箱根ガラスの森美術館を見学前はあなどっていたが、ガラスにこんな世界があったのかと認識を改めた。
上のレース状に細工したお皿は、どのように巧妙に手を加えたのかと思えるガラス細工。その右のレース・グラス蓋付ゴブレット(16世紀~17世紀)は真に芸術作品。
左の「マキア」は、イタリア語で「斑点のある」という意味を持ち、カラフルな色の組み合わせと流動的な形に足を止めさせる。右は、売店内。
デイル・チフーリ(アメリカ初の人間国宝に認定)展示室
クリスタルガラスのアーチ「光の回廊」が陽に反射してキラキラきらめいていた。
二人組のヴェニス・セレナーデ・デュオは、ヴェネチアを中心に世界で活躍する音楽家でタンゴ演奏で世界一になったといい、夕時の最後の演奏だったためかアンコールに2度まで応じてくれた。森を一巡して這入ったレストランでは、イタリア人の歌手がクリスマス・ソング等を歌いなごませた。音楽が、心地よく心身をリラックスさせ、ガラス細工に満足した夕べを過ごした。仙石原の宿に戻ってから、温泉でくつろいだ。
つづく
ガラス製品とは思えませんね。
光の回廊も素晴らしい。
おっしゃるようにガラス芸術に対する認識を改める必要がありそうですね。
最近はご無沙汰してますが、知らないうちに箱根ガラスの森なんてできたのですか。
今度、行ってみなくちゃいけません。
先ずラスを思い浮かべることなど考えもしませんでしたが
写真を拝見すると実に芸術的で奥深い感じがします。
選挙後の日本の姿と同じ(?、希望です)やはり、ガラスだけに見通し明るいですかね
国宝の多い都道府県
やはり東京都が首位で、その後は予想どおりですね
ななんと~国宝が存在しない件が3県のみ、
そのうちの一県に我が「宮崎県」が含まれてました。(ノ_<。)うっうっうっ
ぐやじい~っ
「過去笑」いや~っ凄いの一言です。
本当にこれだけの劇的な画像が有ったものですね
また、時間をかけて全部ゆっくり拝見させていただきます。
「近いうちに」~と言うと、何かと問題の「民〇党」みたいに信じてもらないと思いますので・・・
見事な作品がたくさん展示してあるんですね。
行ってみたくなりました。
生演奏の音楽、レストランまであるとは、女性が喜びそうです。
高額宝くじは「当選」せず、「当惑」するばかりです。
一生に、たった一度当たるだけでよく、欲張って何度も当てたいなど考えてないのに、ご縁がありません。
1億でも当たれば、箱根で満足せずに世界一周の船旅などしてみたいです。
明日は、芦ノ湖へまいります。
(656) さん へ
仙石原温泉は、白く濁り肌にぬるぬるして好いお湯でした。
温泉につかったあとは、家族で酒盛りしました。
(「のべR山会」のK) さん へ
霧氷には、ご縁がないので珍しくおもいます。まるで、冬の寂し気な樹木に、白い花が咲き誇っているようです。
うれしくも目にしたことのある由布岳と阿蘇の根子岳まで一望できるとは、ぜいたくな景色です。霧氷は早起きの
ご褒美ですね。
宮崎県には、国宝がありませんでしたか。でも、霧氷といい高千穂峡の美は、国宝級な美ですよ。
こんかいと前回の選挙は、誰もが予想できる結果になりました。
選挙後の日本の姿は、ガラスを通して見透かすようには 参らぬと思いますが、 舵取りをしっかり立て直して
もらいたいものです。
(モカ)さん へ
さいきんの政治家は、寝言をいう程度のことしか申しません。
決められる政治といっても、約束もしてないことを命を掛けて決められても、信じられるわけがありません。再び、
約束してないことを決めそうです。
前回の選挙のときに考えたのは、圧倒的与党が決まっているなら、そうでない政党に投票することです。
結果は、予想通り前回(民主)も今回(自民)も第一与党になりました。投票した相手は前回は当選し、今回は落選
しましたが、比例では何れも健闘した成果を収めました。
この手法を若いころに考えたのですが、若気のいたりで投票場には行かず、歳とったいまごろに実践しています。
デフレ脱却は、お金をつかえる風土をつくらねば何も変わりません。企業が金儲けしても、身分が二極分化して
貧しい者が大半では、お金は廻らず景気も良くなりません。派遣社員やバイトを安く使うのではなく、正規社員が
増えるような政策を講じるべきでしょう。