らなかったから、防備にはダメだったのでしょうね。
観光地としてのロケーションは抜群です。

お蕎麦…菖蒲庵には行ったことはありません。ぜひ行きたい、ロケーションは抜群ですね。
信州のお蕎麦屋さん…観光客がいかない、地元の人が行くところが安くて呆れるほど量があって美味いのですが、名前が知られるようになると行列ができて。

小諸の蕎麦…草笛、丁字庵が好きです。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/b55d385e1e9990442f15421596c61aa0
上田の蕎麦…草笛、刀屋・・・昼どきはどちらも他県NOの車でいっぱい。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/5c73ca953f01ccbbb00ecb9b583cf807
戸隠の蕎麦・・・大久保東茶屋が好きです。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/7fc0056eeddffd3450fafd60219a6b8a
たまには新潟十日町の小嶋屋の遠出、ヘギ蕎麦を食べに。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/b7a407616c4d66e829e274b6c2c6bec0

リンク見て食べた気になってください。
コロナ明けて、食べ歩きしたいですね。
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(ウォーク更家) さん へ (iina)
2020-11-13 09:33:34
司馬遼太郎が自身に代表する作品の筆頭に「燃えよ剣」をあげています。土方歳三が主人公でした。
                    テレビでもシリーズ化されましたが、面白かったです。

新選組は、幕末に咲いたあだ花で儚く散りました。

> 小諸城は、昔、親孝行で父と母を連れて行ってあげた懐かしいお城です。
小諸城は、 (ウォーク更家)さんの想い出のお城だったのですね。^^



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懐かしいお城 (ウォーク更家)
2020-11-12 13:08:53
城郭が城下町よりも低い場所に位置する城を「穴城(あなじろ)」というんですか、知りませんでした。
勉強になります。

小諸城は、昔、親孝行で父と母を連れて行ってあげた懐かしいお城です。

そうでしたか、明治以降は民有でしたか。
民有にも拘らず、よく立派に復元できましたね。
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比企の丘 さん へ (iina)
2020-11-07 09:34:12
厳冬の小諸城を散策でしたか。

前の日が雨でしたが、小諸を訪ねた日はよく晴れていました。浅間山頂に雪が積もりましたょ。

前に来た友がおいしいソバ屋があると連れて行ってくれたのが、「そば処 菖蒲庵」でした。
             小諸市街と浅間連山と千曲川を見渡される立地もご馳走でした。
お店すすめの「おろしぶっかけそば」が、とてもおいしかったです。お店の庭にヘリコプターが3台下りられるということでした。

  比企の丘さんのブログアドレスをコメント上 (iina)に置きました。

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(彩遊紀) さん へ (iina)
2020-11-07 09:29:20
> 山本勘助は隻眼といわれていますね どんなつもりで(気持ちで)自分の顔を見ていたのでしょうね
鏡石を見ましたが、山本勘助が自分の顔を映して愛用していたとは軍司ならぬ振る舞いがおかしくもあります。

あるいは、鏡に映る自分の姿の見え方で、自分が立てた戦略を占ったのかもしれません("^ω^)・・・

   (彩遊紀)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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(とりち) さん へ (iina)
2020-11-07 09:24:07
小諸城を叮嚀に歩いたのですね。
               解説付きでしたから、おさらいをさせてもらいました。^^

雲っていると建物の陰影が薄くて、門の隅々までよく撮れています。功罪なかばですね。

   (とりち)さんのブログアドレスをコメント上 (iina)に置きました。

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(chima) さん へ (iina)
2020-11-07 09:17:05
入場料を払って懐古園に入らなくても、小諸城のメインである重要文化財の門の2箇所(大手門と三の門)見学できるのが嬉しいですょね。もっとも、駐車場は要りました。

みなさんマスクしてました。

    (chima)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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tigershark さん へ (iina)
2020-11-07 09:13:01
小諸にもお城があるとは、訪ねて知りました。

穴城という築城もはじめて知りましたが、石垣が印象的でした。

*  tigersharkさんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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(らいちゃん) へ (iina)
2020-11-06 08:06:51
万一、城を攻められても開けずに済むと「不開(あかず)の門」 を置いたくらいです。

 ドライブウエイに春が来りゃ
   イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ
   イェイ イェイ イェイ イェイ 

と、一世を風靡した懐かしいCMソング「レナウン娘」でしたね。^^

ことしに亡くなった弘田三枝子も歌ってました。

そのレナウンが破産手続きとは、残念なことです。



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小諸城 (らいちゃん)
2020-11-05 12:00:20
城郭が城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」。
守りは大丈夫なのでしょうか?

>そのレナウンが破産手続きとは、残念なことです。
本当に残念ですね。
時代の流れに対応できなければ命取りになる、と言うことですね。
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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2020-11-05 09:03:10
小諸にお城があるとは、訪ねて知ったほどでしたが、古いまゝの大手門と三の門が残っていて、見どころがありました。
           苔むした石垣にも古城の風情がありました。



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(kiko) さん へ (iina)
2020-11-05 08:57:15
「源氏物語千年紀 in 湖都」のイベントが、石山寺の世尊院(せぞんいん)で開催されたのでしたか。
                        実際に訪ねてみると、感慨もひとしおですね。

作者の紫式部は福井の出身だったのを、出張したときに教えられました。彼方此方を歩いて取材したのでしょうか・・・。


> 城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」石垣の苔は初めて見ました
iinaも穴城の築城をはじめてしりました。

    (kiko)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2020-11-05 08:40:57
 苔むした石垣
風情ありますね
そして 歴史を感じます
 栄枯衰退 諸行無常
そんな言葉が思い出されます
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Unknown (kiko)
2020-11-05 08:14:05
城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」
石垣の苔は初めて見ました・・・お城大好きです。


小諸市街と浅間連山を望み、眼下に千曲川・・・
絶景ですね!
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