
『怪人二十面相・伝』を観てきた。
テレビ案内に二十面相がふわりと舞い上がるかのようなシーンに惹かれてでかけた。
金城武を『レッドクリフ』で軍師役孔明としてはじめて知り、爽やかな印象を抱いたが、二十面相では主人公を二枚目半に演じ、なかなか適役で良かった。
幼いころの「少年探偵団」に登場する二十面相が、どんな風によみがえるか興味があった。
なにしろ、iinaの小学校では、少年警察隊が組織され、遠足・映画鑑賞等の課外活動のときに交通誘導係として活躍していた時代だった。
なつかしく想い起こしWEB検索してみたら、統合の上、名前も中央小学校と味気なくなっており、少年警察隊のことは触れてなかったので、いまは廃止されたようだった。
K-20は、"エンターティメント"に仕上がっていた。
蛇足ながら、松たか子は、以前の映画ではドコにでもいそうな"お嬢さん"にしかみえなかったのが、最近はきれいになりました。
[ レッド・クリフ ] by iina
[iinaのおすすめ映画]



日 付 閲覧数 アクセスIP数 gooランキング
12.23(火) 1836 PV 358 IP - 位 / 1153293ブログ
テレビ案内に二十面相がふわりと舞い上がるかのようなシーンに惹かれてでかけた。
金城武を『レッドクリフ』で軍師役孔明としてはじめて知り、爽やかな印象を抱いたが、二十面相では主人公を二枚目半に演じ、なかなか適役で良かった。
幼いころの「少年探偵団」に登場する二十面相が、どんな風によみがえるか興味があった。
なにしろ、iinaの小学校では、少年警察隊が組織され、遠足・映画鑑賞等の課外活動のときに交通誘導係として活躍していた時代だった。
なつかしく想い起こしWEB検索してみたら、統合の上、名前も中央小学校と味気なくなっており、少年警察隊のことは触れてなかったので、いまは廃止されたようだった。
K-20は、"エンターティメント"に仕上がっていた。
蛇足ながら、松たか子は、以前の映画ではドコにでもいそうな"お嬢さん"にしかみえなかったのが、最近はきれいになりました。




日 付 閲覧数 アクセスIP数 gooランキング

12.23(火) 1836 PV 358 IP - 位 / 1153293ブログ
怪人二十面相の時代は、バットマンとかインディ・ジョーンズとダリます。
暗黒の時代のイメージがありますが、面白そうですね。
いってこようかな。
こちらからもさせていただきます。
この映画はアクションも映像もよくて面白かったですね。
私は帝都の表現に感心しました。
細かいところに注目してDVDでもみたいなと思いました。
テレビでの明智小五郎役の天知茂は、確かにニヒルでした。
「♪ぼ、ぼ、僕らは少年探偵団」のメロディは流れませんが、
少し味付けしたストーリー展開もなかなかなものでした。
お薦めの映画です。
(卯茶庵の庵主)さん へ
なかなかよかったですね。
一昔前なら、表現できないようなアクションや帝都が実写版として
通用する時代に生まれて、たのしくなりました。
さらには、ブログ内の昭和10年東京のカラー映像も好かったです。
なにしろ、iinaは浅草を扱っていますから、見応えありました。
上のコメントは、お互いに分かっている同士の会話ですね。
iinaは、ちっとも理解できません。
ただ、映画は娯楽に徹していてたのしめました。
映像を偉そうにフムと感じたり、笑ったり、おゃ~と思ったりし、
ご馳走様でした。
(★we were on a break★) さん へ
二十面相たちの変装ぶりは、どこかで見かけた風ながら達人でした。
しかし、こういうストーリー展開を原作者の江戸川乱歩が知ったら、
やはりその発想に拍手するでしょう。きっと。
いろいろ詰め込まれたエンターティメント性に喝采。
(勝手に映画評) さん へ
この作品を”娯楽冒険活劇”との評は、賛成です。
「K-20は誰か?」を、”二重”に掛けていてiinaの想定外で感心しました。
慣れ親しんだ二十面相を知る者にとって、皆んなだまされます。
”推理”の明智はどこに?という感じでしたが、
アクションコメディとして、十分に楽しめました。
映画としての世界観は”帝都物語”的ですが、
それも物語に深みを与えていましたね。
貧民街のトタン屋根の出来には驚きだったなぁ。
予告編、面白いですね~~~。
「少年警察隊」ってちょっと今では不思議な感じがします。
こちらでは、「天地茂」さんで盛り上がってますよ。
「やく」さんとは、物騒ですね。
えっ? ”やくざ”の「やく」さんでなく、ドラッグの方でしたか。
それも、最近は手軽に手に入るそうで気をつけないとダメですよ。
えっ? 大麻でもありませんでしたか。m(__)m
たしかに、コチラでは天地茂イコール明智で盛り上がっていました。
そして、暗黒の町並みも雰囲気がでていました。
手品で「イ○」を出すときの、セリフに笑いました。
(souseki) さん へ
道具を使わずビルを登ったり、障害物を飛び越え自力で全部やる
フランス発祥の“パルクール(Parkour)”というスポーツを取り
入れたと監督がインタビューで話していました。
他にも、こんなキーワードがあるそうです。
■「V・フォー・ヴェンデッタ」
■「スチームボーイ」
■スチームパンク
■「帝都物語」
■ニコラ・テスラ
■実写版「メトロポリス」
■オアシス
いいなぁ~(笑)
観に行きたくてうずうずしてるのに、何気に忙しい年末の主婦。 冬休みに入ったこともあって、劇場混むんだろうな。
当然、楽母も天知さんであのおどろおどろしい世界を知ってる世代です。懐かしいわ~♪
レッドクリフとは全く違う金城 武 よかったですよね。
私が見たのは、レイトショーだったのでお客様がまばらで、笑える小ネタも「・・・」って感じでした。
娯楽映画としては、楽しめると思いました。
予告編を見ただけですが、帝都の怪しげな雰囲気がいいですねえ。
ぜひ映画みてみたいです。
江戸川乱歩の少年探偵シリーズも怪しいし。映画もまた楽しみです。