幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/48 ドラムロ (第6回)

2021-11-07 01:03:17 | 模型改造

何かパーツも大きいのですが、関節パーツも径が異常に太いので、代替えパーツを探すのに手間取っています

膝パーツという物が無く、可動用の軸で太腿側と脛側が繋がる仕組みでした

単純な角度でしか可動しないので、軸自体をポリパーツで繋いで、少し可動範囲を増やします。

次いでなので、関節自体も伸縮出来る様な構造にしておこうと思います。


 

両端の軸側を一旦塞いで、ポリパーツを仕込むのですが、軸穴がデカすぎました

仕方が無いので、キットの可動軸をバラして、そのパーツで塞ぐことにしました。

通常の可動軸の倍以上の口径があるとは、いやはや何とも凄いパーツですね。



 

踵の可動部も順調で、受け軸に方はギリギリでポリパーツが仕込めたので、踵パーツの方にも同じものを仕込みます

当初は、ボールジョイントも考えましたが、場所的に干渉する部分が多く、そこまで可動しないので、この方法にしました。

基本少し引き出せて、左右に可動すれば、接地面の安定には効果で出ます。

 

爪先の可動部も、調整が終了したので、後は軸の長さを短くして終了です

爪先と踵が一体だった場合は、足首の様なものを造って可動させようかとも考えましたが、ちょっと位置的な面も相違があったので、この形にしました。

理想と現実で差が出て来ていますが、要は格好良く出来上がれば良しとする事にしました。

コメント
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