
楽寿園は静岡県三島駅南口の真前にあり約一万年前の富士山の噴火で流れ出した三島溶岩流の最南端に位置するとされる。「天然記念物及び名勝」
小松宮彰仁親王別邸で池泉回遊式庭園。上野動物公園前の騎馬立像の親王。

小松池に溶岩がゴロゴロしている。満水時写真はラスト

数寄屋造り 貴重な用材を吟味して用い、さすがは天皇につながる親王の別邸だった。応接向けで宿泊は後ろに見える屋敷。
別邸内を係員が、30分ほどで詳細を究めた案内をしてくれる。
いこいの松 ↓鞍馬灯篭


満水時小松池

つづく>
小松宮彰仁親王別邸で池泉回遊式庭園。上野動物公園前の騎馬立像の親王。




数寄屋造り 貴重な用材を吟味して用い、さすがは天皇につながる親王の別邸だった。応接向けで宿泊は後ろに見える屋敷。
別邸内を係員が、30分ほどで詳細を究めた案内をしてくれる。







しかし、すこし歩けば富士を拝められます。池の方を重視したのでしょうか・・・
「別邸」は様々な立地や目的によるもので、此処の親王別邸は接客を目的にしています。
一方、「別荘」は主に避暑地や避寒地などのリゾート地に建てられた、保養のための住宅を指すとありました。
富士山も眺められてうらやましいです。
日曜なのに貸し切り状態とは、まだ知られていないスポットでしたか。
「楽寿園」は、三島駅南口の真ん前にあり入場料300円でした。
別邸内を係員が30分ほどで詳細を究めた案内をしてくれます。
受付終了直後に着いたため、次の案内まで1時間ほど池泉回遊式庭園をめぐってました。
出掛けるには、小松池に水が張ったときが好いですょ。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f95cc6ef882af9912d66b101754943b8
人間との闘いを潜り抜けてきたネズミらしく、いままでの諸々の仕掛けに全く効き目がありません。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0320321e90d7a23f1a207cd2a4b220a9
今年の正月に、上野動物公園前の騎馬立像を見て、どういう人だろう?、と思って通り過ぎましたが、お陰様で、小松宮彰仁親王と判明しました。(-_-;)