
大ヒット酪農青春漫画(最新第10巻) を映画化。
イソップ物語に、次の「金の斧」のような話と思ったら、ちがっていた。
きこりが木を切っていて手を滑らせて斧を川に落としてしまう。すると、神が現れて金の斧と次に銀の斧を拾ってくるが、正直にちがうと答えて、3本を手にする。教訓は、神は正直な者を助け、不正直な者には罰を与えるというもの。
「銀の匙」を持って生まれた子供は生涯食うのに困らないとする外国の言い伝えらしいが、・・・。
父親の期待から逃避するために、全寮制の北海道の農業高校に入学した青年の青春映画。
実家が農家という生徒がほとんどで、皆んな具体的な夢や目標を持っているのに、ただ父親の束縛から逃げただけの主人公は引け目を感じ、戸惑い、悩みながら、まわりの影響を受け成長していく。
教師とのやり取りに、こんなシーンがある。
「夢がない・・・それはいいですね。何にでもなれるということですね。」
酪農農家を巡る様々な現実もしっかり描いて興味深かった。

琵琶湖周辺を舞台に、不思議な力を持つ一族の跡取り息子と彼のお供をする分家の息子が世界滅亡につながる大事件に挑んでいくが、退屈だった。
超能力者しか聞こえぬ大きな音が、不快で何度も聞かされたのに嫌気がした。

「夢がない・・・それはいいですね。何にでもなれるということですね。」
教師も素敵です。
ハルカスに上る時は双眼鏡があるといいですね。
何で見たのか記憶してませんが、内容は知ってました。
出演者の中に「竹内 力」の名前が確認できますが
あのミナミの帝王・萬田銀次郎さんでしょうか?
「偉大なる しゅららぼん」
>退屈だった。
厳しい評価でしたね(*^_^*)。
きょうのご案内は、南港界隈と六甲山に大阪ドーム、そして生駒山と通天閣でした。
あべのハルカスからは、あべもこれもと眺め尽くすことができて嬉しいですね。
(延岡の山歩人K)さん へ
はしごとロープを使って、しかも雪道も歩き、いつもより1.5倍以上の4時間45分もかけて大崩山を登りきるとは、
iinaはご遠慮いたします。あ゛~、誘われてないか。(^^ゞ
>出演者の中に「竹内 力」の名前が確認できますが、あのミナミの帝王・萬田銀次郎さんでしょうか?
この話は不案内なので、調べると難波金融伝 ミナミの帝王―萬田銀次郎を、竹内力さんが演じていました。
http://eiga.com/person/45397/
『偉大なるしゅららぼん』は、やっぱりこっちだと地元意識も手伝うのか、私は面白く観ました。
アニメの好い加減さ封印して、オーソドックスな話だった分、新鮮でしたよ。
”三重”で富士山が”見え”るらしいです。
夫婦岩の岩の間に富士山を望め、しかも朝日は富士の頂から昇ると申します。
江の島から富嶽三十六景の神奈川沖浪裏のような景色を、しばし眺めてきました。
息子の部屋で原作を読み気になっています。
漫画が映画になる・・・多いですよね。
『銀の匙』の前は『もやしもん』でした。
映画、DVDになるのを待っています。
つけるとは ダブルでおいしそう。
これに、お好み焼きがつくというのは、関西風ですね。
富山では、氷見の民宿に20超も公私で魚贅沢しました。
映画の『銀の匙』は、面白かったですよ。
この映画を観た2014年は、2ヶ月有効パスポートを利用してましたから、邦画を24作品、洋画を31作品も見た年でした。^^
2014年の邦画
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6326ce54dba442b66d02fac51b35ef6a
2014年の洋画
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6a6e8459e8383187f160bcac8a4c994a