幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 1/35 紅蓮聖天八極式

2023-10-01 01:01:01 | 趣味

ちょっと予想以上にデカいです

ROBOT魂と同じサイズで想定して、ディスプレイ場所を確保していたのですが、全体的にボリュームがアップしています

仕方が無いので、これから再度コードギアスコーナーの再配置をやろうと思います

全高は大き目のHGサイズですが、エナジー・ウイング展開時の横幅が半端無いです

可動する基部はありますが、ROBOT魂の様に閉じる方向には可動しないので、あまり変化はしない感じです。

マント状に変化することも出来ますが、これをやると今度は前方にも広がってしまうのと、本体が見えなくなるので他の方法を考えます。

 

エナジー・ウイングの基部に当たる後方パーツですが、操縦席の後ろの多連装ミサイルポッドの長さが、かなり長くなっています

胸部の張り出しも激しいので、機体自体の前後の幅もHG二体分程度はあります。

デザインとスタイルは好きなのですが、これは本当に飾る際の事を考えると、結構苦労させられますね。

 

胸部と腕部の中間にある、飛燕爪牙(スラッシュハーケン)

パーツ中央部を差し替えて、リード線で射出状態を再現出来ます。

通常は機体後方に配置されているのですが、何気にエナジー・ウイングの可動時に、やたらと干渉するので、ちょっと位置取りが面倒です。


 

輻射推進型自在可動有線式右腕部も、射出状態を再現出来ます

前腕部を取り外して肘関節を伸ばし、専用パーツでリード線接続をします。

映像で見ると、かなり遠距離まで飛んでいる感じがしますが、早すぎて良く分かりませんでした。


 

確か輻射波動を拡散する際のモードだったと思いますが、前腕部のパーツを交換してこの状態を再現出来ます

右腕部が大きいので、飛び出した八本のシリンダーの様なパーツが、逆に小さく見えますね。

色々とポーズ変更していますが、機体バランスが思いの外良いので、脚部の接地も安定しています。

 

左手を武器持ち手に交換して、メーザーバイブレーションソードを保持出来ます

紅蓮弐式系列に共通の事ですが、逆手に持つ事と手首の角度がありますので、少し自由度に制限があります。

ちょっと本業の特急ブラック案件が発生してしまいましたので、これ以外にもかなり色々な機能がありますから、ポーズ変更も思案しながら再度続きを記載します。

コメント
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