本体側の四本の脚部ですが、可動軸を付けてみた所、支点が二か所ありますから、主翼側の接地面に高さを合わせるのは何とかなりそうなので、四本とも造ってみました
本体側のポリパーツと同じT字型で、先端側も動かす予定でした
実際に造ってみた所、画像左上の状態での収納状態で、可動部が干渉して再現出来なくなりました。
仕方が無いので軸だけ使う方向で、キットの可動軸の位置とは少しずらした位置で、可動軸を設けてみました。
脚部先端部の空洞を埋めてしまうと、収納状態が出来ないのでこのまま使用します
本体側の基部カバーを取り付けていませんが、可動軸を綺麗に削ってから取り付けます。
本体基部の回転も考えましたが、本来その方向への可動はしないようですので、この部分はキットのままでいきます。
現段階で主翼側が出来ていないので、確定ではありませんが、画像のような感じの接地具合になります
可動域を見た感じでは、少し逆足になるような位置で固定になりそうです。
フォウの厚み等も検討しないといけないので、着陸時の高さは早めに決めたいと思います。
脚部を収納して、飛行形態にした状態です
まだ仮の状態ですが、基部のカバーを付けても画像の位置で決められそうです。
ディスプレイに飾る際に、飛行形態にする事は無いと思いますが、何時かディスプレイベースに飾る事も考えて、この形態の再現も出来る様にしておきます。
底面の各パーツの設置状態は、一応現時点では変形した四本の脚部で設置しています
ま~この状態で、地面に置く事はありませんが、出来れば主翼も含めた六か所で安定させたいと考えています。
可動部のポリパーツですが、結構シビアな位置なので、パーツが割れそうな気がする部分が多々ありますから、可動時に注意が必要です。