立体物になるとよく分かりますが、ほぼ陸戦型仕様でアームパンチ機構まで付いているので、見た目はファッティー系統ですが、意外と嫌いでは無いデザインです
胴体部・右肩・バックパックに、機体マークが付いているので、この部分に傷を付けない様にしましょう
ちょっと自分で書き込むには、変わった形なのと輪郭があるので、間違えて欠けてしまうとヤバいです。
アームパンチ機構が付いている関係で、前腕部がスコープドッグのパーツになっています。
かなり大きなバックパックで、ロケットブースターのような仕様になっています
このバックパックの噴射口とレンズの輪郭は、アンダーゲートでは無いので、部分的に塗装が必要になります。
胴体部が前後に長いですが、脚部のローラーも結構大きいので、機体の安定性は抜群です。
降着ポーズは後方への移動になっています
脹脛のパーツが、逆方向へ開くようになっているのも、膠着状態の際に脚部の内部パーツを移動させる為なんですね。
以前にも記載したような気がしますが、ミニプラで降着ポーズまでやらなくても良いような気もしています。
中々細かくて、良く出来た操縦席でした
何故かハッチ上部にも内部パーツが付いていて、よく見ると搭乗者用のセンサーのような構造になっています。
側面から操作レバーの様なパーツが出ていたり、フットペダルも綺麗に造り込まれているので、かなり凝った造りになっています。
GAT-167ハンドガンという、少し長めの武器が付属しています
掌は握り手・平手・武器保持用が、各一対付属していますので、アクションポーズにも適しています。
各可動部も、スーパーミニプラ仕様ですので、画像の様に結構動きます。