特急ブラック案件片付いたので、忘れないうちに続きを記載しておきます
翻訳者が海外という事もありますが、当社の外注さんは夜中になると元気なので困ります
高機走駆動輪(ランドスピナー)は、ナイトメア共通の装備になります
この装備ですが、ナイトメア自体機体上部後方に操縦席が配置されているので、後方に重心が持って行かれる事が多く、機体によっては役に立っています。
初期のランスロットから造っていますが、この部分は微妙に改良されて、安定性が良くなって来ています。
このパーツは良く分からないのですが、エナジー・ウイングの取り付け部に装着出来る後部カバーになっています
これを取り付けると、エナジー・ウイング自体を取り付けられなくなるので、どういった使い方なのか不明です。
映像作品も見てみましたが、このパーツ自体が登場していないので、キットオリジナルにしても意味が分からないパーツですね。
昨日記載しましたが、これがエナジー・ウイングを前方に展開した状態です
この状態で、突進して敵を破壊するとありますが、この状態だと上部と後方がかなりがら空きな状態になります。
同シリーズキットのランスロット・アルビオンは、この状態の再現が出来ないのが残念でした。
輻射推進型自在可動有線式右腕部は、紅蓮系統共通の延長機能が付いています
肘の部分だけですが、画像の様に右腕部が伸縮します。
基本的にアイアンクロー系の武装が好きなので、この武装が継承されて機体が進化している、紅蓮弐式系統は大変自分好みの機体になっています。
エナジー・ウイングの基部を色々と弄ってみて、画像の様な形態で飾ってみようかと考えています
機体後部にかなり本体が飛び出しているので、そのスペースにエナジー・ウイングが収まる様に可動させてみました。
見た感じが悪くならずに、周りに影響が出ない様なポーズを考えると、この辺りで妥協するしか無いですね。